新規掲載

【御教え】*急所を知る事(御教え集4号昭和26年11月18日⑧)
何でも彼でも、急所を見付けるんです。浄霊でもそうですね。それで、急所を見付けるとそこをやる。一つの主義としてね。癖としてね。そうすると、案外早くいくんです。しかし、無理にやってはいけない。どうして明主様はやらないんだろうと思う様な事がありますよ。それは、急所が来ないんです。それ迄は、のんきにして置いて、急所と時期が来たら疾風迅雷、素晴らしく早い、だから殆ど失敗しないですね
算盤と能率(栄光136号昭和26年12月26日)
明主様は特別な御方だから、到底真似は出来ないと弱音を吐くが、この考え方が大いに間違っている。勿論私のようにはゆかない迄も、其人の心掛次第では、案外成績を挙げる事が出来るもので、断じて行えば鬼神も避けるという意気込を以て、ウンと行やるべきである。
【御教え】*霊憑りは大乗的観点で判断(御教え集4号昭和26年11月18日⑦)
正守護神が人間に何か知らせる場合に、狐霊を使ってやる事があると言うのは、狐霊は人間に喋ったりする事が、非常にうまいので、そう言う場合に正守護神が狐霊を使うと狐霊が憑って色々喋るが、処が正守護神の命じたままを言えば良いが、狐は――何しろ狐ですから、地金が出るんです
霊憑り/産後(御教え集4号昭和26年11月18日⑥)
じいさんの霊が憑ったかも知れない。と言うのは、お産をしたあとは、非常に霊が憑り易い。貧血する為にね。だから、産後おかしくなるのがありますが、その為です。出るべき血が出なかったので足に来た
*肋間神経痛/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日⑤)
霊的は少しありますが、あんまりありません。肋間神経痛ですね。肋間に毒がありますから、少し良く浄霊してやれば大した事はないそれを浄霊してやれば良い。力を入れないで、痛い所か熱い所がありますから、それをやると、段々治っていきます。
二人の盲の話 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 
私は子供心にも天罰の恐しさをつくづく知ったのである
映画 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日)
最後に邦画に求めたいものは大仕掛けのものと天然色とで之は一日も早く実現せん事である。
*癲癇/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日④)
これは、死んだ病人が、そう言う状態で死んだんです。それが、あの世に行って浮ばれない。それで頼って来るんで、この人に憑る。癲癇ですね
*喘息(御教え集4号昭和26年11月18日③)
長い喘息はね。この人のは、十五年の喘息ですから、二カ月や半年で治るはずがない。気長に、できるだけ食欲の出る様にして、衰弱しない様にすれば治ります。食欲がないのは熱の為ですから、肩胛骨の所から熱が出るから、そこを良く浄霊してやる。
*手術/医療/聴覚障害(御教え集4号昭和26年11月18日②)
耳が聞こえないのは、大抵ここ(頚部淋巴腺)に固まりがある。ここに腫れる血統があるんだな。ここを取ると全部治るか、どうか分らないが、大抵治りますよ。それから延髄ですね。

タイトルとURLをコピーしました