御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十一日 *美術館 (昭和二十六年九月二十日発行)

各地にそう言う計画があります。鶴見にもできるそうです。そんな訳で段々ミロクの世が近づいて来たので、そう言う空気もできて来る訳ですね。
栄光

御教え集1号 昭和二十六年八月十一日 *キリスト教徒なるが故に( 昭和二十六年九月二十日)

途中で 心から変更すれば助かるが、折角——綱につかまれば良いのを、何うしてもつかまら ないで、暗闇になっているのですが。
日々雑感

[日々雑感]堆肥についての切り抜き動画をアップしました。

漸く世の中から安全な農法・食品を求められるような時代になってきている時に、肝心な本家本元が、本物の農法ができていないし、食品の質も落ちてきているという、残念なことになっていて、もったいないことをしたなーと思っていました。
栄光

信仰の自由  (栄光121号  昭和26年9月12日) 

本当に立派な宗教ならば、他の如何なる宗教へ触れても、迷いの生ずる懸念などあり得ないから、安心な訳である。だから私はどんな宗教でも触れていいばかりか、寧ろ大いに研究される事を希望するのである
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日・十一日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日)

婦人病ですがね、あれは全部薬毒ですね。あれが段々——始終下におりて行く。それが下に溜る原因は簡単なものです。それを知らないから薬で治そうとして薬を飲むから、結局何時迄も治らない。それだけ分っただけでも大したものですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *農業( 昭和二十六年九月二十日)

化学肥料と、昔からやる糞尿肥料ですね。処が、それが米なら米が吸うんですよ。吸ったなら人間の体に入って来るんですよ。これが中々大きい。反ってアメリカの方で、そう言う風に唱え出して来た訳ですね。ですから、肥料の毒が人間の体に入ると言う事は非常に大きな事ですね
日々雑感

[日々雑感] 自然農法の切り抜き動画発信しています。今回はオーガニック協会の方々が自然農法の素晴らしさに驚いて、自然農法の講習をお願いされるようになった動画です。

世界中が自然農法になったら、世界中の人々は今よりずっと健康になっていくでしょうし、自然環境もぐっと良くなっていくだろうと思うと楽しみですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 ※胃病( 昭和二十六年九月二十日)

浄霊は背中ですよ。さっき言った通り、胃の後ろ辺りですね。そこを主にする。次は腎臓ですね。浄霊はそれだけです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *婦人病 (昭和二十六年九月二十日)

腎臓の浮腫と薬毒の浮腫と両方ありますから、例えて見れば、片方の股っ玉(ママ)だけとかあるいは腰の回りだとか、お腹だとか、そういう局部的の浮腫は、そこに固まっていた薬毒が溶けて来て出きらないで、しばらく留るのです。それから腎臓の浮腫はもっと大きな——全身的ですね。中には半身の場合もありますが、つまり顔がむくんで瞼が重いとか、体全体が重いとかです
日々雑感

[日々雑感]自然農法の切り抜き動画始めました❣️

世界に自然農法を広げていこう!
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *ザルに水 (昭和二十六年九月二十日)

医学と神様と両方ではザルに水を汲む様なもので、どっちかにしなければならない。これは治ります。経過は良いです。ただ、熱の急所ですね。これは早く治さなければ。大抵ここ(頚部)ですね。きっと熱いですから、腫れていますから。頭ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *梅毒 ( 昭和二十六年九月二十日)

これは陽性も陰性もないですよ。梅毒なんて直に治ります。梅毒なんて一週間で治ります。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *日本脳炎( 昭和二十六年九月二十日)

これは日本脳炎的のものですね。ここ(後頭部)に固まって来る。根気良くやるとね。これは治りかけて来ている。これは溶けかかって来ているから良くなります。いくらか治り方が遅い位です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *狐霊 ( 昭和二十六年九月二十日)

これは、御主人が反対している中はすっかり治らないでしようね。何しろ一家の主人というものは、そこの家族なり家の全部の全権を握っているんですからね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *胃(昭和二十六年九月二十日)

痛みというのは治り良いんですからね。あれは浄化だから、浄化が起っているんだから。胃の痛みなんて大したもんじゃない。浄霊に力が入るんじゃないかな。それから、こういうのは全然背中ですよ。前なんかやる必要はない。前が痛い様ですが、背中で溶けた薬毒が溶けて来て胃に来るんだから、背中にあるんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日 *喉 (昭和二十六年九月二十日)

前と同じです。喉にしみるのは薬毒が喉に出て来たのです。今いったやり方でよろ しい。喉にしみるのは余り面白くない。たんと衰弱していない様ですから治るでしよ う。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日 *肺結核 (昭和二十六年九月二十日)

一回良くなって、その儘治る様に見えて、再度薬毒の浄化が起る。之は一寸簡単には行かない。長くかかる。一週間に二度位浄霊する方が却って良 い。浄化が強いと衰弱でやられてしまう。肺病は薬毒次第です。日の経たない人は皆治る
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *癌 (昭和二十六年九月二十日)

そんな事を知らないから人間は悪い事をする。悪い事をしている人の魂を治すと言う事は何う言う事かと言うと、霊が曇っているから、その曇りを取ると言う事です。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *入院 (昭和二十六年九月二十日)

(お 伺 い) M.Y(五十歳)腸結核及腸閉塞と診断され、S病院に入院致しストレプトマイシン注射後下痢は止り、その為医師は便通をつける為強力なる下剤を服用させ、これに依り腹痛及衰弱はなはだしくなり、入院後一カ月目にて医師にも死の宣告を受け、...
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *出産 (昭和二十六年九月二十日)

この人は大小便の感覚がないというのは、薬毒が下に固っているんす。気長にやれば出ますからね。出ただけは治って行きますからね。全身的に肥満——腎臓に固っているんですね。全部薬毒です。漢方薬でしょう。漢方薬中毒が、こういう風ですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 *膀胱及び腎臓(昭和二十六年九月二十日)

腎臓の系統ですね。ですから腎臓を良く浄霊してやればいいですね。それから、膀胱は痛い所、そこを浄霊する。こう云うのは、小便に 相当薬毒が入っているから、膀胱の粘膜を刺戟する
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日 手足関節の痛み (昭和二十六年九月二十日)

之は別に霊的に関係はありませんよ。足首、踵は元は薬毒が固まっているんだか ら、浄霊してやれば段々良くなります。非常に固まっているんですね。
御教え集

御教え集1号  昭和二十六年八月十一日  ( 昭和二十六年九月二十日発行)

背中に毒が固まっている。特に肩の所。何時も言う通り、お腹が痛い時、何うしてもここ(お腹)をやるが、そうではない。背中が楽屋になっている。前の方は舞台になっている。之は背中をやれば治ります
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 (昭和二十六年九月二十日)

その通り一家の罪が沢山ある。特にカリエスは——本にも書いてある通り——祖先の罪ですからね。罪があるから膿が出るので、一生涯出る訳ではない。出るだけ出れば止まるから結構
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月五日(昭和二十六年九月二十日)

急所もへったくれもない。薬毒です。随分入っているな。漢方薬ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月一日(昭和二十六年九月二十日)

やっぱり元にお帰り願ったらいいですね。ちょっとお盛りものをして、やはりなにかの神様がおられま
ミニ体験記

[ミニ体験談] とうとう感染しました(笑)。発狂寸前の所をご浄霊でご守護いただく。

こんにちは、今回大当たりで、家族がコ〇ナを職場でもらって来て罹患、私も濃厚接触者で感染しました。 「私も来るべき時がとうとう来たかーー」と、覚悟は決めたのですが、熱は38度8分ぐらいまで上がっているのですが、なんとジッと布団で眠っていれない...
御講話など

特別講習会御講話 昭和15(1940)年4月2日

この治療の原理を理解するには、森羅万象の活動とか生成化育……そういうことから出発してゆかなくてはならぬ。その根本は霊や霊界のことを認識しなくては分からぬ。ただ目に見えぬので始末が悪いが、説けばそうなくてはならぬことが分かる
大経綸

御講話(昭和二十五年八月一日)「一厘の種」(再掲)

地方的、国家的のものは争いの元になる。最初から世界的考えでなくてはならぬ。凡ゆるものは世界的、大乗的になってゐる。国家的考えはすでに時代的ズレを生ずる。
日々雑感

[日々雑感]今後の掲載、及び御教え集の掲載について

昔、このような夜昼転換に関する御教えを読ませていただいても、随分先の事のような気持ちで御教えをいただいていましたが、2022年7月の現在読ませていただくと、まさに時は今という感じがするのですが
天国の福音

総結論 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

私が提唱する言説と、その実行する処のものは科学にして科学に非ず、宗教にして、宗教に非ずして、実は科学でもあり宗教でもあると共に、政治にも経済にも教育にも道徳にも芸術にも関連しているのである。それ等凡ゆる文化面が夜のそれであったものが、不用なるものは滅ぶべく、有用なるものは残存し、新たなる文化が近く生れんとする事を、私は予言する
天国の福音

正邪の戦 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

昔から釈迦に提婆という事があるが、私といえども断えず提婆と戦っている。それについて二、三の例を挙げてみよう。
天国の福音

恋愛とは何ぞや (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

男女間における恋愛なるものは、その原因全く霊作用である事を私は世の青年男女に告げたいのである。それについて二つの例を挙げてみよう。
天国の福音

狸霊と髑髏(ドクロ) (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

二つの例は私の弟子である、某海軍大佐夫人の手記で参考になると思うから茲に掲載する事とした。
天国の福音

グロ患者 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

私が多数の患者を取扱った中に、最もグロ的なのを一つ書いてみよう
天国の福音

変質狂 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

狂人は皆変質であるが、これはまた珍らしい型である。この男は四十幾歳で、発病後五、六年経つが、態度も話しぶりも普通人と少しも変っていない。精神病者とはどうしても受取れない
天国の福音

酒飲みの霊 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

飲酒癖は天狗その他の憑霊に因る事は曩に説いたが、それとは別の原因もある。これは酒乱即ち酔うと人格が一変するので、次のごとき例があった.
天国の福音

狐霊と老婆 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

私が実験した多くの中での傑作を一つ書いてみよう。これは五十余歳の老婆で、狐霊が二三十匹憑依しており、狐霊は常に種々の方法をもって老婆を苦しめる。それで私の家へ逗留させて霊的治療を施したのである。
日々雑感

[日々雑感] 箱根美術館特別展で酒井抱一の「雪月花」を観賞。感激!!

「雪月花」を今までに何回も見させてもらってきましたのに、初めて動きを感じました。抱一が描きたかったのはこれだったのかな・・・。などと自宅で再び楽しませてもらいました。感謝。
天国の福音

霊界叢談「 狐霊 」(天国の福音 昭和二十二年二月 五日)

日本の霊界においての狐霊の活躍は特筆すべきものがある。そうして狐霊は好んで○○宗に接するが、それはその経文を聞くと狐霊の通力が増すからだと、狐霊が言った事がある