御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 ※やけど(昭和二十六年九月二十日)

(お 伺 い) 信者K・F長女、I(四歳)生後二年六カ月目にセルロイド製玩具にて顔面を火傷し、化膿止注射一日一本ずつ五十日、塗布薬を九十日続けました。現在顔面に火傷痕と左眉毛がありません。

 右につき御垂示御願い申し上げます。

〔御 垂 示〕
注射五十日続けた——これが悪いんだ。治りますよ。これは、うっちゃらかしておくか、さもなければ浄霊すれば、直きに治ります。それから、塗布薬——これも悪い。この薬毒が取れる迄ですね。段々取れますがね。眉毛もその為です。毛が生えるのを止めている。だから浄霊していれば治ります。心配ない。やっぱり薬による被害者ですね。

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