御教え集4号

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*唯物思想が悪の根本(御教え集4号昭和26年11月28日⑦)

誰も知らないと思っても、自分だけは知っているんです。処が、自分と言うのは、霊線によって神様に繋がってますから、何かあると、自分が知っている事は、取締りの方に直ぐ知れちょうんです。つまり、閻魔の浄玻璃じょうはりの鏡の様なものですね。そこで、審さばきと言うか、浄化と言うか――起るので、その点を知らせれば良いんです
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*脱腸(御教え集4号昭和26年11月28日⑥)

お腹に固りがありますから、浄霊して取ると良い。それから、帯を固く締めてはいけない。固く締めると、どうしても腸を圧迫して、出るから――帯は固く締めてはいけない。それから、腎臓の後も大事ですから背中から尾骶骨びていこつの方をやる。それから、これも力を絶対に抜く様にしてやる
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*医療の害(御教え集4号昭和26年11月28日⑤)

そう悲観する事はありませんね。実際、お医者が散々壊したのをこっちで修繕するんだからね。うんと金を使って壊して貰うんだから、之程愚かな、悲惨な話はないですね。
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*急性胃腸/脳膜炎/癲癇(御教え集4号昭和26年11月28日④)

前頭部の中を浄霊すると、すっかり治ります。これも、力を絶対入れちやいけません。これは、良くなると、目ヤニや洟が出ますから、そうしたら、しめたものです。それから痰が出る事もあります。そんな――排泄物で治って来ます。
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*異物飲み込み(御教え集4号昭和26年11月28日②)

金の霊の方が溶けるから、体の方が溶けて減っていくんです。心配しないで、そこの――左の肺の下ですね。ある場所を浄霊して――それで良いです。やっぱり咳が出たり色々する事はあるでしょうが、
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*肺浸潤(御教え集4号昭和26年11月28日①)

肋間に毒があるんです。肋骨の間にね。胸から横腹にかけてね。押すと痛いですからね――直きに分ります。それから出るんですね。肺浸潤と言うのは、非常に良いんですよ。あんな結構なものはないですよ。こう言う処の毒が溶けて、痰になって出るんですからね
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御教え *狐霊と薬/神社の神々(御教え集4号昭和26年11月25日⑦)

狐霊ばかりじゃないんですが、その人を殺そうとする場合に――他の祖霊でも同じですが、無暗に薬を服のませ様とする。だから、薬と言う――ああ言う邪霊の良い道具なんです。こう言う事が解ったら大変な事になりますがね
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*伝染病(御教え集4号昭和26年11月25日⑥)

伝染病と言うのは、一番浄化が強いんですからして、まあ伝染病の増えると言う事が著しい現われと思うんですがね。そんな様な具合で、今のBCGもやはり浄化が強い為に、こんな事になるんですね。こんな事が方々にあるんですが、それを無理に抑えてBCGは無害だと言う事を、強調している医者や団体があるんですがね。今の処は、勝ってそんな事を言ってますが、これもぐずぐずしているうちに、有害の方が勝つ様になるだろうと思います
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御教え *ピカソ展(御教え集4号昭和26年11月25日⑤)

ピカソを私の様に見る人や、言う人は恐らくないですよ。しかし、それが本当なんだから仕方がないですね。まあ、これが他の事にも共通しているんですよ
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*薬毒(御教え集4号昭和26年11月25日④)

ここ(頸部淋巴腺)をやってますか。ここに熱があるでしょう。ここですね。これが溶けて咽喉にいくんです。どっちかに固りがあって、熱があるんです。
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*脳癌(御教え集4号昭和26年11月25日③)

やっぱり、ここに毒がある――後頭部から延髄にかけて固りがありますよ。ここを浄霊すれば治りますね。延髄が浄化して――これですね。ここに固りが未だ残っているんだ。それを浄霊すれば、それで治りますよ。
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*原因不明の症状/霊的(御教え集4号昭和26年11月25日②)

これは、ここに憑いている――前頭部を中心に頚の回りに固りがありますから、そこを浄霊して、光明如来様をお祀りしたその座敷に寝かせる様にしたら良い。そうして、善言讃詞や御神書を聞かせる様にすると良い。そうすると、早く治ります。
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*直腸癌(御教え集4号昭和26年11月25日①)

これは霊的じゃありません。薬毒ですよ。治りますよ。血便が出るんじゃ上等だ。直腸の側にオデキができている。で、それが直腸を圧迫するんで、それで便通が悪いんです
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御教え*急所(御教え集4号昭和26年11月21日②)

全て大局から見ていくと、正確な判断がつくんですね。メシヤ教なんか。今日は大分大きくなって来ましたが、小さいさいうちから、大局で――世界人類を救うと言う之程大きい事はないんですからね。目標をそこに置いてますからね
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御教え *霊憑り/神憑り(御教え集4号昭和26年11月21日①)

そこの見別けですね。これができれば結構なんです。従って、それについて、どう言うのが本当で、どう言うのが嘘だ。と言う事を、できるだけ解り易く書いたんです。それを読ませます。
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【御教え】*急所を知る事(御教え集4号昭和26年11月18日⑧)

何でも彼でも、急所を見付けるんです。浄霊でもそうですね。それで、急所を見付けるとそこをやる。一つの主義としてね。癖としてね。そうすると、案外早くいくんです。しかし、無理にやってはいけない。どうして明主様はやらないんだろうと思う様な事がありますよ。それは、急所が来ないんです。それ迄は、のんきにして置いて、急所と時期が来たら疾風迅雷、素晴らしく早い、だから殆ど失敗しないですね
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【御教え】*霊憑りは大乗的観点で判断(御教え集4号昭和26年11月18日⑦)

正守護神が人間に何か知らせる場合に、狐霊を使ってやる事があると言うのは、狐霊は人間に喋ったりする事が、非常にうまいので、そう言う場合に正守護神が狐霊を使うと狐霊が憑って色々喋るが、処が正守護神の命じたままを言えば良いが、狐は――何しろ狐ですから、地金が出るんです
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霊憑り/産後(御教え集4号昭和26年11月18日⑥)

じいさんの霊が憑ったかも知れない。と言うのは、お産をしたあとは、非常に霊が憑り易い。貧血する為にね。だから、産後おかしくなるのがありますが、その為です。出るべき血が出なかったので足に来た
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*肋間神経痛/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日⑤)

霊的は少しありますが、あんまりありません。肋間神経痛ですね。肋間に毒がありますから、少し良く浄霊してやれば大した事はないそれを浄霊してやれば良い。力を入れないで、痛い所か熱い所がありますから、それをやると、段々治っていきます。
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*癲癇/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日④)

これは、死んだ病人が、そう言う状態で死んだんです。それが、あの世に行って浮ばれない。それで頼って来るんで、この人に憑る。癲癇ですね
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*喘息(御教え集4号昭和26年11月18日③)

長い喘息はね。この人のは、十五年の喘息ですから、二カ月や半年で治るはずがない。気長に、できるだけ食欲の出る様にして、衰弱しない様にすれば治ります。食欲がないのは熱の為ですから、肩胛骨の所から熱が出るから、そこを良く浄霊してやる。
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*手術/医療/聴覚障害(御教え集4号昭和26年11月18日②)

耳が聞こえないのは、大抵ここ(頚部淋巴腺)に固まりがある。ここに腫れる血統があるんだな。ここを取ると全部治るか、どうか分らないが、大抵治りますよ。それから延髄ですね。
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*病気/薬害(御教え集4号昭和26年11月18日①)

どうも、しょうがない。一番恐ろしいですね。自然に出ると言う事を医学は知らないんですね。何も取らなくても良い。自然と言う事を全然無視してますね。小量ずつ出ているから非常に結構なんです。平熱で食欲があるから生きている様なものですね。
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【御教え】*嘘を吐く(御教え集4号昭和26年11月15日⑥)

以前は、全て曲げなければならない。最初の、『明日の医術』『天国の福音』――『明日の医術』なんか、随分曲げて書いてある。ぼやかして書いてある。徹底しないと言うが、徹底して書けないですね。『天国の福音』になると、よほど違っている。この頃になると思いきって書くから、徹底してますがね。でもまだ、お医者や何かに気兼ねして書いている。今度の『文明の創造』なんかは、全然そんな事なく思った通りに書いてある。世界を相手にするので、ややこしい書き方の必要もない
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【御教え】*話術/霊憑り/お任せする(御教え集4号昭和26年11月15日⑤)

良い考えと言うのは、正守護神がヒントを与えるんです。神様は、人間に直接と言う事はない。正守護神に知らせて、それから来る。処が、頭に一杯あると、知らせても――アンテナが、働きが悪いんです。だから、良い考えが浮ばない。
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*歯痛(御教え集4号昭和26年11月15日④)

つまり、元からあった毒と薬毒ですね。それが、ここから血膿になって出るんですから、大変結構です。常に沢山――結構です。これは、出るだけ出れば治っちょうんだからね。特に足が痛みます――それは、足の方迄流れるんです。これは浄霊すれば順々に治っていきます
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*薬毒/浄霊箇所(御教え集4号昭和26年11月15日③)

胸を押すと痛いですからね。私なんかも、やっぱり痛いです。自分でやってますが、段々具合が良くなって来る。今迄に覚えない位気持ちが良いです。最も五十年ですからね。五十年経っても、薬毒と言うのは固まったきりで、溶けないですからね。
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*禿頭病(御教え集4号昭和26年11月15日②)

禿頭病と言うのは治ります。色んな――電気かけたり、薬を塗ったりした為に治らなくしてあるんだから、それだけ手間がかかるんですね。そんな事をしてなければ、割合早く治るんです。
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*薬毒(御教え集4号昭和26年11月15日①)

痔出血は頭の血ですからね。これはみんな毒血が出た訳だけれども――誰が浄霊しているんですか。何処か――急所がはずれているんじゃないかな。固まりがあるんですか...(中略)...もう直き治るでしょう。別に大した事はない。
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*脳膜炎(蛇霊)/悪のある訳(御教え集4号昭和26年11月11日④)

痛みが移動しますからね――霊はね。蛇の霊は割合弱いですよ。どんどんいきますからね。追っかけていってやると、段々弱って来る
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*蛇霊(御教え集4号昭和26年11月11日③)

そこで、光明如来様にお願いする場合に、蛇の霊を救って、早く人間に生まれ変わって来る様にと言ってお願いする。それが、蛇が一番喜ぶんです。蛇が殺されても、人間に生まれ変わる様にと言うと喜びます。
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*木龍/難聴(御教え集4号昭和26年11月11日②)

光明如来様にお願いして、松に移る様にお願いすると良い。くっついているから、直ぐには移らないが、段々浄化されて、ある時期が来たら移ります。命令したとしたら、それに違いないですね。
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*神様を冒瀆する事になる(御教え集4号昭和26年11月11日①)

無理は決していけないですね。無理に押しつけたりするのは、なぜいけないかと言うと、神様を冒涜する事になる。神様は――人間が、どうかお助け下さいと言うのが、本当
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*自然栽培(御教え集4号 昭和26年11月8日⑪)

霊界が変わって来たからです。ちょうど、段々薬で固められなくなる様なもので、肥料の働きが逆になって来ますからね。これも、今に精しく説きますが、逆になって来ますから――肥料の効果は反対になるから、益々できなくなる
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*中風/急所(御教え集4号 昭和26年11月8日⑩)

こう言う人は、そういった肝腎な事を考え違いしている。浄霊の力を入れてますね。力をできるだけ抜く事と、お守と、頭を始終やってやれば、もっと良くなります。それから、首の横の両方を見て御覧なさい。固りがありますから、それを良く溶かす。それから、尾骶骨(びていこつ)を良く溶かす。
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*頬骨の腫れ(御教え集4号 昭和26年11月8日⑨)

結構ですね。これは結構ですよ。どんなに腫れても良い。腫れる程良いんですからね。そのうちに赤くブヨブヨになって、血膿が出て、それで治って跡は何にもなりません。
御教え集4号

*下の病気(御教え集4号 昭和26年11月8日⑦)

凡ゆる下(しも)の病気ですね。婦人にしろ――男女共――痔ですね。腰が痛い。足が重いと言うのはみんな、前の薬が段々下に下がっていくんですからね。だから、理屈は簡単なものです。その苦痛の処だけをやっていけば、自然々々に減っていくものです。
御教え集4号

*痛むという事は治る作用(御教え集4号 昭和26年11月8日⑥)

薬毒が背中に固まっているんです。それから、腎臓が圧迫しているから、これは、腎臓を主に、背中の痛い処、そこをやれば、きっと治ります。痛んで来れば結構ですよ。浄化が起こったんだからね。相当痛むでしょうが、よくそれを言い聞かせて、痛むと言う事は、治る作用だと言う事を納得させる様に説明してやって、
御教え集4号

*逆効果・脳溢血(御教え集4号 昭和26年11月8日⑤)

凡ゆる病気は、焦ると言うのが――執着ですからね。何時も言う通り、そうすると治らなくなる。反って、治そう治そうと言うと、それが逆になりますから、治らなくなる。
御垂示録4号

*消毒薬の中毒(御教え集4号 昭和26年11月8日④)

胸に何かあると、非常に恐怖感が起るものなんです。ですから憶病な人とか、非常に神経質な人とかは、胸を押すと痛いですよ。大して薬を飲んでおりませんでも――相当飲んでいるんですよ