*赦すという御言葉/墓の傍の木/生霊.死霊/御神書拝読(御垂示録13号 昭和27年9月1日③)

明主様より許すというお言葉

《お伺い》十九年に入信の32才の男。六月十五日に憑霊状態となり、その後支部の月並祭の帰りに、日蓮の様な様子で「前に明主様から御救い戴き、天国に行かして戴き御礼を申し上げて下さい」と言い「御救い戴いたが、明主様よりゆるすという御言葉がないから霊界で働けないから、是非赦すという御言葉を戴きたい」と。

《御垂示》その人は何という人ですか。

《お伺い》M.Kと申します。

《御垂示》一度聞いた事があります。憑った時に、明主様に御願したら赦すとおっしゃったからお取り次する、と言ったら良いです。

先祖の墓の傍にある桜の木

《お伺い》先祖の墓の傍にある桜の木が大きくなり、根が墓をかかえる様になっておりますが、りまして。

《御垂示》伐ったら良いでしょう。

《お伺い》当主は長い間胃が悪く、勿論薬毒と思いますが、墓との関係は。

《御垂示》それは関係ありません。薬毒です。

《お伺い》木を伐って取りました方が。

《御垂示》そうです。墓の方は取ってはいけませんよ。墓が主なのですから

死霊に祝詞

《お伺い》よく就寝中に鼠とかに押さえられるという事が御座いますが、どういう関係で御座いましょうか。

《御垂示》霊です。大抵霊が乗るのです。

《お伺い》それは悪い意味で御座いましょうか。

《御垂示》悪い意味です。

《お伺い》邪魔するという様な。

《御垂示》例えば若い女に非常に恋している――それが生霊いきりょうの場合もあるし、死んでからそっとそこに乗る場合もあります。

《お伺い》それではあんまり気持ちが悪くはないのでは。

《御垂示》それが惚れている男なら良いですが、嫌っている男ならどうしますか。むしろ嫌っている男の方が多いのです。

《お伺い》婦人で、静岡県浜松を通るときかりに貧血状態になる者が居ります。

《御垂示》そこに死霊しりょうが居て、その人に関係のある死霊で、死んでいてその人が通る時に憑くのです。そういう時に祝詞を奏げてやると良いです。

墓には「〇〇家先祖代々の霊」と

《お伺い》分家をした場合に先祖代々の墓はいかが致しましたら。

《御垂示》先祖代々の墓は作るよりないではないですか。墓がないのですか。

《お伺い》T先生が亡くなられまして、先祖代々の墓はありませんので。

《御垂示》それはおかしいな。そこの家の先祖代々の墓に祀れば良いのですが。

《お伺い》分家なので。

《御垂示》分家でも構いません。

《お伺い》先祖代々の墓と先祖代々の霊と書くのは、どちらが正しいので御座いますか。

《御垂示》霊の方が正しいのです。墓では、ただ墓の説明だから、霊の方が正しいです。霊でないと先は来られないです。

御浄化の時の御神書拝読む

《お伺い》結核患者の衰弱に関し御浄霊は一週間に一回と。

《御垂示》再浄化の場合ですよ。

《お伺い》各所に痛みが出て参りまして。

《御垂示》痛みだけを取るのはやっても良いです。しかし結核患者が痛むというのは、どこが痛むのですか。

《お伺い》胸とか。

《御垂示》胸は肋間神経痛で、結核とは関係ないです。

《お伺い》肋間神経痛と考えましてよろしいので御座いますか。

《御垂示》肋間神経痛なのです。肋間は上っ側で結核は中です。

《お伺い》苦痛を訴えまして。

《御垂示》軽い苦痛は我慢させて、辛いと言うのだけやってやると良いです。

《お伺い》御言葉を戴きましてよりその通りにさせて戴いて居りますが、多少の熱と苦痛が伴いましたが、三時間くらい御神書を拝読させて戴きましたところ、最近は食欲も二杯ずつくらい出て居ります。

《御垂示》それは非常に結構です。御神書を読むという事はごく良いです。

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