[日々雑感] 「凶党界」を読んで・。

こんにちは、春爛漫。

ウクライナ戦争や、諸物価高騰など世の中結構大変ですが、花咲き乱れる良い季節となりましたね。

昨日UPしました「凶党界」はお読みいただきましたでしょうか?

御教え掲載にあたって、結構間違いがあったりして、気を悪くされている方もいらっしゃると思います。申し訳ございません。

できるだけ現代仮名遣いに、変更を加えているものですから、修正が多く、UPしてからさらに申し訳ありませんが修正を加えております。

さて、「凶党界」についてですが、私はよくわかっていなかったのですが、今回よく理解できました。

また、善悪についても私はちょっと理解できていないところがあったのですが、下記の一文でなんか腹に落ちたような気がしました。

しかるに今日迄夜の世界であった為、邪神の力が強かったという事は、正神の制御力が弱かったという意味になる。それが今日のごとき不幸に満ちた人類社会の現出とはなったのである。しかるに昼の世界になるに従って逆になる結果、善の力が主となり悪が 従となる。悪が従となるという事は悪ではない事になる。何となれば、善の支配力の下に置かれるからである。

『天国の福音』 凶党界 より

みなさんはいかがでしたか?

最近特に、いろんな情報に触れるたびに、世の中が岡田茂吉教祖の思想哲学に近づいてきていることを感じる機会が多くなったと思っているのは私ばかりではないと思います。

幸せになるためには、岡田茂吉教祖の御教えに触れることなんだと、つくづく思います。
御教えを全文出していくのは控えていきますが、世の中には、岡田茂吉教祖の御教えを知らない人がたくさんいるので、

「ああ、こんな言葉があったんだ〜」とか

「こんな良いお話があるんだ〜」と、岡田茂吉教祖の御教えをいろんな方に発見していただけるように、八尾屋のブログ『ちぇんじ!Now』も充実させながら、こちらのホームページで御教えを学んでいただけるようにしていきたいと考えます。さてさて、どこまでお役に立てるやら・・・。

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