こんばんは、今日は投稿する予定ではなかったのですが、どうやら、投稿するようにというメッセージが聞こえてくるようで、今日見た夢を書き込むことにしました。
その前に、今日、「天国と地獄」の教えをアップしましたが、気になることがあるので一部を引用してみます。
神界は今日迄約三千年間、仏教の存在する期間は甚だ微々たる存在であった。何となれば神々は殆んど仏と化現され、そうでないのは殆んど龍神となって時を待ってをられたのである。又神々は仏界を背景として救ひの業に励しみ給ふたので其期間が夜の時代であって昼の時代に転換すると同時に神界は復活するといふ訳である。
次に、極楽浄土は仏語であって仏界の中に形成されて居るが、極楽に於る最高は神界に於ける第二天国に相応し、仏説による都卒天がそれである。其所に紫微宮があり、七堂伽藍があり、多宝塔が聳え立ち、百花爛漫として咲き乱れ、馥郁たる香気漂ひ、迦陵頻伽(カリョウビンガ)は空に舞ひ、
(後略)
このみ教えにあるように、”紫微宮”とは善言賛辞そのままを写すような素晴らしい極楽浄土であります。私も東方の光に所属しておりましたので、先祖祀りを仏壇から”みたまや”へ、その後、紫微宮にと教団の云う経綸(?)をそのまま受け入れお祀りの仕方を変えていきました。それに対する家族の反応は決してよいものではありませんでしたが、信者の先祖は天国に救われているからという話を本気で信じていました。しかし、メシヤ教で勉強させていただく中、天国世界になると地獄はだんだん無くなっていくので、今こそ地獄にいる先祖を救う事が大事だと言う事を聞いて、自分の先祖が紫微宮という素晴らしい所にいらっしゃるとはとても思えず、家族にお願いして、何とか小さい仏壇ですが、お祀りすることができました。しかし、そこから大変なご守護を頂いたと思っています。まず、仏壇を祀る事を決めただけで、遠くに住む浄化続きだった実家の建設が始まることになったと連絡があり、実際に我が家で仏壇をお祀りをした日から、具体的に実家の家の取り壊しが始まり、建設が始まっていくのを見て、ご先祖様がとても喜んでいらっしゃる事を思わずにはいられませんでした。もし、紫微宮に御先祖様がいるのでしたら、食べるものでも沢山あるでしょうし、供養をして救わなくてはならないのは、地獄で喘いでいる御先祖様のほうであり、中有界にいる御先祖様には天国にお上がり頂かなくてはなりません。それは取りも直さず、自分の救いに繋がっていくのですから。今は東方の光でも仏壇を無理に無くすような動きも是正されて来ているようなので良かったなと思っています。
今日は仏壇の事を書けということもあったのかも知れません。前置きが長くなってしまったので夢のことは簡単に言いますと、昨夜、珍しい人と電話で話したのですが、夜中、夢に電話で話した方がご夫婦で出てきて、私に関係して何かとても喜んでいらっしゃるのです。松茸のようなものが横になって、吹き出しのような丸に入って宙にういているのです。それは「松果体」という物らしくちょっと光っている感じでしたが、その後、線香花火のようにピカピカ光ったものも丸い吹き出しに入って出てきて、それらがあって良かった良かったとそのご夫婦が心から喜んでいるように感じ取られた夢でした。そこで目が醒めたのでお手洗いに行って、夜中ですが忘れないうちにと思って「松果体」を携帯で検索して見ました。そうしましたら何と第三の眼というような内容も出てきて驚きました。きっと昨夜の電話で「松果体」という話を聞いたかなと思い、昨夜の電話の相手に確かめましたが、やはりその話は出ていませんでした。
松果体については、詳しくはまた検索して調べていただけたらと思うのですが、簡単には人間には「第三の目」というものが存在するらしく、退化しつつあるけど、活性化する事で超能力を発生させられると言う事もいわれているらしいのです。場所は丁度眉間の奥になります。納得できる話ですよね。そればかりでしたら書き込みをしなかったと思うのですが、昨日の午前中に私は” ヨガ”に行っていたのですが、珍しく先生はチャクラの話をされて、普通の人は、下のほうが開いているぐらいだが、釈迦やキリストなどは上の方までチャクラが開いていたというような、初めてお釈迦さんの話まで出てきてビックリして聞いていたのですが、松果体を調べると、ヨーガの「第六のチャクラ」とか「第七のチャクラ」とか出てくるのです。詳しい内容は省略しますが、同じ日にこのような事が起こってくるという事は霊界からの大事なメッセージに思えてきました。天国世界は見真実になった人間で作られるとあります。見真実など自分とはあまりにも掛け離れ過ぎてとても遠い事と思うのですが、目指さなくてはいけないということはわかりますし、最近は心がけたいとは思っています。しかし、この事は「しっかり眉間を浄霊して、魂を向上させろ!」という霊界からのメッセージだと思いました。そしてそれを皆んなに伝えろという事だと思いました。
という事で、長くなりましたが書き込みをしました。
浄霊とは何か・・・?。と、知らない人もいると思いますが、これから先御教えでたくさん出てくるのですが、簡単に言うと掌から光を放射するイメージで眉間の奥に向けて、額から手は離して掲げるということです。見えない霊的なものですから、「救世主メシヤ様お願いします」と言う想いが大変大事になります。力をいれないことも大事な事です。試しに試みられて見ることは大事だと思います。
取り急ぎ書き込み来ましたが、意図するところご理解頂けましたでしょうか?
眉間の御浄霊はしっかり日々励ませて頂きましょう!!