御垂示録

御垂示録3号

*出産/名前 御垂示録3号昭和26年10月5日⑦

普通の信者ではいけません。資格者なら良い。今に名前の事は教えます。急所だけ をね。
御垂示録3号

*メグリ/結核の浄霊 御垂示録3号昭和26年10月5日⑥

場合によっては一週間に一回やる。要するに、あんまりほごさない方が良い。少しずつ、少しずつ溶かしていく。今日では、溶け方が早い人ができて来るんです。臨機応変ですね。
御垂示録3号

*観音様/仏壇 御垂示録3号昭和26年10月5日⑤

何時迄 もと言う必要はありませんね。ある時期迄いくと、あなたの方に一緒にしても良い。三年位経ったらね。
御垂示録3号

*一厘の御魂,2度目が本当 御垂示録3号昭和26年10月5日④

二度目なんです。だから、お筆先に「二度目の天の岩戸開き」とありますね。だから、全て二度目の形式をとってます。何でも二度目になりますね。前の一厘の働きは本当じゃなかったから失敗した。二度目が本当なんです。
御垂示録3号

*自然農法 御垂示録3号昭和26年10月5日③

反って、肥毒は土地の下の方に良く染み込んでます。上っ側(うわっかわ)の方は雨なんかで流れてますからね。
御垂示録3号

*脱肛/薬毒(漢方) 御垂示録3号昭和26年10月5日②

実際は霊的なんか恐いものじゃない。本当言うと薬毒が恐い。薬毒の為に霊が憑るんですからね。薬毒がなければ霊も憑らない。恐いのは薬毒ですね。
御垂示録3号

*胃癌 御垂示録3号昭和26年10月5日①

うっちゃらかして置けば三年や五年は生きられますが、手術すれば早くなります。それを医学はあべこべに解釈した。
御垂示録3号

*御奉斎/仏壇に善言讃詞 御垂示録3号 昭和26年10月1日⑩

それは神様と同じになるじゃないか。だから神様に対して御無礼になる。そこに違 いがなければならない。お祭りの時だけはそうして良いが、ふだんにやってはいけない
御垂示録3号

*伊都能売神/古代史 垂示録3号 昭和26年10月1日⑨

 そんな事はありません。人類の祖と言うのは、ずっと先です。伊弉諾尊はずっと進化してからです。しかし神道によっては、そう言いますがね。ああ言う事も、私は必要だけ書いてある
御垂示録3号

*浄霊力/腹帯/熱 御垂示録3号 昭和26年10月1日⑧

実際心臓が早くなって熱を出すと言う事は、熱が必要だからです。と言うのは、早く出しちゃおうと言うんです。溶けが悪いんでしょうね
御垂示録3号

*酒飲み/正守護神 御垂示録3号 昭和26年10月1日⑦

副守護神で飲むのもあるし、お客様でも飲むのもあるし、副霊で飲むのもあります。
御垂示録3号

*癇の虫 御垂示録3号 昭和26年10月1日⑥

私だってお守に「光」と書くでしょう。文字の働きです。文字が働くと言うのは立派なものですね。文字を書くと虫が出ると言うのは、あり得る事です。子供なんか特によくあります。
御垂示録3号

*因縁/観音様 御垂示録3号 昭和26年10月1日⑤

根本は宿命です。それが運命を起しますね。それは第 二の意味になる。因縁と言う言葉は良くできてますね。
御垂示録3号

*名前 御垂示録3号 昭和26年10月1日④

私がつける名前はちゃんと意味があります。熱海は瑞雲郷と言うでしよう。「瑞」は「水」です。月の水で、熱海は「月の都」ですからね。あっちは、神仙郷――日光殿と言う、火と水になっている。やはり相応しなければならない。
御垂示録3号

*虫刺され 御垂示録3号 昭和26年10月1日③

アブでしょう。アブの方がずっと毒がひどい。蜂とは較べものにならない。だけどしばらくして赤くなったでしよう。あれは溶けて出ようと言うんです
御垂示録3号

*高熱 御垂示録3号 昭和26年10月1日②

今迄は浄霊の効き方が弱かったが、もう之からはそんな事はないからね。それです から、力を入れるなと言うんです。原因は薬毒ですよ
御垂示録3号

*浄霊/聖地 御垂示録3号 昭和26年10月1日① 

浄霊法とか、お守りが変るが、僅かの間に進むんですね。千年かかるものが十年位です。もっと早いですね。
御垂示録2号 

*人相、手相 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑳

信仰に入ると良い方に変るんです。手相を見てもはずれちゃいます
御垂示録2号 

*位牌、屏風観音様、御神体 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑲

絶対に教修を受けてからです。屏風観音様は構いませんがね。
御垂示録2号 

*足の甲の浮腫み、喉頭結核 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑱

腎臓で排泄されない人は体が弱っているから、凡る汚物は下に下にと下がります。それを途中で処分するだけの力がなくなっているんですね。そこで、生命を保持する事ができなくなる
御垂示録2号 

*痛みの強弱、祝詞の救霊 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑰

知らせたんです。言葉だけでは信じないからね。地獄から救うのは簡単なものです。祝詞一つで、どんどん上って行く
御垂示録2号 

*三種の神器、夢 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑯

大体副守護神ですね。副守護神ばかりではないが、正守護神と混じる場合もある。正守護神の夢は、霊夢になる。何かお知らせがある場合とかね。副守護神はでたらめですね。大抵副守護神ですね。
御垂示録2号 

*霊的現象 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑮

その人がそう言う判断をするんで、間違ってます。そうすると狐には幾度やっても良いですからね。そうすると狐の方が上になるかと言うと、そんな事はない。
御垂示録2号 

*御守り 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑭

原則としては本人の希望なんです。お守りを掛けて行きたいと言うなら行っても良いんです。希望がないならはずすんです
御垂示録2号 

*座敷牢、恩義を忘れた罪 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑬

お蔭頂いて良くなって、一生懸命感激して信仰しようと言いながら、しないが、今度はハッとして一生懸命やるが、その為に死ぬ様な人があります
御垂示録2号 

*浄化時の果物、チフス、シロアリ 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑫

毒と言う事はないが、下痢の回数が増えるのです。回数が少くて治った方が良いでしょう。
御垂示録2号 

*御神体 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑪

神様の方で、そう言う意味があってなさるんで、それで良いんだ。その方が、何か良い――と言う様に思うのが本当
御垂示録2号 

*然毒、本尊様、親鸞、歯ぎしり、肥え 御垂示録2号  昭和二十六年九月八日 ⑨

然毒は種痘以前からあったと言う様な事を聞きましたが。 《御垂示》勿論です。薬を飲み始めてからです。
御垂示録2号 

*霊体の曇り 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑩

人間が多勢上りますね。そうすると、神様の光が強くなる。それでお蔭を頂く。神様の光は蜘蛛の巣がかかったりしていると出ないんです。
御垂示録2号 

*守護神 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑧

本守護神は神様との取次者です。始終取次いでいるんです。本守護神が正守護神に伝えるんです。神様と人間との取次をするんです。処が、正守護神に力が出ないから、そこで副守護神の方に負けちゃうんで
御垂示録2号 

*大変な力、先妻と後妻の祀り方 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑦

そう言うことは、メシヤ教以外では駄目ですからね。他ではお経奏げるが駄目です。この力は大変ですよ。
御垂示録2号 

*結果が大事、お許しを願う 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑥

知恵と言う事も必要になる。一生懸命にやると言っても――結果ですよ。一生懸命も結構ですが、ただ、結果が現われなければね。何彼に言うより、結果ですよ。そう言う事は、怠けている様でも、あんまり感心しなくても、確かに信者ができるなら、それが救いですからね。それが一番です
御垂示録2号 

*金毛九尾(きんもうきゅうび) 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日⑤

私は始終戦っている。霊的の軍人なんです。しかし、全然――そう言う邪神が無駄かと言うと、そうではない。それが大きな御用をしている。
御垂示録2号 

*正守護神、祖霊、蛇霊 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日④

それは正守護神が知らせて呉れるんですよ。正守護神でも相当神格を得ているんです。
御垂示録2号 

*結婚は思うように、明主様の呼び名 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日③

その人の思う通りで良いです。それが一番良い。それが幸福なんです。
御垂示録2号 

*霊主体従と体主霊従の違い 御垂示録2号 昭和二十六年九月八日②

ペラペラ喋るだけで人が動くものではないんです。一言か二言で先方にしみ込む――刺激を与える。だからその点ですね。
御垂示録2号 

*一切はちゃんと定まっている 御垂示録2号  昭和二十六年九月八日 ①

人間は理窟でやろうと言うので、違っているんです。反って理窟は悪くても実際は良いんです。全て――やる事する事――都合なんです。一切はちゃんと定まっているんですからね。それを乱すから、うまくいかないんです。
御垂示録2号 

*順序 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日 ⓾

神様には順序があるからね。だから無理が一番いけない。それから、人間が計画を立てて、ここをやろうと言う時、為悪(しにく)いのは止せと言う事です
御垂示録2号 

*型、言霊と文字 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑨

言霊と文字だけで解釈しても、随分色々な事が現われている。
御垂示録2号 

*名前 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑧

必ず一度は没落します。画数なんですね。四画と言うのは。どうもそう言う傾向がある。それから、近衛文麿ですね。そう言うのは、必ずそうなります。善太郎とか――下についているのは構わない。