御講話

御教え集

箱根地上天国完成記念祭御教え (御教え集23号 昭和二十八年六月十五日 )

ところが「力」というものと「光」というものとは同じなのです。つまり「火」と「水」の密合したものが「光」であり又「力」なのです。だから「力」という字はよくできてます。経と緯、火と水が十の字に組むのです
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*浄霊方変わる 御教え集2号 昭和二十六年九月二十三日 秋季大祭

原則としては動かさないと言う事です。そうして、できるだけ力を入れないで、ぼやっとしているんです。ぴんとしない。これは逆ですからね。一生懸命に治そうとすると力が入る。ここの処を間違わない様に。力を抜く事をやる様に。そうすると、今迄よりか何倍も良くなる
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*『文明の創造』/自然農法/戦争 御教え集2号 昭和二十六年九月二十三日 秋季大祭

、仏教は日本でできた。日本人が仏教をつくった。日本に広めるのは具合が悪い事があったので、神様はインドに行かれて、仏教を始めたんです。それで、化身――化仏と言う訳ですね。化仏と言うのは、日本の神様がインドに行って仏になったから化仏と言うので、それが本当です。
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*聖地 御教え集2号 昭和二十六年九月二十三日 秋季大祭

私が、何だか分からないで買ったり――買わなければならない事があるが、それで、理屈もなく買ってしまうんですが、それが、何年も経つと大変な重要な事になる。これでみても、自分がやっているんじゃない、神様にやらされている事が良く分かる
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*動物霊の生まれ変わり 御教え集2号 昭和二十六年九月二十一日

一生懸命に信仰して、一人でも多くの人を助ける様にすると、神様の御恵みによって――御守護によって早く治りますね。
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*いびき 御教え集2号 昭和二十六年九月二十一日

アデノイド――咽喉と鼻の間、そこが腫れて、口の方に洩れていく訳ですね。それが咽喉の声帯に息がいって、それが鼾になる。鼾と言うのは咽喉と鼻の間ですね。だから、そこを目掛けて浄霊すれば治つてしまう。
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*霊的浄化 御教え集2号 昭和二十六年九月二十一日

なるべく祝詞を奏げて聞かせてやる。すると奴さんは萎縮するか、逃げ出すかどっちかです。浄霊はここ(額)です。ここに奴さんがいるから、ここを主にしてやる。自分でもやるんです。段々良くなります。
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*法難、宗教改革 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

こう言う具合に色々説いていくんですが、興味があって、知らず知らず深い所が分かっていくんです。深い所に入っていくと、中々面白いんです。仏教から神様に入り、そう言う関係を説いていく。
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*不眠、浄霊は力を抜く 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

力を入れないと実に良く治りますからね。何倍ですね。私は、ちょっと何処かを溶かそうとする時、オヤ、溶けが悪いなと思うと、力を抜くんです。そうすると、ずっと溶けて来る。
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*耳垂れ 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

とにかく淋巴腺が一番肝腎だね。それから肩ですね。耳ばかりやっていても効果はない。淋巴腺から肩へとやる。人によっては腎臓から来るのもあるし、中途から来るのもある。そうして気長にやれば治ります。膿が出る事を恐れてはいけない。喜こばなければね。
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*お詫び 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

お詫びだね。今迄間違っていた事を許して貰いたいと、良くお詫びをするんだ。そうなったら、どうする事もできないから、良く光明如来様にお願いして、間違った事を心から悔い改めたから、祖霊さんに承知する様にお願いしたいといえば
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*憑依霊への聞き方 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

これは霊媒を使っても構いません。結構です。霊媒でも悪いんじゃない。良い事ができれば結構です。この霊が早く救われますからね。そうすると、霊媒は良い事をした事になる。ものは使い様ですね。悪い事に使えば悪いし、良い事に使えば良いんです
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*前世 御教え集2号 昭和二十六年九月十八日

これは前の世で、土左衛門で逆さになって死ぬか、落ちるかして、飲んだ水が段々頭に留ったんですね。そうして、頭に留ると同時に息が絶えちゃう。そういうのが生まれたんですね。
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*世界人類の秘密 御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

文明と言うのは生命の安全性がなくては文明ではないと言う事は、病気と戦争をなくすると言う事です。戦争をなくするのはアメリカがやっている。病気を無くするのはメシヤ教がやっている。それではじめて、五六七の世になるんです
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*日本脳炎 御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

便通は問題じゃない。非常に順調ですよ。非常に重いから長くかかるんですね。しかし少し経つとずっと良くなる。薬毒も相当あるから、それで長くかかる訳ですね。そう言う時には、ついでに薬毒の浄化も起りますからね。
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*薬毒・下半身  御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

今度はいよいよ命に関わる。自殺希望者が、自殺幇助(ほうじょ)願いをするんだからね。中々費用がかかりますからね。
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*葡萄状鬼胎、子宮外妊娠 御教え集2号 昭和二十六年九月十五日

葡萄状鬼胎もそうだが、子宮外妊娠ですね――あれも訳なく治ります。そう言う汚たない――有ってはいけないものは何うしても出る。つまり、調うのです。
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*見真実 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

こんな具合に宗教を説くつもりですが、そうすると、はっきり分りますからね。それでなくては、人を救う事はできない。これは「見真実」で見ると、こう言う事になるが、大体人間が殆んど「見真実」になる。それでなくては、人を救う事はできない。これは「見真実」で見ると、こう言う事になるが、大体人間が殆んど「見真実」になる。そうすると、それが五六七の世になる。
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*丑寅の金神 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

メシヤ教が本当に開くにも、東北の端からが本当なんです。それで、神様が腕を揮はれると言いますか、それが国常立尊と言う神様で、之は丑寅の金神で、その神様が之から腕を揮はれる。そうすると、やつぱり、丑寅の一番端からと言う事になる。それから段々西の方へ西の方へと行く
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*大本教 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

私の書いた「日本民族の霊的考察」の中で、天照大神様が信州の水上山に逃げられ、戸隠山に͡籠られたと書いてあるが、水上温泉と言うのがありますが、あそこに、私の方で鉱山を買ってやり始めていますが
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*創造と破壊 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

大本教のお筆先にあります。「いずれは建変えと建直しが一緒になるから」と、そう言う様な事を言っている。それも神様の予言です。要するに創造と破壊で、今の世界の状態がそうです、それで、平和の方だけが進んで行くかと言うと、そうではなく、一方で破壊の準備をしているんですから
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*薬毒 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日

それから霊が憑ると言う事は、そこに曇りがあるので、曇りがないと憑れない。曇りと言うのは薬の毒ですからね。何処かに病気とか、苦痛があれば、何時薬を飲んだか――あの時の薬だ、と言う事で分ります。病気は何でも薬だと思えば間違いない。
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*『文明の創造』、男女合権論(御教え集2号 昭和26年9月8日)

「見真実」と言うのは、一人の専売ではなくて、皆な「見真実」になれば、悪い――間違った事はなくなる。これも時節です、今迄はそう言う事ができないがね。今迄は悪が実際に必要だったんです。悪がなければ物質文化は発達しないんです。
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御教え集2号 昭和二十六年九月八日*乳癌、手術

オデキが現在も続けて出るのは結構です。これは手術の為ですね。麻痺状態というのは――乳癌の手術したら大抵は手が麻痺するんです
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御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *先祖の曇り

頭が悪いと言う事は祖先が霊界で苦しんでいると言う 事ですね。こう言うのは祖先の罪のメグリですね。それが頭に来ます。霊界で祖先が 非常に苦しんでいる。
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御教え集2号 昭和二十六年九月八日*薬毒

色んな変化があります。結局、薬毒ですよ。ですから、薬毒を簡単に思うが、薬毒は大変なものです。私は浄霊始めてから二十年になるが、未だ解決しない。今でも毎日やってま
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御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *龍神、戸隠山

御神前をちょっと避けて、向って右に台を置いて、その上に置く。そうして、光明如来様にお礼をした後で、ちょっと頭を下げる程度で良い。すると、喜んで――光明如来様の光を受けて段々改心します。それで良い。そうすると、
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御教え集2号 昭和二十六年九月八日*絶対の信仰

邪神に憑かれるとか、霊に何うかされるとかと言うのは、信仰が弱いからです。絶対の信仰なら先が諦らめて了う。霊と言うのは隙を狙うんですからね。絶対の信仰なら隙がないから、先が諦らめる。だから、この人はできるだけ御神書を読むんです。そうすると段々分って来て、信仰が厚くなる。
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御教え集2号 昭和二十六年九月八日*薬毒

胃が悪いのは医者の為です。それから、子宮が悪く注射した――これも祟ってます。ロート目薬――目の悪いのはこの為です。胃痙攣と言うのは胃散が残っているんです。つまり、ロート眼病と言うんです
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御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *眼病、発熱

発熱位結構なものはないからね。発熱さえして居れば必ず治ります。発熱するのは治る作用だからね。喜んでどんどん会社に通って良い
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御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *婦人病

何処か悪いんですね。何か肝腎なものを切ったんですね。そこで、排泄すべき働きが鈍ったんです。鈍ったんで、その固まりが、つまり溶け難くくなって出ないんですね。固まりはそう言うものですからね。
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御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *法難

今迄悪人がのさばって、善人が引っ込んで、頭を押さえられていたが、これが非常に悪い。私は飽く迄も、善は助けなければならないと思う。大いに善を広げて、悪人とか――悪はやっちやいけない、しない様にする。と言っても、我々だけでは中々だから、そうするんだと言う機運をつくるんです。そうしなければ、本当に良い世の中はできないんです。
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御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *戦争

世界の大浄化ですから、生半可(なまはんか)では本当の世界のお浄めはできない。だから、うんとお浄めすると言う事は、うんと破壊すると言う事ですね。大規模な破壊ですね。それが本当のお浄めですからね。打払い焼き払うと言うんですね。だから、恐ろしくもあり、有難くもある
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*精神病(御教え集2号 昭和26年9月5日)

連続的に考え事をしていると睡眠不足で眠られなくなる。その様な人はここ(延髄)に固まりがあります。寝られないで考え事ばかりしていると、ここ(頭部)に憑いている先生がのさばって来て、段々考え事ばかりする様になる。それが精神病です
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御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *薬毒、瘭疽(ヒョウソ)

事実と言う事と学理と言う事が矛盾している事に気 がつかない。頭が非常に悪い。物事をあべこべに解釈する。その点は野蕃人みたいですね。
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御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *薬毒

こう言った変った薬かも分らない。それは親の薬かも分らないですね。みんな薬毒ですよ。赤ん坊のうちに飲んだ薬かも知れないですね。これも気長に
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御教え集2号 昭和二十六年九月五日*薬毒

何んでも、病気は薬だと思えば間違いない。しかし、どうもそう思わない様ですね。やっぱり薬を信じている迷信が、そうさせるんです
御教え集2号

*人類破滅の前に(御教え集2号 昭和26年9月1日 (再掲)

そうするより外に物質文化は発達する事が出来なかつた。今からは、それが続いて行くと人類破滅の結果になる。だから、ここ迄来たので正神は止めて、本当の経綸をされるんです。
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御教え集2号 昭和二十六年九月一日 *手術

今の色んな症状ですが、之は手術した為です。消毒薬ですね。消毒薬がしみ込んで、それが出るんですよ。消毒薬と言うのは非常に恐ろしいものでね。手術した人は必ず、相当ひどい痛みがあります
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御教え集2号 昭和二十六年九月一日 *乳癌

大体は本当の癌は痛まないんです。痛むのもありますがね。癌と膿と混じっているのは痛むんです。非常に痛いのは結構ですね。癌じゃないですね。