邪神

御垂示録6号

邪神/仏壇/神霊(御垂示録6号 昭和26年6月2日①)

観音様が出世されて光明如来様になり、また出世されて日月地大御神様になる。出世と言うのは世に出ると書くでしょう。これが本当の出世になる。これより、神様が表面に出ると言うのですね。
御垂示録5

*邪神の働き(御垂示録5号 昭和26年12月6日③)

邪神は誰に憑るかと言うと、信者に憑るんですね。邪神としては、一番効果があるんですね。未信者に憑っても大して効果はない。メシヤ教が一番脅こわいんだからね。邪神の方で、腕のある奴はメシヤ教の信者にくっついて色々やろうとする。すごいものですよ。
御教え集5号 

御教え *文字と言霊/卍/キリスト(御教え集5号 昭和26年12月25日②)

仏教は月の教えですから、水になる。右進左退になる。本当は左進右退にならなければならない。之(卍)じゃいけない。今迄は右進左退になっている。全く、良くできているんですよ――文字はね。ですから、文字と言霊で解釈すると、大抵な事は分かるんです。神秘が分かるんですね。
御垂示録4号

*邪神も段々小さく弱くなる(御垂示録4号 昭和26年11月8日①)

邪神も段々小さいところよりか手が出ない様になって来たんです。やっぱり、ああ言う事は最後迄あります。しかし、段々小さく弱くなって来る
御教え集4号

御教え *負けるが勝ち(御教え集4号 昭和26年11月5日③)

私は悪に負けてはいけないと言う事を言いますが、悪に負けないと言う事と、邪神に負けないと言う事は違うんですよ
御垂示録3号

*三千世界の大芝居 御垂示録3号昭和26年10月5日⑨

神様は深いんだから、人間の目で良いとか悪いとか分かる様では――そんな神様ではね。何んな悪い奴でも、何んな馬鹿な奴でもその時は必要があって使われるんです。たいてい、時が経つと分かります。
御教え集3号 

*信仰にある者は抜身で! 御教え集3号 昭和26年10月15日⑦

邪神のやり口をみると、一番分かるのは、残虐性がある。愛がない。自分の出世の為なら人が苦しんでも、命を取っても平気なんです。邪神でないのは、そこに慈悲とか愛がありますから、そこで直ぐ分かる。
御教え集3号 

*神様と悪魔の闘い 御教え集3号 昭和26年10月11日④

悪魔の方で教団を狙って、随分入り込んで来ました――昨年の事件を契機として――邪神の方は殆んど今は逃げちゃったり、窒息したりした。そんな訳で、大分楽になりました。結局、こっちが全部勝っちゃったのが五六七の世なんです。もう一息と言う処ですね。
未発表

邪神というもの (昭和26年10月1日 未発表)

世の中の一般の人は神といえばただ有難いもの、人間以上の尊いものと思い込んで一途(いちず)に礼拝し崇めているが、こういう人達に知らせたい事は、単に神といっても彼の本居宣長のいわれた通り狐、狸、天狗、龍神等もあり、むしろ邪神の方が多いくらいであり、その証拠には世の中には善人よりも悪人の方がずっと多いのが何よりの証拠であり、つまり神界と人間界と並行しているのが世の中の実相である
御教え集3号 

*天国建設と邪神 御教え集3号 昭和二十六年十月一日⑤

邪神が全然悪いものではない。やっぱり、今迄は必要だった。と言うのは邪神がそう言う具合にしないと、物質文化はこう言う風には発達しなかった。発達させるには邪神がそうしなければならない
御垂示録2号 

*邪神との戦い 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日③

毎日戦っているんです。『文明の創造』を書き始めたからね。これが一番恐ろしいんです。だから、この妨害と言うのは素晴らしいです。家の人から妨害している。家の人は知らないんです。別に妨害するつもりではないが、邪神に使われるんです。
御垂示録2号 

御垂示録2号 昭和26年9月1日まとめ

御垂示録2号昭和26年9月1日まとめ
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日*絶対の信仰

邪神に憑かれるとか、霊に何うかされるとかと言うのは、信仰が弱いからです。絶対の信仰なら先が諦らめて了う。霊と言うのは隙を狙うんですからね。絶対の信仰なら隙がないから、先が諦らめる。だから、この人はできるだけ御神書を読むんです。そうすると段々分って来て、信仰が厚くなる。
天国の福音

正邪の戦 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

昔から釈迦に提婆という事があるが、私といえども断えず提婆と戦っている。それについて二、三の例を挙げてみよう。
天国の福音

凶党界 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

凶党界(きょうとうかい)とは悪魔の世界であって、一名邪神界ともいう。この団体は常に正神と対抗し続けている。正神の方に八百万(やおよろず)の神あるごとく、邪神の方にも八百万ある。そうして正神は善を行わんとするに対し、邪神は悪を行わんとし常に相対峙している
教えの光

邪神の特色、真を行うには、言葉と言霊について『教えの光』(4、浄霊および信仰上の問題)昭和二十六年五月二十日

智慧が働かなくてはいけない。常識的判断がよい。自分の国家とか階級だけ良くするのは善いように見えて真ではない。それは小さい真であるから、突きつめれば真でなくなってしまう。どうしても人類愛を本として判断しなくてはならない。
教えの光

宗教、芸術、文化の誠『教えの光』(1.宗教、科学、哲学、芸術の問題 ) 昭和二十六年五月二十日

それを人類が利用する場合それがため社会が良くなり、人類の発明や発見を利用して人殺しや世の中を悪化させるのは誠の文化ではない。かように人間の使いようによって文化は善(よ)くも悪くもなるのである。
御垂示録2号 

※邪神の方で一番恐いのは神様 御垂示録2号② 昭和二十六年九月一日

つまり邪神の方で一番恐いのは神様の方だからね。どうしても神様はないと言う無神論を植え付けるのが一番の目的なんです。そこで、無神論と言うものを人類に――一生懸命に植え付ける為に二千年もかかつているんです。つまり物質ですね。病気を治せると言う処を見せ様と思つたんです
御垂示録

※邪神、八大龍王、稲荷、霊媒 御垂示録1号 昭和二十六年八月八日 ④

ですから八大龍王が家来になつて闘つている。五男三女と言うのは、五柱の男神様と三柱の女神様ですね。その又眷族があり、関係があります。
御教え集5号 

御教え*九分九厘と一厘 (教え集5号 昭和26年12月25日③)

医学と言うのは、邪神が作ったものです。では、何故医学を作ったかと言うと、人間を弱らせるんです。それでヒョロヒョロにして、そうして最後の奥の手を出して、世界を制覇しようと言うのが、邪神の二千年前からの計画なんです
栄光

九分九厘と一厘 (栄光 百三十八号 昭和二十七年一月九日)

戦争の原因は人間に内在する悪そのものであって、此悪なるものの本質は何であるかというと、曩にもかいた如く動物霊の意欲の表われであって、其行為が動物的であるに見ても明かである
ホーム

[ミニ体験談] 「日本人種の霊的考察」を読んで過去に納得!

私は小さい頃、小学校の低学年ぐらいまでだと思うのですが、時々怖い夢を見ました。それは何かから逃げている夢です。誰かから狙われているらしく、かくれんぼのように、物陰に隠れて、相手から見つからないよに、見つからないように移動する夢です。
大経綸

御講話 未発表、昭和26(1951)年9月21日(速記録)

これでまだいろいろおもしろいことがあるが、ちょっと書けないことがそうとうあるのですから、そういうのは話をするかしようと思っているが、ここに伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の子供で五人としてあるがもう一人ある。
文明の創造

『文明の創造』総篇  悪と守護霊(文明の創造  昭和二十七年)

前項の如く、現在迄必要であった悪が、不必要になったとしても、そう容易(たやす)く追放される訳にはゆかないが、それに就(つい)ての神の経綸は寔(まこと)に幽玄微妙なるものがある。之は追々説いてゆくが、茲(ここ)で前以て知らねばならない事は、抑々(そもそも)宇宙の構成である。