御垂示録2号 昭和26年9月1日まとめ 2023.06.252023.07.01 以前に掲載したものです。 *理屈は面白くない 御垂示録2号① 昭和二十六年九月一日 (昭和二十六年十月十日発行)話の前に言いたい事は、「地上天国」や「栄光」に載せる寄書ですね。あれを少し変えて貰いたい。年中同じで、論文ばかりです。面白いかどうかは自分で考えて見ても分る。分り切つた事や真面目な事は、偶に少しは良いが、読む気にならないでしよう。 ※邪神の方で一番恐いのは神様 御垂示録2号② 昭和二十六年九月一日つまり邪神の方で一番恐いのは神様の方だからね。どうしても神様はないと言う無神論を植え付けるのが一番の目的なんです。そこで、無神論と言うものを人類に――一生懸命に植え付ける為に二千年もかかつているんです。つまり物質ですね。病気を治せると言う処を見せ様と思つたんです ※美術品 御垂示録2号③ 昭和二十六年九月一日神様がやつてますからね。私が欲しいと思えば、きつと誰かが持つて来る。よく道具屋が、こう言うものは出るものじやないが――と言う。 ※名前、鉱山御 垂示録2号④ 昭和二十六年九月一日今日は骨董(コットウ)の話と鉱山の話だつたが、関係はあるからね。 ※心臓肥大症?、真症癌 御垂示録2号⑤ 昭和二十六年九月一日《御垂示》 真症癌だね。蛇が二匹か――夫婦だな。ヌラが出るだけ出れば治ります。ヌラは減る処にいつてませんか。