*薬毒は発育を妨げる/メシヤ教は白/自然栽培(御垂示録15号 昭和27年11月1日④)

薬毒は発育を妨げる

 《お伺い》奈良の正倉院で拝見しました昔の人の着物は随分大きなものでしたが、当時の日本人は皆大きかったので御座いましょうか。

《御垂示》そうです。

《お伺い》現在は小さくなったというのは薬毒の為で御座いますか。

《御垂示》薬毒です。あれは発育を妨げるのです。

メシヤ教は、人間で言えばデパート。白です

《お伺い》日本人が小さくなったのは薬毒の為という事で考えてみますと、私達信者の子供は最初から薬をやりませんで育っておりますので、子供の方が親より大きく育っております。

《御垂示》そうです、大きいです。のんびり育ってます。それから薬毒は、特に女がそうですが、女で薬毒が多いのは、婆さんじみて皮膚は艶が無くカサカサになってます。女がこれを知ったら得をします。

《お伺い》女ばかりでなく男も得をします。

《御垂示》男はそう気取らなくても良い。女は売れ口に関係します。女はある意味において一種の商品です。ですから嫁に行かなければ、あれは売れ残りだと言います。で、信者の女の人はどことなく良いです。これは心にもありますが、やっぱり皮膚の色とか肌理きめだとか良くなる。第一、最初家に来た女中でも、ずっと綺麗になります。信者の女の人を見ていると、長く信仰している人は、最初から見ると実に綺麗になっている。だから信者の女の人を見て普通の世間の女を見ると、世間のは実にいやです。綺麗といっても人工的なものが多くて、感じというと特にそうです。ですから私は、女の人でも信仰に入ってから、会う人とか友達に必ず好感を持たれると思ってます。

《お伺い》教修を戴きましただけで、大体の人相がちょっと変わる位で御座いますから、特に……。

《御垂示》そうです。やっぱり信仰によって色々あります。天理教には天理教の色があります。天理教は非常におとなしく、謙遜で良いが、さっぱり人間の意気が無くなってしまいます。哀れ愍然びんぜんで、実に可哀想になります。あんまり消極的になり過ぎている。そうかといって、日蓮宗の方はあんまり気違いじみていて、トゲトゲしく、円満でありません。日蓮宗を長くやっていると、実に柔らか味とか温か味がなくなります。つまり今迄の信仰は一つの色があります。色があるものでは駄目なのです。社会一般と少しも変らないという様なものでなければならない。メシヤ教は、人間で言えばデパートです。ほかの信仰は専門店です。呉服屋なら呉服屋、米屋なら米屋となっている。メシヤ教はあらゆる商売がある。そこに世界的の意味があるのです。つまり色がないという事は、太陽と同じです。太陽は七色がこなれて白色になっているのです。それで私は先に「寸鉄」の時に「白光生びゃっこうせい」としていたのは、その意味です。色々な色が含まれていて、その色が見えては仕様がないのです。つまりコントロールされて白になっているというのが理想的のものです。昔から言いますが、天皇の「皇」というのは、白の王様というので、あれは良く出来た字です。これは天から降臨した形です。それで天地人てんちじんを貫くとか、あるいは天と地の間を結ぶとか、あるいは日月地じつげつちを貫くというのです。いずれ字の意味も、言霊ことたまの意味も書こうと思ってますが、中々書く暇がないのです。これは一応知っていると便利です。

「五」という字は、「火」だから、「火」は「一人」という事で、「主神すしん」という事

《お伺い》自然栽培の予定地としておりましたが、都合上出来なくて有肥に致しました所が、五という文字が現われ、その所だけが真っ青で、ぜんぜんみのりがありません。何か意味がありますのでしょうか。

《御垂示》意味も何も、実際にそう出ているでしょう。そんな事をしてはいけないという事が出ています。田圃たんぼでも、やっぱり神様の御守護は普通ではないのです。そういう事のお知らせです。

《お伺い》「五」というのは、数では「一」は一番根本ですが、「五」というのは尊いのです。だから山をみても五が一番頂点になるのです。一、二……と上がって、五が一番上で、六、七……と下りている。だから位からいうと一番高いのです。「五」という字は、「火」だから、「火」は「一人」という事で、「主神すしん」という事です。「五」という字は神様です。

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