メシヤ教

御教え集18号

御教え集18号 昭和二十八年一月二日 ※数字二十

そういう様でミロクが開けるという、それが二十八年からになります。それで丁度救世教の経綸も凡てそういう形になりつつあります。それがよく分ります。
メシヤ講座

[メシヤ講座] 世界救世(メシヤ)教を復興することを神界に誓詞を捧げる 2017年,記念大祭①(私達の学び眼からウロコの内容より)

本来人間が主神様から分御魂として頂いている魂が輝きを取り戻し副守護神の影響を受けないようなところまでお互いに向上させて頂きたいということで取り組んできましたけども実は二月十六日に全員不合格だということになりました。
地上天国

私は真理を書く (地上天国二十八号 昭和二十六年九月二十五日)

私の今迄かいたものは悉く真理であって、真理の鏡に照して偽真理の欠陥を晒け出し、改善する方法を諭(オシ)ゆるので、之によって真理と偽真理との区別がハッキリするばかりか、其上事実を以て示すのである。それが彼の浄霊医術であり、自然栽培であり、芸術の向上であり、模型の建設である。
対談

明主様をお訪ねして語る 文芸春秋誌顧問 日置昌一氏 同編集局次長 近藤利弥氏(栄光 百八十六号 昭和二十七年十二月十日)

先ず観音教をメシヤ教とお変えになられましたのはどういう理由でございましょうか。 明主様: 私は世界人類を救うのが目的ですから、その名も世界的でなくてはならぬと常々思っていたからです。
御教え集

御教え集25号 昭和二十八年八月七日

二十二年八月に宗教法人になってから、今月で満六年目になるわけです。六年のその間にも、私は疥癬で約半年は寝たきりで、あとは寝たり起きたりくらいで、信者さんの面会もできなかったわけです。
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≪『出雲支部』発会式挨拶≫ 集大成されて導こうとされる御論文『文明の創造』 メシヤ教代表 楳木和麿      

御創業時からの御教え全てと対比しますと、「世界救世(メシヤ)教」開教が如何に大きな分岐点となったかが拝察されます。皆さんもご承知のように、終戦までは官憲の弾圧を避け歯に衣着せぬ表現を控えられて御執筆になられていました。また、神観についての御記述では、皇室に御配慮されて御論文を御執筆になられていました。それはともすると、真実を覆い隠す部分も存在することになりました。
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≪解説≫ 長年の錯覚、勘違いを発見できる 御論文『文明の創造』 メシヤ教代表 楳木和麿

浄霊をいただいて癌は消えるのですが、『夜の時代』の精神の癖を取り除いてゆかねば新たな霊の曇りを発生させてしまうのです。このことに気付かねば、信者は救われません。初めてご縁をいただく方は、『知らなかったので罪は軽い』ということから、浄霊をいただけば瞬く間に救われるのです。しかし、信者は曇りを発生させ続けたことのお詫びから再スタートを切らねばならないのです。
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2012年2月大阪支部メシヤ講座の責任者附記事項

附記1 御教えで、文明の創造を考える 責任者 御教え抜粋  日本人であり乍ら、日本の国柄とその使命を知っている人は殆どないようである。  併し終戦前までは或派の人は、一人よがりの国粋的理論を説いたのはいいが、その説を利用して、戦争当時軍部方...