こんにちは、
今、『信仰雑話』を掲載中ですがもう少しで全部掲載し終わります。
『信仰雑話』はよく知っている御教えがほとんどと勝手に思っていたのですが、こうして最初から掲載させてもらってみると、基本となる大事な御論文が満載で、メシヤ様の誰にでも分かり易い様にという心遣いが溢れ伝わってくるようで感激しています。
『信仰雑話』は信仰の幼稚園とメシヤ様はおっしゃっていらっしゃいますが、庶民の私にはとても親しみやすく感じられ、基本として最低身に付けておかなくてはいけない御教えのように思います。掲載が完了してからも基本として自分のものとなるように学ばさせていただいていきたいと思っています。
並行して、『アメリカを救う』も掲載し始めていますがお読みいただいていますでしょうか?
ご面会で下記に引用のようにお話しされていらっしゃいます。
それで出来る丈簡単に分り易く書いてある積りです。信者の人で未信者の人に見せるのに非常に工合が良いと思ってます。手取早く良く分るように、その意味で心血をそゝいで書いてます。
御教え集15号 昭和二十七年十月七日
最近掲載した『アメリカを救う』の中の「結核」についての御論文も、結核の病気に留まらず、病気の原因、霊主体従、浄霊の原理ナドナド、簡潔に大変わかりやすく解説してくださっているので、メシヤ様がアメリカに限らず日本でも新しい方に見せてあげると良いとおっしゃっていますが、ホントにそうだなと思いました。しっかり自分のものにして、お友達に説明してあげたり、読んでもらったりするのに大変わかりやすい御論文だなと思います。
未教えのどこかにアメリカで流行ると日本人が関心を持つようになるというようなお言葉があったのですが・・・。日本人にわかってもらうにはアメリカ人にわかってもらって、逆輸入する方が早いとおっしゃられていて、『アメリカを救う』はそういう意味もあっての出版だったようですね。なかなかユニークな発想ですね。
何としても一人でも多くの人を救いたいという強い思いが、お言葉の端端からほとばしり出ているのが感じられますね。(笑)
八尾屋