岡田茂吉 身体をこわす (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) | 岡田茂吉を学ぶ

身体をこわす (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日)

 よく世の中で、身体を壊すという事をいはれるが、これほど滑稽な話はない。人間の肉体は、ガラスや瀬戸物の様な物質ではない。これは全くその真相を知らないからで、実は病気とは身体をこわす処か、身体を調える為のものである。よく下痢をすると、お腹をこわしたからというが、実は健康に有害な毒素が排泄されるので甚だ結構な事である。

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