岡田茂吉 短冊の不思議、ある理髪店の話、蒟蒻について『 教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日 | 岡田茂吉を学ぶ

短冊の不思議、ある理髪店の話、蒟蒻について『 教えの光』(3. 霊及び霊界の問題)昭和二十六年五月二十日

短冊の不思議

       【お伺】ある信者が大光明如来様をお祭りさせていただきましたところ、その部屋に貼り交ぜ屏風がございまして、出口王仁三郎師の万年青(おもと)の短冊がありましたが、一夜にして葉の色が褪(あ)せて枯葉色になってしまいました。いかが解釈しましたらよろしゅうございましょうか。

    【御垂示】出口王仁三郎氏は月の神様が人間に生まれたのである。光明如来様は日の光であるから、その光にあって枯れてしまったので、決して不思議ではない。あり得べきことである。勿論霊のほうが枯れて体に映ったのである

ある理髪店の話  

        【お伺】大阪市のある理髪店で奥の間の御神体に対し善言讃詞をお唱えしますと、店の客が絶えます。ある霊憑りが表をたくさんの亡者がうろうろしていて、お唱えの声が聞こえるとその家の前に立ちふさがり、現界人も出入が出来ずなくなる。入口の戸を開けお入りなさいと言い、お浄めをすれば亡者が救われに家の内に入り、またお客も入ることができると申し、事実客が絶えますごとにその通りいたしますとお客がまいります。他人に奇異の感を抱かせることにもなりますのでいかがいたしましたらよろしいでしょうか。

    【御垂示】これは本当である。善言讃詞を上げると芒者の霊が集まる。そしてそれを聞くごとに一段一段向上する。霊はありがたいから、他の霊を勧誘して連れてくる。そういうことで本教の発展をするのでかまわず続けてよい。亡者も無限ではない。また客の祖先など少しでも因縁のある人でなくては来れぬからである。その代わりいずれ霊はお礼するので繁昌することとなる。

 蒟蒻(こんにゃく)について  

       【お伺】栃木県H群S村のある家で「蒟蒻」の花が咲くごとに家人が死亡いたしておりますが、なにか関係がございましょうか。また「蒟蒻玉」を盗んで栽培いたしましても育たず、なお他人の土地へは繁殖しませんが、なにか原因がありましょうか。

    【御垂示】なにか霊的のものだ。蒟蒻玉というのはよほど意志のあるものと思われる。植物によっては動物的のものもある。これは意志のある植物で、霊的というよりむしろ神秘的である。以前植木屋に聞いて試したが、人語の判る植物がよくある。花が咲かないので、今年咲かないと切ってしまうと言うと必ず咲く、実に不思議である。また花壇の上を小児の形をしたものが多数踊っているのが見える人がある。これは妖精といって西洋に多くある。これらは植物と動物と密接したものである。淋病の淋菌ゴノコッケンは動物性のときは伝染するが、時が経つと菌が苔のように植物性になると伝染しない。これが酒など呑むとまた動物化するのである。

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