*お写真/仏壇/浄霊(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑦)

御写真

《お伺い》日比谷の御講演の時の御写真を飾らせて頂いている人がありますが、何う言う風に致したら良いか、と言うので御座いますが。

《御垂示》一番穢れがない所にです。

《お伺い》写真立てに――それとも鴨居でもよろしいでしょうか。

《御垂示》お粗末でなければ良い。

《お伺い》違い棚には。

《御垂示》違い棚はいけません。

《お伺い》鴨居には。

《御垂示》掛けると言うんでしょう。それなら良いです。

《お伺い》御挨拶はどの様に致しましたらよろしいでしょうか。

《御垂示》敬礼だけで良いです。病気とか――そう言う時にお願いするのは良いです。不断はそう迄しなくともよいのです。

いらなくなった仏壇を譲る

《お伺い》仏壇を大きくしまして、前の小さい方は、信者さんで欲しいと言う人に譲っても宜敷いでしょうか。

《御垂示》譲って良いです。不用品ですからね。

月並祭の時の浄霊/恋愛問題、追記

《お伺い》一般の教会で、月並祭の場合に、その前とか後に、御浄霊して宜敷いのでしょうか。

《御垂示》しても良いですよ。本当は後でするんですね。沢山浄霊に来るのは構いませんよ。後でやる方が良いです。

 さっきの恋愛問題ですが、時期があるんです。之からは、神様の方が、きびしくなって来たんです。先には許された事も、今後は許されないと言う事が多くありますから、注意しなければならない。

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