岡田茂吉 御垂示録1号 昭和二十六年八月一日② *法は順序,お守り,御神体 | 岡田茂吉を学ぶ

御垂示録1号 昭和二十六年八月一日② *法は順序、お守り、御神体

    《お伺い》 「お守様を袋にお入れします時、反対にお入れしまして戒告を頂きましたのが御座居ます。自分で袋の洗濯を致しまして、反対にお入れしてありましたので、戒告を受け、浄化を頂き、ふと、それに気がつきお変へしましたら、直ぐ治りました。」

  《御垂示》 神様は几帳面ですからね。それが法と言うものです。ですから、法は順序ですね。ですから○○さんは注意しなければならない。あなたは、出し抜けに来て、お目にかかりたいと言う。あれはいけない。自分の御都合になる。昨日来たけれど、今日は面会日なんだから、今日の面会が主なんだから、面会が済んだら会うと言った。今朝も来たのでそう言った。と言うのは、今日は面会が主だからね。そうすると、あなたの個人の方が上になる。そう言う、順序が狂っている。それが、一つの法なんですね。だから、何でも神様の方を先にしなければならない。主と従が、何でもある。神様の事は何んでも主にして貰いたい。

  奥さんの友達が私のお膳に来た。昨日も来てはいけないと言ったが。それで、私はサンルームで一人で食べた。と言うのはね、その人は信者ではないから、霊的に言うと低いんですからね。それと一緒に居ると、私の方が穢れて下がる。それが苦しいから、私は別に一人で食べた。そうかと言って、あんまり、捉われるといけない。あなた方は別ですよ。臨機応変にやる。だから、心得ると言う事は必要です。私は、道具なんか見に行く場合、相手が信者でないからね、信者と未信者では、こっちの見方、扱い方が違う訳です。

       《お伺い》 「今度、お守様をお取替戴けます事になりましたそうで御座居ますが」

      《御垂示》 ええ――ええ。今日言おうと思つたが、今迄お守は額の形式になっている。と言うのは、先に、玉川に居る時分に、よくお守りを調べるんです。そこで考えた。記念にやった処が、それをたたんで、ふところに入れると――と言う様な。お守りはやかましかったからね。渋井さんが考えたんだね。それが今日迄来た。今日としては、それは嘘になる。今日は純粋のお守りにするんですね。「浄」を一度やって、清まったから、今度は本当のお守りにしなければならないと言うので、神様から、そう言われたから、今度、純粋のお守りにした。この間、「浄」をやって、直ぐに言うのはあんまりだから、任意で良いんだが、この間の時言ったんですがね。今日も言う積りだったが忘れた。

       《お伺い》 「私共は、兼々沢山戴きものをして居りますが、前のは記念として――」

      《御垂示》 そうです。将来、額にすれば良い。そう言う意味で、記念にとって置くといいですね。

       《お伺い》「御神体ですが、田舎では風の当りの強い所がありますので、押さへますのに風鎮が宜敷う御座居ましょうか。糸で――」

      《御垂示》 それが良いです。両方に釘を打って、糸を張る。あれが一番良い。風鎮は駄目です。風が強いと風鎮では駄目です。

       《お伺い》 「田舎で薪をたく為に煤けて黒くなり困って居りますので、ひどく汚ごれる時だけ、何かおかけしても宜敷う御座居ましようか」

      《御垂示》 白羽二重でも良いから、まいて置いて、そう言う時だけ、さもなければ両方に釘を打って、釘も本当は竹釘が良いです。そうして、羽二重の縁を縫って輪を作って、普段まいて置き、そう言う時だけかける。それが良いでしよう。

     

       

     

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