こんにちは
少し涼しくなって、凌ぎやすくなってきましたね。
もう、今日から10月ですものね。 笑い
昔は、10月と言ったら秋といった感じで9月末から運動会シーズンでしたが、10年以上前から、もっと前からでしょうか、10月10日の体育の日などもすごい暑かったりで、夏が長くなったように思います。
さて、前回YouTubeの切り抜き動画「レッツゴー!自然農法」をアップさせていただきましたが、ご覧いただきましたでしょうか?チャンネル登録、ご視聴ご協力ありがとうございます。
冒頭に昨日アップしました動画を掲載しました。今橋さんはイギリスに行かれて10年、自然農法を始める方ができなかったのですが、土壌審査に出した頃から少しづつ理解が広がっていったようです。
私もこの春から少しの畑を借りて自然農法で野菜を作っているのですが、今橋さんの動画を見させてもらうと、肥料をやったりとか、虫除けをしたりとか、何にも心配することなく畑づくりができるので大変助かっています。実際、土ってすごい力があるんだなと実感させられる毎日です。また、今橋さんの動画を見ていると、以前野菜を少し作っていたときにはこれで良いのかなーという心配心がつきものだったのですが、今は不安なく自然農法ができるので、ありがたいなと思っています。
さて、以前自然農法は昭和の終わりぐらいの頃だったと思いますが、農水省の栽培の規格の、一番高い水準に位置付けられていたのをご存じですか?。それが平成に入り、気が付いたら、自然農法は特別栽培の部類に位置付けられ、オーガニックより低い水準になってしまっていました。とても残念でした。農家の方々もがっかりされたのではないでしょうか・・・。
それからか、その前からか、折角の自然農法農家の方々も、特別栽培として、少し農薬を使ったり、有機肥料を入れたりする方が増えてきたように思います。自然農法を指導する側が 、バーク堆肥を推奨したり、堆肥造りを推進したりしていたので、特別栽培扱いになってしまったのでしょうか・・・。
今回の動画は、イギリスで誰も自然農法をしようという方が出てこなくて10年がすぎ、土壌検査に土を出してみたこともきっかけになって、雑誌にものり少しづつ自然農法をしてみようという人が増えていく様子です。今現在は近隣諸国にまで広がっていっているようです。また、その様子もアップしますね。
今、日本の基準はオーガニックが基調になっているように思われますが、オーガニック、それもビーガンオーガニックの方々が、今橋さんの自然農法にびっくりして教えをこうぐらいになっているようですので、しばらく前にオーガニックが海外から入ってきたように、今度は海外から自然農法が逆輸入される日も近いのではと私は動画を見て思いました。
世界中が自然農法になったら、世界中の人々は今よりずっと健康になっていくでしょうし、自然環境もぐっと良くなっていくだろうと思うと楽しみですね。自然農法が広がるということは、本当にすごいことだと思います。そこがわかってくると、人間の体は自分で自分を治す力があるということが理解できると思うし、医学革命が大きく進んでいく時が来るように思います。楽しみですね。
八尾屋