自然農法

栄光

無肥四十年の蜜柑 (栄光133号 昭和26年12月5日)

之は全く土か種かに肥毒が残っている為であって、どうしても肥毒の抜け切る迄には、四、五年以上経たなければならない。それで初めて本当の味が出るのである。
御垂示録3号

*自然農法 御垂示録3号昭和26年10月5日③

反って、肥毒は土地の下の方に良く染み込んでます。上っ側(うわっかわ)の方は雨なんかで流れてますからね。
世界救世教教義

世界救世教々義 (地上天国と自然栽培の巻) 序文 昭和26年10月10日

処が日本人の悪い癖は、どんな立派な発見でも、お膝元のそれは、仲々信用しようとしない欠点である
御垂示録2号 

*一切はちゃんと定まっている 御垂示録2号  昭和二十六年九月八日 ①

人間は理窟でやろうと言うので、違っているんです。反って理窟は悪くても実際は良いんです。全て――やる事する事――都合なんです。一切はちゃんと定まっているんですからね。それを乱すから、うまくいかないんです。
阿呆文学

真理は簡単だ 阿呆文学(二)(栄光87号 昭和二十六年一月十七日)

難しく考えるから難しいんで、易しく考えれば何でもないんだよ。だからそのつもりで簡単に考えると、いとも簡単に判るんだ。
自然農法解説

結論 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日)

本農法の出現こそ、農民にとっても、国家にとっても、空前の画期的、一大福音でなくて何であろう。
自然農法解説

素人菜園について (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日)

前項迄は、専門家のみを対象としてかいたのであるが、最後に素人栽培、即ち家庭菜園についてかいてみる
自然農法解説

浄霊の偉効 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日)

清浄になった土は成育力が旺盛になると共に、作物の方も残っている肥毒が減るから、両々相俟って、霊主体従の法則により、成育が旺盛になるのである
自然農法解説

寄生虫問題 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日)

人間は新鮮な空気を吸い、清浄な水を飲み、不純物のない土から生じたものを食し且(かつ)薬剤のごとき異物を成可(なるべく)用いないようにすれば、無病息災たる事は勿論で、寿齢も百歳以上は決して不可能ではないのである。
自然農法解説

風水害 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日)

他田が相当被害を蒙る時でも、自然農法の田は被害という程の被害は認められない程で、人々はただ不思議がるのである。その際根の元をよく調べて見ると、在来の有肥田のそれより、細根の数が非常に多く長いので、根張りが強靭な為である
自然農法解説

虫害 (自然農解説 昭和二十六年一月十五日)

濁血者は発病し浄血者は発病しない事になるから、化学肥料の如きは、血液を濁す事甚しいので、近来伝染病や、結核の如き、細菌による病人が殖えるのもそれが原因である
日々雑感

【日々雑感】『自然農法解説』をアップしました

物質界は大体出来上がったので、人間に本当の事を知らせようとしている。一人でも多くの人間に気づいて欲しい...。
自然農法解説

土の偉力 (自然農法解説 昭和二十六年一月十五日)

抑々(そもそも)自然農法の原理とは、土の偉力を発揮させる事である。それは今日迄の人間は、土の本質を知らなかった。否知らせられなかったのである
自然農法解説

『自然農法解説』はしがき ( 昭和二十六年一月十五日)

即ち新農耕法である。これを直ちに実行すれば、日本は到底想像もつかない程の幸運に恵まれるのであるが、茲に一大障害物がある。それは何であるかというとこの新農法は、之迄の農業とは全然反対であるからである
日々雑感

[日々雑感]「ズッキーニの栽培」をアップしました。『自然農法解説』を掲載していきます。

強い種、強い苗を作るには自家採取、連作が基本。
御教え集

*『文明の創造』/自然農法/戦争 御教え集2号 昭和二十六年九月二十三日 秋季大祭

、仏教は日本でできた。日本人が仏教をつくった。日本に広めるのは具合が悪い事があったので、神様はインドに行かれて、仏教を始めたんです。それで、化身――化仏と言う訳ですね。化仏と言うのは、日本の神様が インドに行って仏になったから化仏と言うので、それが本当です。
日々雑感

[日々雑感]切り抜き動画「トマト栽培 収穫1,5倍の栽培法とは⁉

この動画を見ても、植生って大事だなって思います。
日々雑感

[日々雑感]レッツゴー!自然農法「野菜収穫量のアップの秘訣!」をアップしました。

自然農法の真髄にふれています。
日々雑感

[日々雑感]切り抜き動画「自然農法成功の秘訣!」をアップしました

根本的な大自然への感謝や、生きとし生きるものへ心を通わせることの大切さを心掛けれるように成長していきたい
日々雑感

[日々雑感]イギリスの今橋さんの”自然農法ラーニングプログラム パート2”を受講しました

”自然農法ラーニングプログラム パート2”を受講した感想
日々雑感

[日々雑感]今こそ求められる医学革命

医学革命は霊的なことにメスを入れていく時期が来ているようにおもえてなりません。多くの高い魂を持っていらっしゃる方々が、見えない世界に潜む答えを求めていらっしゃるようなきがしてならないのです。
日々雑感

[日々雑感]家庭菜園も夏野菜の収穫も終わりです。”レッツゴー!自然農法”イギリスの展開をアップ

今橋さんのYouTubeを参考に本当の自然農法、化学肥料はもちろん有機肥料も農薬も化学農薬に代わる資材なども何も使わず土だけの栽培です。
日々雑感

[日々雑感] レッツゴー!自然農法 ”稲の苗が枯れた⁉️ そこからの出発!感謝・・” をアップしました

自然農法を進める上で一番肝となるであろうことがこの動画を見るとわかります。
日々雑感

[日々雑感]”レッツゴー自然栽培”(切り抜き)で初心者必見!水菜栽培をアップしました。

今回は初めての方向けの動画を切り抜きしてみました。
日々雑感

[日々雑感]”自然栽培、自然農法作物の驚きの力!”切り抜き動画アップしました。

こんにちは自然農法野菜やお米の素晴らしい動画があったのでアップしました。自然農法の野菜やお米で病気が治るなんてすごいと思って感激したのですが、思い出してみましたら、私は昔から頭痛はあまりないのですがところが、ある日、もうだいぶん前の事ですが...
日々雑感

[日々雑感]自然農法切り抜き動画”トマトの種取り”をアップしました

自然農法は自家採取が生命線のようなものなので、トマトの種取りをアップしました。
日々雑感

[日々雑感]切り抜き動画 ”トマトが難病から復活!”アップしました

世の中に自然農法が知れるようになったら、医学革命が飛躍的に進むだろうなと強く期待します。
日々雑感

[日々雑感]堆肥についての切り抜き動画をアップしました。

漸く世の中から安全な農法・食品を求められるような時代になってきている時に、肝心な本家本元が、本物の農法ができていないし、食品の質も落ちてきているという、残念なことになっていて、もったいないことをしたなーと思っていました。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月八日 *農業( 昭和二十六年九月二十日)

化学肥料と、昔からやる糞尿肥料ですね。処が、それが米なら米が吸うんですよ。吸ったなら人間の体に入って来るんですよ。これが中々大きい。反ってアメリカの方で、そう言う風に唱え出して来た訳ですね。ですから、肥料の毒が人間の体に入ると言う事は非常に大きな事ですね
日々雑感

[日々雑感] 自然農法の切り抜き動画発信しています。今回はオーガニック協会の方々が自然農法の素晴らしさに驚いて、自然農法の講習をお願いされるようになった動画です。

世界中が自然農法になったら、世界中の人々は今よりずっと健康になっていくでしょうし、自然環境もぐっと良くなっていくだろうと思うと楽しみですね。
栄光

糞の弁 (栄光 七十四号 昭和二十五年十月十八日)

糞の弁とは、詰めれば糞便と言う事になる。日本人は昔から、糞を田圃にまいて稲に吸わせ、其稲が吸った糞便を、又人間が吸うのであるから、謂わば人間という万物の霊長は、糞溜といってもよかろう、だから人間の体に虫が湧くのは当り前だ
地上天国

信徒諸士に告ぐ (地上天国 十七号 昭和二十五年十月十五日)

本教信徒の中に、浄霊の場合、医師にかかる事、薬を飲む事、注射をする事等に就て、否定する如き言葉ありやにて、本教の主旨を履き違え、社会の誤解を受くる事は、本教を傷つける結果となる事は勿論、此点充分注意され、決して医療を否定する如き事無きよう茲に重ねて戒意を促す次第である
世界救世教早わかり

自然農法 (世界救世教早わかり 昭和二十五年十一月二十日)

だから早く目を醒まして、之からは余計な事をしないで、土をウンと奇麗にして作ってみなさい。今の倍や三倍はお茶ノコサイサイだよ。又虫が湧いたといゝ、ヤレ消毒薬などといって変な粉をブン撒の馬鹿野郎はあるまい」と土はホザクんだから
第二篇『無肥料栽培法』

無肥料栽培 『自観叢書二 昭和24年7月1日)

私は斯う思うのである。それは日本人中真の野菜の味を知っている者は幾人あるであろうか、恐らく滅多にないといっても差支えあるまい。勿論農作物は化学肥料と糞尿肥料を施さぬものはあるまいからである。之等の肥料を吸収する野菜は、天与の味わいは逃げてしまうのである。それに引換え土自体の栄養を吸収させるようにすれば、野菜それ自体の自然の味わいを発揮するから実に美味である。
第二篇『無肥料栽培法』

自観叢書第二篇 『無肥料栽培法』 「序文」(自観叢書二 昭和二十四年七月一日)

私によって提唱された無肥料栽培の理論ほど、読む者をして其あまりに異説に唖然とし、到底信じられないといふのが一般の観方である。事ほど左様に、農作物ばかりではない、人間自体が肥料中毒に罹ってしまってゐるのである。
メシヤ講座

[メシヤ講座] 戦後GHQから信仰を問われ 特選集平成24年3月分① (私達の学び目からウロコの内容より)

それまでの時代は創唱宗教の特性を日本人は知らないところがあり、神道も軍部に利用されていた面があるので、「神の加護をもらっても、教えを守らないのは神を利用することで、キリスト教から言えば、それは大きな罪を作っていることになる」という概念を持ち合わせてはいなかったかもしれません。しかし、このことが信仰姿勢で最も重要なことであることは言うまでもありません。信仰生活とは御教えの実践にあるのです
略年譜

メシヤ様の現界御事蹟 昭和9年・10年

昭和9年、10年のメシヤ様の御事蹟 「大日本觀音会」発会について、 先達「井上茂登吉」、「岡庭真次郎」両先生の寄稿文を掲載。当時のご様子が鮮明に。