精神病

御教え集5号 

*精神病(御教え集5号 昭和26年12月18日①)

金で字を書いた、黒く塗つた――あれを使わなければならない。白い紙や白木は四十九日迄なんです。それ以後はちゃんと金文字にしなければいけないんです。それを、早速拵えてやりなさい。こう言うのは、祖先がちゃんとしたのを拵えて貰いたくて憑るんですからね。それから精神病と言うのは、眠る様になったら必ず治るものです。
御教え集3号 

*精神病/憑霊 御教え集3号 昭和26年10月21日②

ここ(頚部)に固りがあります。これを溶かせば良い。ここに固まりがある為に、前頭部が貧血する。そこに奴さんが憑く。狐も憑くし、祖霊も憑くし――いくらでも憑く。自分達の良い遊び場ができたと言う訳ですね。替る々々やって来る。それが狐達には面白い
御教え集

*霊的浄化 御教え集2号 昭和二十六年九月二十一日

なるべく祝詞を奏げて聞かせてやる。すると奴さんは萎縮するか、逃げ出すかどっちかです。浄霊はここ(額)です。ここに奴さんがいるから、ここを主にしてやる。自分でもやるんです。段々良くなります。
御教え集

*精神病(御教え集2号 昭和26年9月5日)

連続的に考え事をしていると睡眠不足で眠られなくなる。そ の様な人はここ(延髄)に固まりがあります。寝られないで考え事ばかりしていると、ここ(頭部)に憑いている先生がのさばって来て、段々考え事ばかりする様になる。それが精神病です
天国の福音

精神病 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

精神病は全くの霊的病患であるが、ただ発病の動機は、肉体的毒素の誘引による事がその殆んどでる。まず原因から説いてみる
岡田先生療病術講義録

精神病 [上体の上部]『岡田先生療病術講義録』上巻(五)昭和11(1936)年7月

不眠の原因である後部頸髄〔椎〕部の水膿溜結が脳への送血を妨げるので、脳の中枢が貧血するのであります。その貧血へ邪霊が憑依するのが、その原因であるのと、 今一つは憑依でなく、患者自身の腹中に常に潜在して居た邪霊が、頭脳の貧血に乗じ上昇して頭脳中枢を占領するのであります。
アメリカを救う

精神病(2)『アメリカを救う』※御蔭話

思えば発病以来半歳有余の間、暗黒の世界より光明の世界へ御救い戴きまして、私の喜びは言うに及ばず、家内一同ただ明主様の偉大なる御力に感謝致しております。有難うございました。この上は微力ながらもこの教えの光の道に粉骨砕身努力致す考えで御座います。
お蔭話

精神病 『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御教えと御蔭話

この病気の原因は不眠症からであって、不眠が長く続くと危険である。先ず不眠の原因からかいてみるが、これは前頭部の脳貧血の為であって、初め延髄部に薬毒が固結し、頭部に送血される血管を圧迫するからで、患者の延髄部を見れば必ず固結があるからよく分る。何よりも眠れるようになれは、精神病は必ず治癒に向うものである
第十篇「神示の健康法」

日本人と精神病 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日)

右の如く法規の力が前頭内に光ってゐるとすればそれを識ってゐる憑霊は、そこを占有することが出来ないが、一旦霊が稀薄になった場合邪霊は得たりかしこしと憑依する。稀薄といっても厚薄の差別があり、その差別通りに活動する。例えば、前頭部の霊の充実が十とすれば、憑霊する事は全然出来ない。九となれば一だけ憑依出来る
メシヤ講座

[メシヤ講座]人間の仕組みに沿った救いを  2014年9月① (私達の学び目からウロコの内容より)

メシヤ様が人間の存在とは一体どういうものかという形で多くの分量をもって説いて下さっています。そして、その人間の存在が信仰を持つ意味というものをまたメシヤ様はここで説いて下さっていますので、私達のいわば人間観、あるいは信仰観というものをここでメシヤ様が凝縮して書かれている部分を受け止めてですね、ここは長いんですけれども、自分の腹にしっかり入るように繰り返し繰り返し拝読していただきたいと思います。
霊界

狐霊に就て (地上天国八号 昭和二十四年九月二十五日)

前頭内の貧霊は必ず不眠症の原因となる事は勿論で、それは右側延髄部附近に固結があり、それが血管を圧迫するからである。又狐霊が憑依する場合、前頭部を狙ふのは曩に述べた通りで、前頭内は人体を自由に支配出来得る中心機能があるからである。それを憑霊はよく知ってゐるからそこへ憑依し、自由自在に人間を操るのである
メシヤ講座

[メシヤ講座] 信仰をする意味 2014年9月② (私達の学び目からウロコの内容より)

この『文明の創造』をですね、丸暗記するぐらい拝読していけば、自ずと人を救っていけれるということです。そしてそれを習得した時に、自ずと救ってほしい先祖が働き始めて、大勢の人に出会うことができて、浄霊しつつ、御教えを話してあげればその人は救われていくわけです。
文明の創造

『文明の創造』宗教篇 霊的病気「精神病と癲癇」昭和27年 

霊的病気の内最も王座を占めているものとしては、精神病と癲癇であろう。先ず精神病からかいてみるが、之こそ全然霊的病気であって肉体に関係のない事は、健康者であっても、此病気に罹るにみて明かである
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『文明の創造』科学篇「睡眠不足」(昭和二十七年) 

此(この)原因は全く一種の脳貧血であって、延髄部に固結が出来、それが血管を圧迫し、脳貧血を起させ、睡眠不能となるのであるが、此固結は右側の方が多く、左側は少ないもので、之を溶かす事によって百発百中必ず治るのである。
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狐霊 (明日の医術三 昭和十八年十月二十三日)

日本の霊界に於ては、狐霊の活躍が最も甚だしいやうである。狐霊は好んで宗教を利用し、又は宗教に利用される事を好むものである。特に○○宗の行者などは殆んど狐霊を使ってゐる。狐霊なしではやってゆけまい。そうして病気治し、当てもの等は、狐霊の得意とする所である。然し病気治しは或種の病気に限る
第三篇「霊界叢談」 

狐霊と老婆 (自叢三 昭和二十四年八月二十五日)

此意味によって現世に於ける職業、例えば遊女は狐、芸妓は猫といふやうに、相応の運命に墜ちるのである。従而人間はどうしても人間として愧(ハズカ)しからぬ行為をなすべきである。