
だから『アメリカを救う」の結論はずいぶん徹底して書きましたが、そう書くよりほかに人類を救う上において仕方がないのです。今読ませてみます。
御論文 『アメリカを救う』「結論」
この間、アメリカに三十年もいる人の話を聞いてみると、アメリカ人のスポーツの選手になる人ですが、アメリカ人も今度のオリンピックでは大分良いレコードをつくりましたが、結局そういったのはみんな黒人の血が混っているそうです。純粋のアメリカ人はほとんどないそうです。もし医学が人間の体力を強くするものなら、医学衛生を子供のうちから守っている白人の方が強くなりそうですが、そうではないのです。映画を見てもそうです。白人と黒人が駈け出しているのを見ると、子供と大人の様にまるっきり違います。ですからとにかく恐るべき迷信に陥ってしまったのです。医学ほど大きな迷信はないのです。ですから私が、医学が世界的迷信の親玉と言うのはそういうわけです。ところが先様の方ではこっちの方を迷信と言っているのですから実に逆様です。大本教のお筆先に「世は逆様になりておるぞよ、神様本様に直すのであるぞよ」とありますが、やっぱり面白く書いてあります。こういう事は霊的にみても非常に面白いのです。霊的というが言霊です。言霊から言うと、仏教は夜の教えだという事を言ってありますが、夜の教えで、つまり西から東に来たものです。ですから仏教はインドで興っても、西の方には行かないのです。西の方はマホメット教です。みんな東に来ているのです。中国からビルマ、タイ、日本と東に来ている。だから逆になっている。ですから「シャカ」という言霊は、「サカ」と言って「逆様」という事です。「逆」という事です。この言霊も非常に面白いと思います。ですから今の医学も逆になっていたわけです。毒が外に出ようとするのを出さない。ところが出ようというのを出そうというのが浄霊で、医学の方は出さないように押し込めている。ですからどうしても今度は逆様が本様に直るという時期が来ないわけはないのです。この図案(『アメリカを救う』の表紙)も逆様を直す図案なのです。これが本当はこう(日本が上に)いくのが本当ですが、それでは今は具合が悪いですからこういう様にしてあるのです。だから本当はこれが真白になって、真ん中になるのが本当ですが、まだまだ時期がいかないからこうしてある。そういう様で、色んなものを見るとほとんど逆になっている。ですから写真がそうです。西洋の写真はみんな男が右になっている。女が左になっている。夫婦でも必ずそうなってます。これは逆になっている。ですから外国の方は体主霊従です。それで日本は霊主体従です。それを日本が外国のまねをして、天皇陛下の御真影もあべこべになってます。陛下の方が右で皇后様の方が左になってます。これはいままでは仕方がなかったのです。それで霊主体従になれば初めて本当に平和な世界ができるわけです。


