医学

結核信仰療法

医療誤点の種々相(結核信仰療法 昭和27年12月1日)

吾々の方では、凡ゆる病原は一つなりとしている。この証左として本教の療法を見れば分るが、如何なる種類の病気でも、浄霊一本で治して了うのである。処が医学で唱える病理というのは、実は機械的測定の結果を基準とした推理臆測でしかないので、何よりも根本原理が分っているとすれば、其原理通りに治療を行えばそれで治る筈で、敢て動物実験などの必要はない筈である。従ってこの事だけでも私は全世界の医学者に分らせたなら、現代医学は科学的ではなく、推理、機械、実験の三者による苦痛解消手段でしかない
栄光

暴力は野蛮時代の遺物なり (栄光139昭27年1月16日)

我浄霊療法は、何等物質を用いず、患部に全然触れる事なくして、完全に病気が治癒されるのであって、苦痛もなく不具者にもならず、元通りの健康体になり、再発の憂いもないとしたら、之程素晴しい理想的療法はあるまい。之こそ全く文化的医学と言わずして何ぞやと言いたいのである。従って何れは世界の医学はこの療法一つになる
御教え集5号 

御教え *農業/悪/医学(御教え集5号 昭和26年12月11日➂)

「農業特集号」ですね。あれを出して、そうしてできるだけ日本中の農会とか新聞社ですね。国会議員だとか、そう言う方面に配ろうと思う。そしてできるだけ早く目を醒まさせなかったら、下手へたにまごつくと米が減産して来ます
御教え集5号 

*お医者は自殺幇助(御教え集5号 昭和26年12月1日①)

私は、こう言う風にやる時は、向うの壁を狙ってやる。そうすると――力が入るから、そうではいけない。力を抜いてする。一つの練習ですね。
御垂示録3号

*医者がメシヤ教を発展させている 御垂示録3号昭和26年10月5日⑩

浄化されてるんですね――邪神の為にね。以前にぱっといったのは、花が咲くんですからね。ああ言う風にはいきませんよ――実が成るんですからね。堅実に着々といきます。何しろ、神様のやり口は深いんだからね。
栄光

医師は本教の協力者 (栄光126号 昭和26年10月17日)

もし医療だけで健康になって了ったとしたら、悪人は善人になる機会がないから、社会悪は何時になってもなくならない、
栄光

今の医学 (栄光128号 昭和二十六年十月三十一日)

今日の医学は、赤裸々にいえば、病気の治る医学ではない、治ると思う医学である
栄光

医学迷信 (栄光128号 昭和二十六年十月三十一日)

現代医学が、いかに素晴しい迷信であるかは、我々にして初めて言い得ると共に、一日も放っておけない重大問題である事を叫びたいのである
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 *結核 昭和二十六年九月二十日

玉は出した方が良いですよ。玉があってはいけないんですから。もしあっても良い なら、神様——造物主が玉を入れて下さる。肺に玉を入れると云う事は大変な間違いです
天国の福音

病気症状の解剖 発熱(天国の福音 昭和二十二年二月五日)

即ち発熱、痛苦、掻痒苦(そうようく)、不快 感、嘔吐、下痢、浮腫(むくみ)、盗汗(ねあせ)、眩暈(めまい)、不眠、憂欝、麻痺、咳嗽(せき)、逆上(のぼせ)、耳鳴、冷へ、便秘等である。之等に就て順次本医術による解説をしてみよう。
日々雑感

[日々雑感] 新型コロナ感染の重症化リスクは何?! 三好基晴先生の「新型コロナとがん」に学ぶ。

その解熱剤が原因で症状が悪化するかも分かりません。発熱しても解熱剤を使わず自然治癒で熱が下がり回復している人は少なくありません。
岡田先生療病術講義録

序言/(一)日本式医術 『岡田先生療病術講義録』上巻(一)昭和11(1936)年7月 ※筆記

 本講義は、岡田先生が、拾数年間――数千人に及ぶ――あらゆる病者に接せられし、その治療上の実験と研究とを基礎として、ついに「空前の霊療術」なるものを創成さるゝに到った――それの成果であります
観音講座

観音講座  第七講座   病気及絶対健康法の原理

西洋医学の間違い、これを一般に判らせねばならんが、当局者の方では警戒しております。西洋医学の外はなく、これ以外には何物も出ないと定まっているので、我々の主張を入れない。非常にこの点困難だが、そうかといってそれを見ておられない。世間には病気にかゝり財産をなくし家族一般餓(うえ)に泣く有様が現在なのであるから何としてもやらねばならん。
第十篇「神示の健康法」

神霊医学は民主的医学なり (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日)

わが神霊療法は金持も貧乏人も何等差別がない。何となれば、物質は一切用いないからで、たゞ眼に見えざる霊の作用で、人体から放射する光波を以てする体当りである。それで医療の何倍かの効果を奏するのであるから、全く理想的である。
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『文明の創造』科学篇「総論」(昭和二十七年)

まだ知らなければならない点が種々あるから、之から凡ゆる角度から医学の実体を検討し、解剖してみようと思うのである。
文明の創造

『文明の創造』科学篇「病気と医学」( 昭和二十七年)

彼の薬剤、機械、放射能等の物質の応用である。成程之によって病気の苦痛は暖和されるので、之で病が治るものと誤認し、緩和法を続行するのであるが、事実は苦痛緩和と病気の治る事とは、根本約に異うのである