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久しぶりにMOA美術館入り口から梅園に降りてみました。
バスからはそんなに咲いているように見えませんでしたが、こんなに梅が咲いていました。
まだまだ3月初めまでは楽しめると思うので、機会がありましたら是非、メシヤ様のお造りになられた梅園に足を運んで下さい。
今年は梅園でのお茶席はありませんでした。今の教団の事情ではやむ終えないかも・・・
(2020年1月31日撮影)
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昭和29年立春の2月4日に尾形光琳の紅白梅図屏風がメシヤ様の元へ届けられました。
メシヤ様は屏風の前の確か右端の方におすわりになり、少し頭を下げてじっとご神事を受けられていらっしゃるようなご様子でいらしたそうです。今回、メシヤ様のご晩年、ずっとお側でご奉仕をされていらした石原幸子先生にお話を聞かせていただきました。(後日掲載)
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湯女図は御軸のまま、表装も一緒に見させてもらうと、また格別な味わいがありますね。
他、国宝の藤壺も、翰墨城も展示されて、みどころ満載でした。メシヤ様は本当に素晴らしい作品を蒐集され、私たちを楽しませて下さいます。
(名品展 2020年1月24日〜3月17日迄)
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熱海瑞雲郷、箱根神仙郷、京都平安郷と、聖地の整備は有り難くも、世界救世教被包括法人で担って来て下さっています。メシヤ様が世界の型としてお作りになって下さった聖地。聖地建設が宗派の垣根を超え、心ある者たちが参画させていただける日が来ると良いですね。