*印相/御神体/墓/小児麻痺/大難を小難に御守護(御垂示録14号 昭和27年10月1日④)

印相

《お伺い》信徒の人で、新しく実印を作りたいと申して居りますが、印材、形等は。

《御垂示》印相といって、印の材料は象牙は何とか、形はどうとか色々あります。あれはなかなかあたるのです。それから形によって、こういう形は借金で首が廻らないとか言うが、そういう事もある事はあります。ない事はないが、メシヤ教信者ならこんな事は問題でないです。小さな事です。こんな事を意に止める必要はありません。

御神体を穢した

《お伺い》御神体の「光」という御文字に米粒位の穴があきましたが、如何致しましたら宜しいでしょうか。

《御垂示》これは取り換えなければいけません。それはやっぱり意味があるのです。つまりたとえてみれば、それを経師屋きょうじやが非常にけがしたか、或いは何かで穢したかで、神様にはそれが面白くないのですから、取り換える事です。

《お伺い》墓地の事につきまして、Ⅰ家は分家しており、長男が二十年前に死亡し、別の寺に埋葬しましたが、最近気掛りになり、Ⅰ家先祖の墓地はありませんので、同じ村に新たに墓地を求めて移転し。

《御垂示》それでお寺を途中で変えたのですか。

《お伺い》変えました所は宗旨が違います。

《御垂示》どうしてそんな事をした。遠くて変えなくてはならないという事はあるが、同じ村で変えるというのはどういう訳ですか。

《お伺い》二十年前に長男が死んだ時、奥さんが病気で困り。

《御垂示》困る事はないでしょう。病気になっても、自分で穴を掘るわけではないでしょう。

《お伺い》奥さんの方に墓地を求めまして。

《御垂示》それはいけない。それは間違っている。やっぱりしっかりした理由がなかったらこっちが悪いのだから祖先は怒ります。順序が外れているからです。

《お伺い》如何致しましたら。

《御垂示》良くお詫びをして、元のⅠ家の寺に祀りなさい。

《お伺い》実家の方でございますが、墓地が二つになっておりまして。

《御垂示》とにかくそういう事を細かく聞いてもしようがない。あなたの常識で考えて御覧なさい。そうすれば直ぐ分かります。

《お伺い》十年前より、先祖代々の石碑を立てて、近い所に埋葬しているのですが、一つにまとめるべきでございましょうか。

《御垂示》それは先祖の所にまとめるのが良いです。

霊的小児麻痺

《お伺い》N・K、二十年一月入信。三男は現在小児麻痺であり、長男は二十年前に小児麻痺で死亡して居ります。御神体、御屏風観音様は御奉斎させていただいております。

《御垂示》小児麻痺のはいくつですか。

《お伺い》十三でございます。

《御垂示》何時からですか。

《お伺い》小学校に入学の頃からでございます。長男も小学校入学の時からでございます。

《御垂示》十三ですから五、六年前からですね。これは霊的です。

《お伺い》昨年秋迄約一ヵ年疥癬の御浄化をいただきました。

《御垂示》学校には行ってませんか。

《お伺い》さようでございます。手足がブラブラで寝たきりでございまして、坐らせて置くと、重みで坐っている程度でございます。

《御垂示》立つ事は出来ないのですね。

《お伺い》食事は台の上に置くと口を持っていきます。

《御垂示》それは蛇の生まれ変わりです。非常に早く治るのと、中々治らないのとあります。最初と今とはどうですか。身体の状態はどうですか。あなたは何時から浄霊に行ってますか。

《お伺い》去年からでございます。

《御垂示》去年では分かりません。一月だって十二月だってあります。一年違いますよ。去年の何月ですか。

《お伺い》去年の二月からでございます。

《御垂示》そうすると一年半ですか。で、最初の時と今の異いさは。

《お伺い》一度熱の御浄化で後頭部が溶け下痢を。

《御垂示》経路ではない。状態です。

《お伺い》状態は変わっておりません。ただ父と娘さんが信仰的にぐらついていたのが、最近熱心になっております。

《御垂示》それは難物です。名前は。

《お伺い》N.Mと申します。

《御垂示》妙な名前だな。音で読めば「ガキ」ですね。父はN.Kですか。食事は。

《お伺い》普通でございます。

《御垂示》別に水は欲しがりませんか。

《お伺い》他に変わった事はございません。

《御垂示》それは霊的に非常に複雑しているのです。それは木龍です。木にいた龍です。ちょっと難しいです。しかしこういう事を知っておかなければならない。仮にそれがどうしても治らないというと、そこの家の人が、親なら親が信仰によって非常に徳を積むと死んでしまうのです。

 それは、生きているという事が苦痛だから、生まれ変わらしていただくという事です。ですからお蔭をいただくと死にます。これは大変なお蔭です。そうすると本人も普通の人間に生まれ変わって、一家も苦痛から解放されるから幸福になるわけです。ですからそういうお蔭をいただくと死ぬ事になる。そういう点は神様は気が利いてます。そうかと言って、殺人罪になりますから殺すわけにはいきません。しかし生きていると親だって一生困りますが、霊界に行けば一番よいです。それは神様がやってくれます。これはちょっと難しいです。

大難を小難で御守護をいただいた

《お伺い》信者でございますが、ダイナマイトで片腕が無くなり、他の所にはかからずに御守り様が血だらけになったそうでございますが、命は御守護いただきましたそうでございます。

《御垂示》つまり大難を小難で御守護をいただいたのです。

《お伺い》血でベトベトになった御守様は如何致しましたら。

《御垂示》記念に取っておくと良いです。そうして新しくいただくと良いです。

《お伺い》大光明様でも宜しいでしょうか。

《御垂示》その人の資格によって決っているでしょう。

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