その他

御蔭話(御在世当時)など

お陰話「神は子供を慈しみ給う」

神様にお願いしていたので、こんな、とんでもない診断が出たのよ。今、小児結核ならB・C・Gを接種するまでもない事だし、本物の結核なら、今年は学校へ上れないし、神様のお力は実に、深謀遠慮ね
御教え編集(八尾屋)

『文明の創造』発刊について(その4)

下記の昭和28年6月15日地上天国祭の御講話以降、岡田茂吉師は『文明の創造』について、ご面会で一切ふれることはなくなったようです
御教え編集(八尾屋)

『文明の創造』発刊について御講話に求める(その3)【み教え集】

御教え集に掲載されている『文明の創造』についてお話された内容を掲載します。
その他

名刀を作る (昭和二十四年)

昔から人並外れたような仕事をする者は、例外なく名刀的苦難を嘗なめるも のである。これを宗教上からいうと、神は使命の大きい人程大きい苦労をさせるとの 事であるから、寧ろ喜ぶきである。
お蔭話

祖霊祭りに就ての注意 (栄光133号 昭和26年12月5日)

いつもいう通り、宗教を代えた場合、其宗教の先生に勧められるまま、祖霊を祀り変えるが、之は大いに注意すべき事である。下記の御蔭話には其点祖霊が出てよく分からせたので、大いに参考になる
その他

序論 『新日本医術書』昭和11(1936)年2月8日執筆

真の医術が完成さるるに従い、人間の罹病率は年と共に減るべきであり、又、病気の種類も漸減し、その当然の結果として、人間各自の天寿、即ち天より享(う)けたる齢だけの年数を重ねて、苦痛のない眠るがごとき自然死の人が増加してゆかなければならないはずである
お蔭話

相つぐ奇蹟 【体験談】『栄光』87号、昭和26(1951)年1月17日発行 

御霊力の偉大さ!私は救われゆく自分の幸福を思い、神様の道具となって人類救済の為に働かせて戴く決心を益々強くした
御教え編集(八尾屋)

『文明の創造』発刊について御講話に求める(その2)「地上天国を作る」より 

今までの文明は本当の文明ではない、と、本当の文明はこういうものだということを、医学、政治だとか、教育、芸術、凡ゆる方面に渉って、そして真の文明世界のやり方ですね、それを書く
御教え編集(八尾屋)

『文明の創造』発刊について御講話に求める(その1)【御垂示録】

医学というのは人間の生命を握るのですから、医学に全部生命を握られているのです。それを私が離そうとしているのです。九分九厘を一厘で引繰返そうとするのです。
光明世界

『阿呆文学』 枝葉末節文化  其一 (光明世界創刊号 昭和十年二月四日)

複雑多岐に渉れば渉る程、真理と言う奴、影も形も見えなくなるんで、御座るから不思議で御座る
その他

言霊について (昭和二十五年)

 右の如くであるとして想念は幽玄界に属し言霊は言霊界に属し、行為は現象界に属するのである。言わば、言霊は幽と物との中間である。念と行との媒介者といってもいい。これによってみても言霊なるものは如何に重要性があるか判るのである。
対談

明主様 夢声氏対談記 (下) (栄光九十九号 昭和二十六年四月十一日)

やがては科学の進歩によって実証されるでしょうが、現在ではこの中間子の極点と神との間が空白になっているんですが、そこまで科学者の頭が行っていないので分からぬのです。わたしはこれを科学的に説明して、理論神霊学と名付けてますが、これを読めば分からないはずはない。
対談

明主様 夢声氏対談記 (上) (栄光九十八号 昭和二十六年四月四日)

春季大祭四日目の二十一日、明主様は吉川英治氏原作、徳川夢声氏解説の『宮本武蔵』「宝蔵院道場のくだり」を約一時間に渉って御熱心に御傾聴あそばされ、閉幕後奥様御同席にてただちに夢声氏の希望により、親しく御対談あそばされた
みあとしのびて

[みあと] 大正末期、岡田茂吉教祖がアルプス登山の中で訪れた上高地

上高地は千古斧鉞せんこふえつを入れざる大森林で、山気 さんき身に迫り、見たこともない木や草が繁っている状さまは全く人間界を遠く放れた別世界で、今にも白髪の仙人が忽然こつぜんと現われて来そうな気がする。
その他

『地上天国出来るまで』 昭和二十五年九月二十一日

私自身としても、希望だけは持ってゐたが、実行の段になると、いつも躊躇逡巡した事である。処が、神様の方ではどうしても私に造らせようとなさるのである。之は種々の奇蹟を見せらるると共に、凡ての事情がそうしなければならないような、段取りになってくるので、段々私の考えも変って来てどうやら自信がつき機会を待ってゐた、
対談

実談・虚談神がかりな話 日置昌一氏との対談続き (昭和二十七年十月二十五日) <サンデー毎日 昭和二十八年六月七日号>

いままで右か左に片寄った。片寄るということは左が縦、右は横。そこで、これを組合せなければならない。その組合せる時期にまだ来てないが、組合せて、はじめて本当の大思想が生れるわけだ。それが生れて、はじめて世界国家ができる。
お蔭話

痔『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※御教えとお陰話

この病気の原因は勿論薬毒であるが、その固結箇所が後頭部及び股間鼠蹊部が主で、その他全身的にある毒血が、浄化によって溶け、肛門部から出ようとする。それが脱肛、痔核、出血、痛み、痒み等の症状である。只痔瘻は一寸違う
お蔭話

腎臓炎乃至腎臓病『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※お陰話

悪性腎臓病を全治させて戴いて      岩手県   A.T (33)  昨年(昭和二十六年)のお正月釜石に参りました時、顔がむくみまして腎臓病と名前を付けられました。それで二月まで病院通いを致しておりましたが、食事も美味しくほんのちょっと顔...
みあとしのびて

[みあと] 聖徳太子1400年遠忌に法隆寺を尋ねる

法隆寺に行く時は是非ガイドさんを頼まれることをお勧めします。法隆寺には沢山の秘められたお話があります。
お蔭話

慢性気管支炎『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※御教えとお陰話

これは体内のどこかに、薬毒の固結があって、それが少しずつ溶けて出ようとする場合、割合固いため、頻繁(ひんぱん)に強い咳をしなければならないのが原因である。何よりも痰さえ出れば楽になるのはそういう訳である。
お蔭話

 喘息 『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※御教えとお陰話

これは薬毒が肺の外郭附近に固結したものが浄化されて肺へ進入する場合、肺から相当間隔のある為と痰が濃厚の為と、肺膜が厚い為とで容易でないので、肺の方から吸引し様と呼吸を大きく強くする。これが喘息であって、発作も又強い咳もその為である。
みあとしのびて

[みあと] 2021年4月1日京都平安郷 大弥勒様 拝謁

何故か春秋庵のガラス戸が空いていて、ありがたくも大弥勒様を直に御拝謁させていただくことができました。感謝!!
お蔭話

動脈硬化及び高血圧症『アメリカを救う』昭和28年1月1日※御蔭話(2)

高血圧及び動脈硬化症は中風に間接的に関係があるから、中風についての三例を挿入する事とした。
お蔭話

動脈硬化及び高血圧症『アメリカを救う』昭和28年1月1日 ※御蔭話(1)

神様は自由無碍のお働きをなされる事等を話され、「それが悪いと人間で決める事も出来ないので、ある事柄を決定づけてやる事は危険である」と話され、「それは神様に御願いし、もし許されるなら御守護戴くし、間違っていれば御守護は無いと思いますから、人間としてこれでよいと思った時はとにかく御願いして御浄霊を続けてみる事です」と申されました
お蔭話

小児麻痺(3)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御蔭話

口も早くなりましてどんな事でも言えるようになりました。以前は睡眠時間もほんの少しでありましたのがただ今では十時間位の睡眠をとるようになり、食事もうんと戴くようになり、その間子供ではありますがよくよだれなど出しいつも下から下り物が出ています
お蔭話

小児麻痺(2)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御蔭話

病気地獄の一家が今では全く天国一家で御座います。まことに有難う御座いました。
お蔭話

慢性頭痛持 『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御教えと御蔭話

現代人は薬を無闇に入れる事と、頭脳を使用する事が多い為、頭部を中心にその附近に固結した毒素が、浄化によって発熱と共に溶解し出ようとして、神戟を刺激する為である。というように痛みは治る作用であるから、薬さえ廃めて辛抱すれば、長くは掛るが漸次的に治る
お蔭話

精神病(2)『アメリカを救う』※御蔭話

思えば発病以来半歳有余の間、暗黒の世界より光明の世界へ御救い戴きまして、私の喜びは言うに及ばず、家内一同ただ明主様の偉大なる御力に感謝致しております。有難うございました。この上は微力ながらもこの教えの光の道に粉骨砕身努力致す考えで御座います。
お蔭話

精神病 『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※御教えと御蔭話

この病気の原因は不眠症からであって、不眠が長く続くと危険である。先ず不眠の原因からかいてみるが、これは前頭部の脳貧血の為であって、初め延髄部に薬毒が固結し、頭部に送血される血管を圧迫するからで、患者の延髄部を見れば必ず固結があるからよく分る。何よりも眠れるようになれは、精神病は必ず治癒に向うものである
対談

日置昌一氏との御対談(栄光 百八十六号 昭和二十七年十二月十日 その2)

現代の画家の画は筆に力がないのです。それは現代の美術家の普段の生活が違っているのです。力というものは食物が大いに影響するのです。ビフテキを食べたり牛乳を呑んだりしていては力は出ないのです。それで仕方がないので塗抹絵になるのです
対談

明主様をお訪ねして語る 文芸春秋誌顧問 日置昌一氏 同編集局次長 近藤利弥氏(栄光 百八十六号 昭和二十七年十二月十日)

先ず観音教をメシヤ教とお変えになられましたのはどういう理由でございましょうか。 明主様: 私は世界人類を救うのが目的ですから、その名も世界的でなくてはならぬと常々思っていたからです。
その他

『アメリカを救う』 広告文 (読売 昭和二十八年一月二十四日)

本書は……英訳して米国の識者に頒布する為のものであるが、特に日本の識者、医事関係者、病人にも広く読んで戴き度く、茲に邦文出版の運びになったものである
お蔭話

結核(3)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行※御蔭話

毎日浄霊を続けて次の十日目病院へ行ったところ又透視をせねばなりません。心配する胸の中、その内自分の番が来た。暗室の中で十秒二十秒すると医師が「おや」と言うと私の名前を二度までも聞きなおし「水がないね。どうしたんだろう」と医師は驚いておりましたが
お蔭話

結核(2)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行※御蔭話

これぞ救い ―― 身を以て体験した医学の恐しさ ――      東京都  M.M(32)  シベリヤの捕虜生活の苦難の道をたどり、帰国の喜びも束の間、病魔におそわれ生きる希望もなく、この世に神は絶対になきものと一家心中まで覚悟した私の目前に...
お蔭話

癌(3)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※直腸癌(お蔭話)

関節リューマチスも治り瀕死の直腸癌患者癒ゆ
お蔭話

癌(2)『アメリカを救う』昭和28年1月1日発行 ※子宮ガン(お蔭話)

思い出すさえ恐しき子宮癌の妹、七歳を頭に四人の子供を残して主人は出征し、過ぎし事ではありながら込み上げて来る涙をどうする事も出来ません。
お蔭話

癌 『アメリカを救う』 昭和28年1月1日発行 ※胃癌(御蔭話)

次に注意したい事は、単に癌といっても真症と疑似との別がある。即ち右にかいたのは真症であるが、実は疑似の方がズッと多く、この点日本も米国も大差ないであろう。この疑似癌の原因は、無論悪性な薬毒の
海外布教

[東方の光 下巻より] 海外布教(2)第一の布石

教祖は昭和二五年(1950年)ごろから、「アメリカ布教は樋口(ひぐち)さんに。」と語っていた。東京女子大学英語専攻部を出た樋口喜代子(きよこ)は、かつて日本女子大の講師を勤めるなど、長い間英語教育に携わったが、昭和十九年(1944年)、神縁に導かれて入信
御事績

《東方の光 下巻》 海外布教(1)『アメリカを救う』

世界の文明の中の緯(よこ)の文明、物質文明の代表としてはアメリカで、精神文明の代表者としては日本で、要するに緯の文明の親玉がアメリカで、経(たて)の文明の親玉が日本で、この経と緯を結んで本当の文明が生まれるのだ。そうするとアメリカと日本の文明を結ぶという事が一番肝心な事です
対談

明主様と読売新聞社科学部次長 為郷恒淳氏との御対談 現代人の悩みは何 (栄光百七十九号 昭和二十七年十月二十二日)

宗教には余り興味がありませんよ。宗教家が斯んな事を言うのは可笑しいが、と言って科学でも仕様がないのです。特に現代の青年層などが学校で科学を習って社会に出ると結局科学では駄目だという事が分って、矢張り理屈通りに行きませんので、もっと深い大きな何かを欲しいと言う希望は必ず起るのです。では宗教をと言った処でどうも今迄の宗教と言うものは、あまりに現実離れがして、行る気になれないという感じが……非常に多いと思います