第四篇『奇蹟物語』 入信後の神懸り (自観叢書第四篇『奇跡物語』昭和二十四年十月五日)再掲
忘れもしない大正十五年即ち昭和元年十二月或夜十二時頃、未だ嘗て経験した事のない不思議な感じが心に起った。それは何ともいえない壮快感を催すと共に、何かしら喋舌らずには居られない気がする。止めようとしても止められない、口を突いて出てくる力はどうしようもない。
第四篇『奇蹟物語』
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