御教え *浄霊は力を抜いて/急所と順序/御守護願いに年齢/「明主様」と願う(御教え集16号 昭和27年1月15日②)

やっぱり少し話さなければ具合が悪いようです。

 よく御守護電報が来ますが、直きに治るような、難かしいような事でなく簡単に治るような事の電報があるのです。これを大ざっぱに言うと、急所が分からないのと、それから浄霊に力が入る事です。その点が一番です。そこで急所を見つける事を大いに修行しなくてはいけません。それから「力を入れてはいけない」という事はよく言ってますが、つまりこう(御浄霊)して治りが悪い。苦しみなら苦しいのが中々取れないという事は力が入るからです。力をグンと抜くのです。ところが苦しいと力を入れますから、一生懸命になると治りが悪いという事は何時も言っていますが、そんな様でその点を大いに忘れないでやると段々慣れてきます。そうすると力を抜いてやるのが癖になります。そういう様にやらなければならない。それで急所ですが、原因は大抵熱です。それは何と言ってもくびの廻りです。今の浄化している人をみるとほとんど頸の廻りです。十人の内八、九人までそうです。それで頸の廻りの固りを発見するのです。それに一番良いのは、前から頸、延髄の後の方をみるのです。そうすると一番良く分かる。かえってうしろを向かせるよりか分かります。そうするとこれ(頸部)の左か右のどっちかが必ず腫れてます。そうすると下の方から手を入れてみると、ここ(延髄)にグリグリがあります。そうしたら離して力を入れないでやる。そうすると熱を取るのには一番早いです。そうして指でちょっとやると直ぐ分かります。それから額が肝心なのです。それから人によってはこうして(頭の上部より)頭のしんの方をやっても良いです。それから今言うここ(額)です。これで熱は大体取れます。あと背中の熱とか腰の熱がありますが、これは何でもありません。結局頸の熱です。今その見方と頸の熱の取り方を話したのですが、そういう方針でやって御覧なさい。それで後ろの固りは、後ろ向きになってやるより前からみた方がかえって分かります。それから片方の、右が固くて左が柔かいというのがあります。それから下あごに固まりがあります。結局頸の廻りを一番みるのです。そうすると大抵分かります。

 それから御守護電報に年齢を忘れる事がよくありますが、年齢が肝心なのです。よく何の何某なにがしと名前を書いてありますが、年寄みたいな名前で、よくみると赤ん坊ではないかという事がある。また花子とかと馬鹿に若い人の名前で、ところが御本人は腰の曲った様なお婆さんです。だから年齢だけは忘れない様にして下さい。

 それから御願する場合に、よく「光明如来様」と「明主様」と両方に御願しますが、あれは「明主様」だけで良いのです。というのは、私が光明如来様としてのその働きをするのですから、元は私の方だから、元だけに御願すればそれで良いのです。

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