恋愛

御垂示録3号

*恋愛/結婚(御垂示録3号 昭和26年10月8日②)

自分が止(よ)すとか、自分の方から出るとか言うんでなくて、神様につまみ出されるんです。自由自在に力がありますから、またなお悪くなければ、キュッと止(と)めちゃいますからね。
天国の福音

恋愛とは何ぞや (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

男女間における恋愛なるものは、その原因全く霊作用である事を私は世の青年男女に告げたいのである。それについて二つの例を挙げてみよう。
生活

正愛と邪愛 (栄光 七十四号 昭和二十五年十月十八日)

故に、主義とすれば世界主義だけが本当のもので、宗教と雖も、世界主義的でなくては本当の救ひとは言えないのである。本教が世界の文字を冠したのも、そういふ意味からである。
信仰雑話

霊線に就て (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日)

霊線、という言葉は今日迄あまり使われないようである。というのは霊線というものゝ重要性を未だ知らなかった為で、空気より稀薄な目に見えざるものであったからである。処が人事百般、此霊線による影響こそは軽視すべからざるものがあり、人間にあっては幸不幸の原因ともなり、大にしては歴史にまで及ぶものである
対談

日置昌一氏との御対談(栄光 百八十六号 昭和二十七年十二月十日 その2)

現代の画家の画は筆に力がないのです。それは現代の美術家の普段の生活が違っているのです。力というものは食物が大いに影響するのです。ビフテキを食べたり牛乳を呑んだりしていては力は出ないのです。それで仕方がないので塗抹絵になるのです