地上天国

文明の創造

『文明の創造』天国篇  昭和27年

言わば世界は百八十度の転換であって、実に空前の一大異変である。従って現在の文化形体も一変するのは勿論、其大綱としては、前述の如き大自然の形となる以上、一切の機構も三段階になり、分れて六となり、又分れて九となる、つまり三六九で、之を縮めればミロクとなる。地上天国一名ミロクの世とは此事である

夜の終り近づけり汝等悔改めよ(光新聞四十二号昭和二十四年十二月三十一日)

大聖キリストの曰った「世の終り近づけり汝等悔改めよ」と、又一面「天国は近づけり汝等悔改めよ」との此二つの警告は此意味を本当に説いたものは未だ曽つてなかったようである、勿論時期到らなかった為でもあるが、私が常に言う処の今日迄は夜の世界であったからで、それが時期愈々来って夜の世界は茲に終焉を告げ昼の世界に転換する事となったという意味とよく合致している事である、即ち世の終りとは夜の終りであり、天国とは昼の世界を言うのである
文明の創造

『文明の創造』科学篇 「結核と特効薬」 ( 昭和二十七年)

薬の効き目とは毒の効目であるから、毒が強い程よく効く訳で、浄化停止の力もそれだけ強いから、症状が軽減するといふ訳で、特効薬として売出されるのである。然(しか)し何(いず)れは其の薬毒の浄化作用が起るから、毒の強い程浄化も強く来るといふ次第で、結果は一の苦痛を免れやうとする其の方法が、二の苦痛の種を蒔くといふ事である。それが薬学の進歩と思ふのであるから問題は実に大きいと言はねばならない
大経綸

「地上天国の模型」完成 御教え集23号 昭和二十八年六月七日

今度の六月十五日は箱根地上天国の完成記念祭です。ですから此処は、つまり地上天国の模型が出来たわけです。それで地上天国というのはミロクの世ですから、今日ミロクの数字が出るという事はそれに関連した大変な意味になるわけです。
文明の創造

『文明の創造』総篇 地上天国(文明の創造 昭和二十七年) 

此の様な末期的惨状を、神としてそう長く放任して置けないのは当然である。という理由と、来るべき理想世界の住民としての健康人を作らんが為との、二つの理由によって茲に医学の迷妄を発表するのである。
栄光

『文明の創造』天国篇(栄光137号  昭和27年1月1日)

私は科学篇、宗教篇を次々かいて来たが、之から最後の天国篇をかくのである。併し此所論は真の意味に於ける前人未説のものであって、文明世界設計の根幹ともなるものである
文明の創造

総篇 天国建設の順序と悪の追放( 文明の創造 昭和二十七年)

抑々、此世界を天国化するに就ては、一つの根本条件がある。それは何かといふと、現在大部分の人類が心中深く蔵(かく)されてゐる悪の追放である。それに就て不可解な事には、一般人の常識からいっても悪を不可とし、悪に触れる事を避けるのは勿論、倫理、道徳等を作って悪を戒め、教育も之を主眼としてをり、宗教に於ても善を勧め、悪を排斥してゐる
文明の創造

『文明の創造』 総篇 「序文」( 昭和二十七年)

此の著は歴史肇って以来未だ嘗てない大聖著であり、一言にしていえば新文明世界の設計書であり、天国の福音でもあり、二十世紀のバイブルといってもよかろう。即ち現在の文明は真の文明ではなく、新文明が生まれるまでの仮の文明であって、聖書にある世の終りとは、この仮定文明世界の終りを言ったものである。また今一つの“普く天国の福音を宜べ伝えらるべし、然る後末期到る”との予言も、この著の事であろう。