口蓋破裂
《お伺い》兎唇で口蓋破裂して居り、生まれて三日目に兎唇は縫いましたが、口蓋破裂は御浄霊で治るものでしょうか。
《御垂示》すっかりは難かしいが或る程度まではいきます。
《お伺い》只今七つになりますが、発音が上手く出ませんので、学校に行くのに困るからそれ迄にと。
《御垂示》それ迄にはいかないでしょう。おまけに手術をして居れば。
《お伺い》縫いましただけで中は何も致して居りません。
《御垂示》中はどうなってますか。
《お伺い》中が三角になって何も無くなって居ります。
《御垂示》すっかりは難しいでしょう。しかし話や何かに差支えのない位に迄は治ります。それは霊の方は治りますから、体が霊の通りになるかどうかという事です。或程度はなりますが、そういう意味ですから。
人間が鳥になって、鳥から人間に生まれ変わった
《お伺い》七カ月の赤ん坊で御座いますが、真中の指と薬指がついて居りますが、何かの関係が御座いましょうか。
《御垂示》よくあります。前の世の関係です。
《お伺い》御浄霊で治りますでしょうか。
《御垂示》それは分りません。
《お伺い》医師は手術したら良いだろうと言います。
《御垂示》くっつき方はどういう風にですか。
《お伺い》節からで御座います。
《御垂示》そうすると指の形はしているのですか。やっぱり、それは人間が鳥になって、鳥から人間に生まれ変わった。ですから、もっと沢山くっついているのがあります。それは切離した方が良いか、浄霊の方が良いか、どっちとも言えないです。しかし浄霊で治るはずです。段々離れていって治るはずです。
墓について、養子の場合
《お伺い》父は初めW家に養子に入り、子供一人出来まして妻が亡くなり、子供を連れて元の鈴木家に帰りそこで母と一緒になり、兄妹二人あります。その姉がW家の相続人で。
《御垂示》それが元の人と出来たのですか。
《お伺い》さようで御座います。私の姉になりますが、廃嫡の様にして嫁に行き亡くなりましたので、事実上W家は断絶となって居ります。これは再興すべきで御座いましょうか。
《御垂示》再興という事はあなたの方で再興するのですか。出来れば結構ですが、しかし無理にやる事もありません。出来る順序があればやって結構です。喜びます。それからあなたの方で祀ってやるという事も結構です。しかしどうしてもしなければならないと言って、あなたの方で色んな苦労したりする必要はありません。
《お伺い》現在非常な不便な所に墓地がありますので、移転したいと思いますが。
《御垂示》S家の墓地ですか。
《お伺い》W家と両方あります。それを近くに移し。
《御垂示》その近くの町ですか。遠くはないのですか。
《お伺い》遠くは御座いません。その場合に土葬で御座いますが、骨を一つ一つ持って来るべきでしょうか。ただ手続きだけでよろしいでしょうか。
《御垂示》手続きだけで良いでしょう。何年くらい経ってますか。
《お伺い》W家は絶えたのは知りませんが、母は三五年で御座います。
《御垂示》三五年では、骨を持って来た方が良いです。百年以内だけは移動した方が良いでしょう。それ以上は要りません。
《お伺い》墓は十幾つかありますが、そのまま土に埋めまして。
《御垂示》移動するならそのままで良いでしょう。
《お伺い》S家先祖代々、W家先祖代々と致して整理しまして。
《御垂示》それは良いです。
《お伺い》その場合縦と横とはどちらに埋めた方が宜敷いでしょうか。
《御垂示》それはどっちでも同じ事です。横の方が良いでしょう。縦なら深く掘らなければならないから。
ゲップは霊の方がでて、後から体が出る
《お伺い》御浄霊でゲップが激しく出ますが、胃腸が悪いという事はないものでしょうか。
《御垂示》そこの所の霊が曇っているからで、曇りがガスになって出るのです。ですから溶けやすくなるのです。よくゲップが出て痰が出るという人がありますが、それは霊の方が出て、後から体が出るのです。あれは大抵な人は出ます。私なんかも出ます。酷く凝った時なんか出ます。
赤ん坊の生まれ変わり
《お伺い》信者さんの家で奇形児が生まれ、右半分の上顎も鼻の穴もなく、上顎の表面に穴らしいものがあります。乳が吸えないので一週間位で死ぬかと思って居りましたところ、段々育って参りました。医師は手術すれば治ると言いますが、その意思は御座いません。先の子供が生まれる時に、生まれ悪かったので、機械で鼻をつまんで出して死んで居ります。御浄霊である程度まで良くなりますでしょうか。
《御垂示》まだ生まれて間がないからある程度までは治るでしょう。完全にはどうか分らないが、差し支えない程度は治るでしょう。それは赤ん坊の生まれ変わりです。赤ん坊が間もなく生まれ変わるという事はよくあります。それは、赤ん坊が亡くなると、親の執着で、死んで残念だとか早く子供が欲しいだとかというその執着で、霊界で安住が出来ない内に生まれ変わって来るのです。ですからそういうのは、怪我のまま治らないうちに生まれ変わって来たのです。
初参り
《お伺い》三十三カ日の初参りの場合に光明如来様にはいかが致しましたら宜敷いのでしょうか。
《御垂示》どういう風にと言って――氏神さんに行くのでしょう。ですから光明如来様に御礼して、これから氏神さんに御礼に参りますからと、ちょっとお断りすれば良い。産土さんはそういう係ですから、一応区役所に届ける様なもので、一応御礼に行かなければならないものです。

