出版別御教え 悪の追放 (栄光百七十三号 昭和二十七年九月十日) 何故なれば薬は全部毒であるからで、毒を服んで身体が健康 になるなどは、石が流れて木の葉が沈むである。つまり薬という毒で、一時病気を圧 え苦痛を緩和させるだけの事で、其結果薬毒が病気を作り、年中鼬鼠(イタチ)ゴッコを し乍ら、人間は段々弱まって了うのである。 2020.10.13 2020.10.26 出版別御教え藥政治栄光
藥 薬毒 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 医学では副作用のある薬毒もあるにはあるが、薬毒は凡て消失するといふのであるが、之程の間違ひはない。それは薬毒発見までに医学は進歩してゐないからである。何となれば、人体の消化器能は天与の食物のみに限定されてをり、それ以外の異物は処理されないように出来てゐるからである。実に造化の妙は自然の二字に尽きる 2020.09.15 2020.10.29 藥第十篇「神示の健康法」
ホーム 御教え集32号 昭和二十九年三月五日 (人間は神様に騙されて薬を飲んだ)昭和二十九年四月十五日発行 体を弱らせるほどいろんな便利な物や、それから美しいものを感じるという感覚、一つの、神経が鋭くなるとか、或いはものに感じやすい体を弱らせるほどいろんな便利な物や、それから美しいものを感じるという感覚、一つの、神経が鋭くなるとか、或いはものに感じやすいということになるので、それには、体を弱らせなければ仕方がないのです。それで弱らせるには毒を飲ませるのです。しかしそれを毒と言ったら人間は飲まないから、それを薬に思わせようという神様のトリックです。薬というものは良いものと思った人間は、神様に瞞(ダマ)されたわけです。 2020.06.25 ホーム大経綸藥御教え集
ホーム 『文明の創造』科学篇「薬毒の種々相」(昭和二十七年) 如何なる病気と雖も、其原因は一つであって、其現われ方の局部によって、種々なる病名が付くのであるから、本当から言えば、効く薬なら唯った一つでいい訳である。処が右の如く多数あるという事は、全く真に効く薬がないからである。 2020.05.21 ホーム文明の創造藥
文明の創造 『文明の創造』科学篇「胃病」(昭和二十七年) 病気の原因が殆ど薬毒である事は、今迄説いた通りであるが、特に胃に関した病気程それが顕著であって、悉(コトゴト)く薬で作られるといってもいいのである。それを今詳しくかいてみる 2020.04.21 2021.05.28 文明の創造藥
ホーム 『文明の創造』科学篇「薬毒の害」(昭和二十七年) 処が私が生まれた事によって、此の人類の不幸の源泉たる病気が解決される事となったので、全く有難い時が来た訳である。従って之によって文明は百八十度の転換となり、理想世界実現となるのは勿論であろう。 2020.04.15 2020.07.28 ホーム文明の創造藥
ホーム 御教え集32号 昭和二十九年三月六日 ※薬を徹底的に分析 そういうような工合で、薬と病とは関係ないわけです。薬で病に対し、科学的にどういう理論で治るかという事は全然分らないのです。それは、病気というものが分らないのだから、分らないはずです。ただ飲んでみてちょっと工合が良いから、これは効くのだ、この薬に限るというように思ってしまっているのです 2019.07.29 2020.10.20 ホーム大経綸藥御教え集
藥 薬剤は科学?(栄光二百五十四号 昭和二十九年三月三十一日) 驚いてはいけない、薬が効くのと病気の治るのとは似て否なるもので、根本的に異っている事である。という訳は 薬が効くというのは苦痛が一時治まるだけの事であって、病気そのものが治るのではない。 2019.07.25 2021.06.24 藥栄光