栄光 奇蹟の解剖 (栄光107号昭和26年6月6日) 人間には本、正、副の三つの守護神がある、この関係は以前かいた事があるから略すが、右の中の正守護神とは、祖霊の中から選ばれた霊で、危急の場合助けたり、重要な事は夢で知らせたり、又特殊の使命を有つ者は神様(大抵は産土神)がお助けになる事もある 2024.05.20 2024.05.22 栄光
栄光 芸術宗教 (栄光107号昭和26年6月6日) 本教位芸術を重視している宗教は外にはあるまい。否昔からも見なかった、というのは、本教の最後の目的である処の地上天国は、芸術の世界であるからである。勿論地上天国とは病貧争絶無の世界であり、真善美完き世界である 2024.05.19 2024.05.22 栄光
その他 名刀を作る (昭和二十四年) 昔から人並外れたような仕事をする者は、例外なく名刀的苦難を嘗なめるものである。これを宗教上からいうと、神は使命の大きい人程大きい苦労をさせるとの事であるから、寧ろ喜ぶきである。 2024.05.18 2024.11.28 その他
御教え集4号 *唯物思想が悪の根本(御教え集4号昭和26年11月28日⑦) 誰も知らないと思っても、自分だけは知っているんです。処が、自分と言うのは、霊線によって神様に繋がってますから、何かあると、自分が知っている事は、取締りの方に直ぐ知れちょうんです。つまり、閻魔の浄玻璃じょうはりの鏡の様なものですね。そこで、審さばきと言うか、浄化と言うか――起るので、その点を知らせれば良いんです 2024.05.17 2024.05.22 御教え集4号
御教え集4号 *脱腸(御教え集4号昭和26年11月28日⑥) お腹に固りがありますから、浄霊して取ると良い。それから、帯を固く締めてはいけない。固く締めると、どうしても腸を圧迫して、出るから――帯は固く締めてはいけない。それから、腎臓の後も大事ですから背中から尾骶骨びていこつの方をやる。それから、これも力を絶対に抜く様にしてやる 2024.05.16 2024.05.22 御教え集4号
御教え集4号 *医療の害(御教え集4号昭和26年11月28日⑤) そう悲観する事はありませんね。実際、お医者が散々壊したのをこっちで修繕するんだからね。うんと金を使って壊して貰うんだから、之程愚かな、悲惨な話はないですね。 2024.05.15 2024.05.22 御教え集4号
御教え集4号 *急性胃腸/脳膜炎/癲癇(御教え集4号昭和26年11月28日④) 前頭部の中を浄霊すると、すっかり治ります。これも、力を絶対入れちやいけません。これは、良くなると、目ヤニや洟が出ますから、そうしたら、しめたものです。それから痰が出る事もあります。そんな――排泄物で治って来ます。 2024.05.14 2024.05.22 御教え集4号
御教え集4号 *薬害/浄霊(御教え集4号昭和26年11月28日③) 薬毒を入れなかったら簡単に治るものですがね。浄霊すると薬毒の浄化作用が起りますから、それを、あらかじめ承知してやれば良いですね。それに、未だ体が衰弱してないから、体を掃除する間は大した事はないから、普通の浄霊で良い訳ですね 2024.05.13 2025.02.09 ホーム御教え集4号
御教え集4号 *異物飲み込み(御教え集4号昭和26年11月28日②) 金の霊の方が溶けるから、体の方が溶けて減っていくんです。心配しないで、そこの――左の肺の下ですね。ある場所を浄霊して――それで良いです。やっぱり咳が出たり色々する事はあるでしょうが、 2024.05.12 2024.05.13 御教え集4号
御教え集4号 *肺浸潤(御教え集4号昭和26年11月28日①) 肋間に毒があるんです。肋骨の間にね。胸から横腹にかけてね。押すと痛いですからね――直きに分ります。それから出るんですね。肺浸潤と言うのは、非常に良いんですよ。あんな結構なものはないですよ。こう言う処の毒が溶けて、痰になって出るんですからね 2024.05.11 2024.05.13 御教え集4号
第五篇『自観随談』 湯西川温泉 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 無医薬と菜食が如何に健康に好いかという事実で、全く私の説を裏書してをり非常に面白いと思った。 2024.05.10 2024.05.22 第五篇『自観随談』
第五篇『自観随談』 奥日光から塩原へ(自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 私は四十才頃から山が好きになり、機会ある毎に各所の山に登ったのである。尤も其頃から健康恢復の為もあった。関東附近の主なる山は大抵登った 2024.05.09 2024.05.22 第五篇『自観随談』
第五篇『自観随談』 アルプス紀行(自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 上高地は千古斧鉞ふえつを入れざる大森林で、山気身に迫り、みた事もない木や草が繁っている状は全く人間界を遠く放れた別世界で、今にも白髪の仙人が忽然と現はれて来そうな気がする。 2024.05.08 2024.05.22 第五篇『自観随談』
御教え集4号 御教え *狐霊と薬/神社の神々(御教え集4号昭和26年11月25日⑦) 狐霊ばかりじゃないんですが、その人を殺そうとする場合に――他の祖霊でも同じですが、無暗に薬を服のませ様とする。だから、薬と言う――ああ言う邪霊の良い道具なんです。こう言う事が解ったら大変な事になりますがね 2024.05.07 2024.05.13 御教え集4号
御教え集4号 *伝染病(御教え集4号昭和26年11月25日⑥) 伝染病と言うのは、一番浄化が強いんですからして、まあ伝染病の増えると言う事が著しい現われと思うんですがね。そんな様な具合で、今のBCGもやはり浄化が強い為に、こんな事になるんですね。こんな事が方々にあるんですが、それを無理に抑えてBCGは無害だと言う事を、強調している医者や団体があるんですがね。今の処は、勝ってそんな事を言ってますが、これもぐずぐずしているうちに、有害の方が勝つ様になるだろうと思います 2024.05.06 2024.05.13 御教え集4号
御教え集4号 御教え *ピカソ展(御教え集4号昭和26年11月25日⑤) ピカソを私の様に見る人や、言う人は恐らくないですよ。しかし、それが本当なんだから仕方がないですね。まあ、これが他の事にも共通しているんですよ 2024.05.05 2024.05.13 御教え集4号
御教え集4号 *薬毒(御教え集4号昭和26年11月25日④) ここ(頸部淋巴腺)をやってますか。ここに熱があるでしょう。ここですね。これが溶けて咽喉にいくんです。どっちかに固りがあって、熱があるんです。 2024.05.04 2024.05.13 御教え集4号
御教え集4号 *脳癌(御教え集4号昭和26年11月25日③) やっぱり、ここに毒がある――後頭部から延髄にかけて固りがありますよ。ここを浄霊すれば治りますね。延髄が浄化して――これですね。ここに固りが未だ残っているんだ。それを浄霊すれば、それで治りますよ。 2024.05.03 御教え集4号
御教え集4号 *原因不明の症状/霊的(御教え集4号昭和26年11月25日②) これは、ここに憑いている――前頭部を中心に頚の回りに固りがありますから、そこを浄霊して、光明如来様をお祀りしたその座敷に寝かせる様にしたら良い。そうして、善言讃詞や御神書を聞かせる様にすると良い。そうすると、早く治ります。 2024.05.02 2024.05.13 御教え集4号
御教え集4号 *直腸癌(御教え集4号昭和26年11月25日①) これは霊的じゃありません。薬毒ですよ。治りますよ。血便が出るんじゃ上等だ。直腸の側にオデキができている。で、それが直腸を圧迫するんで、それで便通が悪いんです 2024.05.01 御教え集4号
御教え集4号 御教え*急所(御教え集4号昭和26年11月21日②) 全て大局から見ていくと、正確な判断がつくんですね。メシヤ教なんか。今日は大分大きくなって来ましたが、小さいさいうちから、大局で――世界人類を救うと言う之程大きい事はないんですからね。目標をそこに置いてますからね 2024.04.30 2024.05.01 御教え集4号
御教え集4号 御教え *霊憑り/神憑り(御教え集4号昭和26年11月21日①) そこの見別けですね。これができれば結構なんです。従って、それについて、どう言うのが本当で、どう言うのが嘘だ。と言う事を、できるだけ解り易く書いたんです。それを読ませます。 2024.04.29 御教え集4号
栄光 狐霊でさえ薬毒の害を知ってる(栄光136号昭和26年12月26) 狐霊が人間の生命を奪とろうとする目的で憑依する場合、無暗矢鱈に薬を服ませたがるものである。故に斯うみてくると、現代科学者よりも、狐霊の認識の方が正確であるという事になる 2024.04.28 栄光
栄光 悪は何故暴露するか (栄光136号昭和26年12月26) 悪は人には知れなく共、自分だけは知っているのだから、この点が問題である。何故かというとどんな事でも、人間の肚にあるものは何でも彼んでも、手に取るように分る或恐ろしい処がある。其恐ろしい処とは一体何処どこかというと、之が霊界にあって現界でいえば検察庁のような処で、所謂閻魔いわゆるえんまの庁である 2024.04.27 2024.05.01 栄光
御教え集4号 【御教え】*急所を知る事(御教え集4号昭和26年11月18日⑧) 何でも彼でも、急所を見付けるんです。浄霊でもそうですね。それで、急所を見付けるとそこをやる。一つの主義としてね。癖としてね。そうすると、案外早くいくんです。しかし、無理にやってはいけない。どうして明主様はやらないんだろうと思う様な事がありますよ。それは、急所が来ないんです。それ迄は、のんきにして置いて、急所と時期が来たら疾風迅雷、素晴らしく早い、だから殆ど失敗しないですね 2024.04.26 2024.04.28 御教え集4号
栄光 算盤と能率(栄光136号昭和26年12月26日) 明主様は特別な御方だから、到底真似は出来ないと弱音を吐くが、この考え方が大いに間違っている。勿論私のようにはゆかない迄も、其人の心掛次第では、案外成績を挙げる事が出来るもので、断じて行えば鬼神も避けるという意気込を以て、ウンと行やるべきである。 2024.04.25 2024.04.27 栄光
御教え集4号 【御教え】*霊憑りは大乗的観点で判断(御教え集4号昭和26年11月18日⑦) 正守護神が人間に何か知らせる場合に、狐霊を使ってやる事があると言うのは、狐霊は人間に喋ったりする事が、非常にうまいので、そう言う場合に正守護神が狐霊を使うと狐霊が憑って色々喋るが、処が正守護神の命じたままを言えば良いが、狐は――何しろ狐ですから、地金が出るんです 2024.04.24 御教え集4号
御教え集4号 霊憑り/産後(御教え集4号昭和26年11月18日⑥) じいさんの霊が憑ったかも知れない。と言うのは、お産をしたあとは、非常に霊が憑り易い。貧血する為にね。だから、産後おかしくなるのがありますが、その為です。出るべき血が出なかったので足に来た 2024.04.23 2024.04.24 御教え集4号
御教え集4号 *肋間神経痛/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日⑤) 霊的は少しありますが、あんまりありません。肋間神経痛ですね。肋間に毒がありますから、少し良く浄霊してやれば大した事はないそれを浄霊してやれば良い。力を入れないで、痛い所か熱い所がありますから、それをやると、段々治っていきます。 2024.04.22 御教え集4号
第五篇『自観随談』 映画 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 最後に邦画に求めたいものは大仕掛けのものと天然色とで之は一日も早く実現せん事である。 2024.04.20 2024.04.24 第五篇『自観随談』
御教え集4号 *癲癇/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日④) これは、死んだ病人が、そう言う状態で死んだんです。それが、あの世に行って浮ばれない。それで頼って来るんで、この人に憑る。癲癇ですね 2024.04.19 2024.04.24 御教え集4号
御教え集4号 *喘息(御教え集4号昭和26年11月18日③) 長い喘息はね。この人のは、十五年の喘息ですから、二カ月や半年で治るはずがない。気長に、できるだけ食欲の出る様にして、衰弱しない様にすれば治ります。食欲がないのは熱の為ですから、肩胛骨の所から熱が出るから、そこを良く浄霊してやる。 2024.04.18 2024.04.24 御教え集4号
御教え集4号 *手術/医療/聴覚障害(御教え集4号昭和26年11月18日②) 耳が聞こえないのは、大抵ここ(頚部淋巴腺)に固まりがある。ここに腫れる血統があるんだな。ここを取ると全部治るか、どうか分らないが、大抵治りますよ。それから延髄ですね。 2024.04.17 2024.04.24 御教え集4号
御教え集4号 *病気/薬害(御教え集4号昭和26年11月18日①) どうも、しょうがない。一番恐ろしいですね。自然に出ると言う事を医学は知らないんですね。何も取らなくても良い。自然と言う事を全然無視してますね。小量ずつ出ているから非常に結構なんです。平熱で食欲があるから生きている様なものですね。 2024.04.16 2024.04.17 御教え集4号
栄光 再びBCG問題について(栄光135号 昭和26年12月19日) 結核発病とは浄化発生であるから、之によって根本的に治るので結構であるのを、医学は逆に解し、其浄化を停めようとしてBCGを使うのであるから、発病者が減るのは当然である。併し一時抑えである以上、一旦は減っても年々継続するに於ては、自然抗毒作用が発生し、漸次効果が薄れてゆき、而もBCGの薬毒の浄化も加わるから何れは非常に悪質な、結核患者激増時代が来るのは、火を睹みるよりも瞭あきらかである 2024.04.14 2024.05.04 栄光
御教え集4号 【御教え】*嘘を吐く(御教え集4号昭和26年11月15日⑥) 以前は、全て曲げなければならない。最初の、『明日の医術』『天国の福音』――『明日の医術』なんか、随分曲げて書いてある。ぼやかして書いてある。徹底しないと言うが、徹底して書けないですね。『天国の福音』になると、よほど違っている。この頃になると思いきって書くから、徹底してますがね。でもまだ、お医者や何かに気兼ねして書いている。今度の『文明の創造』なんかは、全然そんな事なく思った通りに書いてある。世界を相手にするので、ややこしい書き方の必要もない 2024.04.12 2024.04.17 御教え集4号
御教え集4号 【御教え】*話術/霊憑り/お任せする(御教え集4号昭和26年11月15日⑤) 良い考えと言うのは、正守護神がヒントを与えるんです。神様は、人間に直接と言う事はない。正守護神に知らせて、それから来る。処が、頭に一杯あると、知らせても――アンテナが、働きが悪いんです。だから、良い考えが浮ばない。 2024.04.10 2024.04.17 御教え集4号