政治 再び汚職の母体 (栄光二百五十一号 昭和二十九年三月十日) この題の下に前号に色々かいたが、まだ言い足りない点があるので、再びかいてみようと思うのである。というのは目下ジャーナリストがこの問題に対する批判として、各新聞に出ているのを見ると、尤もらしい理屈はかいているが、その実平平凡々、何等新味はなく 2019.09.06 2021.06.24 政治栄光