毒素

栄光

スポーツマン早死の理由 (栄光193号 昭和28年1月28日)

右とか左とかの或局部に必ず毒素の固まりがある。それは何が為かというと、運動の場合姿勢が一定しているからで、その一点へ力が集るという訳で、其処そこへ毒素が集まり固結が出来るのである。私が常に言っているように、毒素は神経を使う所に寄るという意味に外ならない
医学革命の書

毒素とは何か(未発表『医学革命の書』昭和28年執筆)

病気の原因は体内に溜った薬毒の固結が、溶解排除される苦痛である事と、医学はその苦痛を逆解し、溶けようとする毒素を固める事であるが、それには毒を体内に入れて弱らす事である。というのは毒素排除すなわち浄化作用なるものは、人間が健康であればある程旺盛なものであるからである。そこで浄化作用を停止する事で、それには健康を弱らす事である。その理を知らない人間は、昔からその毒を探し求め飲ませたところ、躰からだが弱り、浄化が弱り、苦痛が軽減したのでそれで治ると思い、有難いものとして薬と名付け、病気の場合これを唯一のものとして用いたのである
医学革命の書

固め方法と溶かす方法(未発表『医学革命の書』昭和28年執筆)

真の病を治す方法は、右とは反対に固結した毒素を溶かして体外へ排除させる事で、それ以外真の療法はないのである。人間の本体である霊を無視し、体のみを研究して来たのであるから、一方的跛行的であって、言い換えれば肝腎な主人公たる魂を無視して、その配下共を対象とした訳である。つまり肉体は外殻で中身ではない。中身とは見えざる霊であるから、これを主としてこそ真の医学は成立つのである
医学革命の書

現代医学論(未発表『医学革命の書』昭和28年執筆)

杉田玄白先生は「病に薬を用いるのは、毒をもって毒を制するのだ」といったのはけだし至言である。従って熱、咳嗽がいそう、吐痰、鼻汁、汗、下痢、熱尿、各種の出血等、ことごとくは排毒作用であり、腫物、湿疹、疵きずや火傷やけど後の化膿等も同様であるから、実に結構なものである。ゆえに何病でも何ら手当もせず、放っておくだけで順調に浄化作用が行われ、速かにしかも確実に治るのである。
トピックス

🔰「病気とは何ぞや」感冒 *風邪は健康の秘訣?

風邪(感冒)の原因は未だ発見されていないと言われている中、岡田茂吉は昭和初期にはすでに病気の真因が何であるかを説いていた。その中でも風邪(感冒)は私たち人間が健康で長生きするために欠かせない浄血作用であると説いた。
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