日本医術

御垂示録3号

*メシヤ 御垂示録3号昭和26年10月5日⑫

本当にメシヤ――キリストと言うと、世界中の人が寄って来て仕事ができない。『文明の創造』なんか書けない。だから、ちょうど良い様に神様がやっている
浄霊

自分で病気を知る法 (栄光125号 昭和二十六年十月十日)

病気を知る方法としては、自分で自分の体を触ってみる事である、頭の天辺から足の爪先迄撫ぜてみるのが、一番よく分かる方法である、必ず熱のある処が、一個所や二個所位あるもので、そこに病気があるのだから、そこの処を自分もしくは誰かに浄霊して貰えばいい
日々雑感

[日々雑感] 三好基晴先生の正統医学オンライン講座のお知らせ。4月は”心と遺伝子”のお話が興味深い

染色体とDNAと遺伝子の違い・全身の細胞の遺伝子は全て同じ・同じ遺伝子でも違う細胞になる仕組み・人の遺伝子にウイルス由来の遺伝子が組み込まれている・正常細胞とがん細胞の遺伝子の違い・がん細胞の遺伝子の特徴など 「心と遺伝子」・心による遺伝子のON・OFFと言葉による遺伝子のON・OFFの違い・
天国の福音

「腎臓医術と若返り法」「本医術と既存医術」「治療に就ての注意」 (『天国の福音』 昭和二十二年二月五日)

私は、人類の腎臓を完全たらしむるにおいて病者の絶滅、出産の増加はもちろん、戦争の絶滅をも期し得らるる事を信ずるのである。何となれば完全なる腎臓は完全なる健康体となり、完全なる精神を持ち得、完全なる精神の持主は闘争を厭い、平和を好み怠惰を厭い、利己愛を捨て、すべて常識的に事を処理するというようになるからである。
岡田先生療病術講義録

序言/(一)日本式医術 『岡田先生療病術講義録』上巻(一)昭和11(1936)年7月 ※筆記

 本講義は、岡田先生が、拾数年間――数千人に及ぶ――あらゆる病者に接せられし、その治療上の実験と研究とを基礎として、ついに「空前の霊療術」なるものを創成さるゝに到った――それの成果であります
光明世界

純日本医学の建設(一) 緒言 (光明世界二号 昭和十年三月四日)

今日迄千数百年以来、我国に於て行はれ来りたる医学其ものは、実にみな外国医学にして、即ち人も知る西洋及び漢方医学なり。然るに両医術共、長年月に渉り、あらゆる研究実験を以てしても、其進歩の遅々たる、到底人類が安心して身を托するに足らず
御講話など

御講話 昭和10年4月17日

西洋医学と日本医学とは、ぜんぜん相反するものにして、その差は日の出ずる国と日の沈む国との差あるほどの相違である。