それからこれも知っておかなければならないが、紅卍字会というのがいま台湾を本部としてやっていますが、しかしこれは天津で相当やっていたのですが、中共に追い払われてというよりか、危ないから逃げたのです。紅卍字会の方でやられた者が相当あるので、命カラガラ逃げたわけです。それで台湾で活動しようとすると、蒋介石から嫌われるのです。どういう訳かと言うと、大体蒋介石の方では、幹部の者にクリスチャンが相当ありますし、宋美齢がクリスチャンのカンカンですから、そういう様で他の宗教を非常に嫌うのです。牧師なども相当いる様です。そのために紅卍字会を敬遠するのです。それでやりにくいのです。ところが最近「扶乩」で「日本に行って新しい宗教と提携しろ」という神示が出たのでやってきたのですが、それで新宗教の方をみても、これはというものがないので結局救世教と提携するよりかしようがないという事になって、昨日五人ばかり来たので会ったのです。それで私は言ってやったのです。とにかくまだ時期が早い、もう三年以上たたなければ駄目だから、それまではつなぎ程度のものならいいが、積極的のやり方は駄目だからと言ってやりました。それはなぜかと言いますと、中国の大掃除を大いにやらなければならないのです。それで、よし紅卍字会と提携するとすれば救世教が主で、救世教の支部を中国に置くというのならいいのです。今のところ紅卍字会の方では、自分の方の神様の方がすばらしいように思っているから、むしろこっちが紅卍字会を援助してお蔭を頂くというくらいに思っているので、それは大変な違いです。あれは将来中国を救う宗教ですが、それはこっちの指図によって、こっちの御用をするのがその使命です。まだ分からないから仕方がないのですが、中国に地上天国を造り中国を救うとしたら、地上天国を造るについても中国を相当掃除しなければならない。掃除をするとなると、それによってこっちがやりいいように、又中国に救世教を大いに弘めるためにも、障りがないようにならなければならない。それには中共政府がスターリンと縁を切ってやるか、縁を切らなければ没落するか、どっちかというわけです。そうすると掃除というのは破壊で、破壊というのは戦争です。それでこんどアイクが朝鮮に行ったということは、中国を掃除するというその調査です。どういう方法で何処から掃除を始めようかというわけです。それは満洲の爆撃とか沿岸封鎖です。前にマッカーサーが立てた案を実行するという時がいよいよ近づいたわけです。しかしそうなるとなかなか大きいです。よく、そうすれば第三次戦争が起るだろうと言いますが、第三次戦争はまだ先でしょう。とにかく中国だけの掃除という事になるのです。だからそれが済むのにどうしても三年はかかります。それからあっちに紅卍字会を積極的に活動させるというより外にしようがないので、そう言ってやったのです。そういう訳で神様は将来活動する機関を各国に用意してあるのです。ですから仮に日本にしても、救世教ができてこれだけ発展させたという事は、この間の戦争でアメリカが日本を民主国家に建直したというそのために信教の自由になって、われわれの方で活動ができる様になったのです。という事は日本をあらかた掃除したからです。ですから爆撃とかいろいろな事は日本の大掃除だったのです。それで大掃除があらかたできたので、われわれの方も本当に活動ができるというわけです。それと同じ意味において、中国も宗教が自由にできるという形にならなければならないのです。そうすると今の中共政府ではそういう事には全然反対です。宗教を許すどころでなく、かえってつぶしてしまうくらいです。また中共でなく蒋介石の政府になるとしても、信教の自由になるというような政治にならなければならないのです。それで神様はそうするために大いに中国を建直すわけです。それからでなければ支那を救う事はできないのです。そういうように理詰めでいっても、中国がこのままで済むわけはありません。そう考えてくると、今度アイクが行って調べたという事はそれとちょうど関連するわけです。そこに理屈が合っていくわけです。ですから来年からがおもしろくなります。
それからもう一つは、そうなるという事は一つの大破壊です。そうなると神様の方は建設ですから、来年になると救世教の建設事業が一段と進展します。メシヤ会館ができるとか、京都なども来年からボツボツ始めますから、建設になります。それで京都という所が、型でいきますと支那になり、七です。こっちでは小田原が七になります。だから小田原にいずれ紅卍字会の扶乩をする所と言いますか、小田原に西洋館の事務所のような所がありますから、それを使おうと思います。それで日本が五で、朝鮮が六で、支那が七になります。箱根、熱海が五、六で、京都は七になります。それで京都は土になるから、山がなく平です。それで今度は七の仕事が始まるわけです。それで中国の大掃除になるわけです。神様のそういう型は大中小といろいろあるのです。これは経綸の神秘になってますからその都度話をしますが、実におもしろいものがあります。そこでこっちが建設になるほど世界のあらゆる方面が破壊されていくわけです。そういう建設と破壊をにらみ合わせていると大体分かります。
「名人の失くなった理由(一)」紹介
それからこれは話は大いに違いますが、ちょっとおもしろい事です。いろんな名人の事ですが、今読ませるのは劇界の俳優の事です。それからこのあと美術家の名人が無くなったという様な事を続いて書くつもりです。今は俳優だけの事を読ませます。
御論文「名人の失くなった理由(一)」


