🪏「地球は呼吸する」地熱,地霊は自然農法,自然栽培の根幹!(農業深堀り)

八尾屋
八尾屋

今回岡田茂吉の論文などで地霊、地熱の素晴らしさを学び、自然農法には欠かせない事が良くわかりました。
今回、実感した私の体験も紹介させていただきます。

<体験談> 肥料の残渣で段々収穫が減って行く畑

私は4年前から、以前田んぼだった畑を借りて自然農法に挑戦しています。今年5年目になります。

しかし、段々野菜の成長がかんばしくなく、種を自家採取して作った苗を植えてもあまり芳しくありません。2,3年前、一畝試しに30㎝ぐらい畝を掘ってみると、緑のヘドロみたいなくさい層がでてきてびっくり‼
その緑の層を畝間に移し、畝はきれいな土だけになるようにして野菜を作りました。ヘドロを置いた畝間は一年間、草も生えてきませんでした。

しかし、昨年から友人に勧められて、市の高齢者農園にも野菜を作っています。狭いですが、去年は主に緑肥を撒き、今年全然期待しないで撒いたトウモロコシが、みんな芽を出しグングン大きくなるのでビックリ‼

もう一つの畑ではトウモロコシの種を一袋撒いても一本ぐらいしか大きくなりませんでした。他の自家採取した小さな苗もこちらに植えるとグングン大きくなるのです。玉ねぎも大きいのが出来ました。

高齢者の畑は空きが出来ると力持ちの男性が2メートル以上も穴を掘り、そこに皆さんが野菜の残渣を入れ一杯になったら土をかぶせて、新しく畑を借りた人が使わせてもらいます。そこに地球の中心の地霊も地熱も遮るものはなく、野菜は元気に育つことができたのだと思います。慣行農法の畑では、地下の肥料などの層が地熱や地霊を遮断してしまうので、やはり肥料を入れないと育ちにくく、無肥料無農薬で栽培するにはなかなか時間がかかるようです。

「地球は地熱を放散している」と岡田茂吉は言っていますが、畑の下にこんなヘドロの層があっては地熱が地表まで届きにくいわけだなと実感しています。   (八尾屋)

地霊という土から肥料となる霊気が絶えず上昇している。これを穢してはいけない(御教え集27号 昭和28年10月5日)

 それから土を穢さないようにという事は、大体肥料というものは、地霊――土からは始終霊気が発散してますが、地球の真ん中は火の固まりで、それが始終上昇しているのです。そこで地霊には非常に熱があるのです。熱と言っても体的の熱ではなく霊的の熱です。やはり浄霊と同じようなものですが、その熱が非常に強いのです。それで肥毒がないとその熱が始終通るから、それが肥料になるのです。それが地から上昇して空中にだんだん溜まって行くのですが、それが雨によって又土にしみ込むという事になり、それが窒素肥料です。だから土から肥料となる霊気が絶えず上昇しているという事を知っていればよいわけです。そこで土をけがしたりすると、それを妨げるわけですから、これもやっぱり「超愚」の方です。

地球の中心の火から始終霊気が立っている。それが地霊!。日本は地層が薄いから地霊が強く出る(御教え集9号昭和27年4月26日)

(御論文「自然農法の勝利」)この中で、一寸おかしな所がある。畑ですね。畑作の方は未だそうしないという意味の事がありましたが、これは何か間違っているんじゃないかと思うんですよ。畑の方が、自然栽培は水田よりも余計効果があるんですよ。というのは、水田の方は大雨が降ったりすると、荒れますから肥毒が流れるんです。ところが畑の方は肥毒が流れないから害をするんです。そこで畑の方が水田よりも一層効果がある。これはやった人は知っているでしょうが、イモとか豆とかは一、二年で倍になるんですね。もう一つは、米の本質――種類ですね。これは、未だ知らないだろうが、神様は最初米を作られたのは一つなんですよ。それが段々年代が経つに従って色々分かれて来た。それはどういう訳かというと、土地の――土がみな違うんです。それと気候ですね。それから水の多い少ないとかですね。土の変化という事も、精しく言うと色々あるんですが、一番気のつかない事は地霊ですね。地球の中心の火ですね。火から始終霊気が立っているので、それが地層を通って地殻を通して発散している。その時に地殻の変化が色々ある。厚い所と薄い所がある。それから又亀裂がある。その為に亀裂の所からは地霊が強く発散する訳ですね。そうすると、土に変化を起こす。鉱物というのは亀裂の所から霊気が強く発散しますから、硬化作用が強いので、鉱物が発生する。これは全然学問にもないので、思いもつかないんですが、本当はそうです。そこで地層の厚い薄いが非常に関係がある。地球上でも、日本は地層が割合薄い。というのは、日本は新しく出来たですからね。これは『信仰雑話』にも書いてあります。地層が薄いから地霊が強く出るので、日本の土というのは非常に肥えている。世界中で一番肥えている。そこで、日本で自然栽培をやれば良く穫れる。それを知らない為に色んな事で地力を殺しちゃうから、収穫が無くなる。それで今日の様に輸入しなければならない。一カ年に一千万石も――人間の食うだけ足りないというのは、そういう訳です。

自然農法、自然栽培の根本理念は飽く迄自然尊重である(農業の大革命 5ヵ年にして米の5割増産は『革命的増産の自然農法解説』昭和28年5月5日)

 右の理によって、自然栽培の根本理念は飽く迄自然尊重であって、それは自然がよく教えている。凡そ世界にある森羅万象凡ゆるものの生成化育を見れば分る如く、大自然の力、即ち太陽、月球、地球という様に火水土の三元素によらぬものは一つもない。勿論作物と雖もそうであるから、日当りをよくし、水分を豊富にし、土をより清くする事によって、作物は人間の必要以上余る程生産されるものである。見よ地上には枯草も落葉も豊富に出来、年々秋になればそれが地上を埋め尽すではないか。これこそ全く土を豊穣にする為のものであって、それを肥料にせよと教えている。そうして耕作者は堆肥に肥料分がある様に思うが、決してそうではない。本来の堆肥の効果は、土を乾かさない為と、温める為と、固めない為である。つまり水分を吸収し、熱を吸収し、土が固まらないようにするにある。

 この理によって稲に与える肥料は、藁を出来るだけ細かく切り、土へよくり交ぜればいいので、それが自然である。藁は稲の産物であるからで、これは根を温める効果がある。又野菜の方に枯草や落葉がいいのは、畠の近くには必ず林があり、落葉、枯草があるにみてそれを使えという意味である。そうして地球の中心は巨大な火の塊りであって、不断にこれから地熱即ち地霊を放射している。これが窒素であって、この窒素こそ神が与えた肥料で、地表を透過し地上或程度の高さに達して滞溜し、それが雨によって地上へ降下し地面に浸潤する。これが自然の窒素肥料で天から降ったものであり、勿論量に於ても過不足なく丁度いい位なのである。では何故窒素肥料を使い始めたかというと、これには理由がある。彼の第一次大戦の折、独逸ドイツに於ては食糧不足の為、急激に増産せねばならず、そこで空中から窒素を採る事を発見し、使用した処大いに増産されたので、それ以来世界的に普及されたのであるが、右は一時的効果であって、決して長く続くものではない。何れは窒素過剰に陥り、土が弱って減産する事になるが、その理がまだ判らないのである。つまり麻薬中毒と同様であると思えばいい。

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