御教え集11号 御教え *医学が病気を作っている根本/美術(御教え集11号 昭和27年6月5日②) 有名な虚堂きどうという人のがある。観音さんの絵を私は持ってますが、これは実に上手いです。これは字より上手いくらいです。あまり習ったとは思えないですね。やはり字が上手い――上手いという事は、それだけ行が積んで魂が偉くなっているから、そういう人のは字を書いても絵を画いても同じにいくんですね 2025.08.28 2025.09.07 御教え集11号
御教え集10号 御教え *新宗教新聞/医学迷信(御教え集10号 昭和27年5月7日②) よくラジオなんかの質問に対する解答が、決してはっきり言わない。「治る筈です」とか「治る訳です」とか「治ると思います」とか「治る事になっている」とか曖昧極るんです。あんな馬鹿馬鹿しい事に命を任せるんですから、実に危ない世の中なんです。これ程危険な時代はないでしょう。 2025.07.19 御教え集10号
栄光 米国の医学迷信 (栄光159号 昭和27年6月4日) 米国に向っても大いに宣教する必要があろう。いつかも言った通り、米国は緯よこの文化の中心であり、日本は経たての文化の中心であるから本教の活動によって経緯結んだ真の十字形文化を生む事になるのであるが、最早其時期が近づきつつあるのを看取されるのである。勿論神様の御経綸もそうなっているので、之から漸次目立つようになるであろう。 2025.07.17 栄光
栄光 世界的迷信としての現代医学(栄光159号 昭和27年6月4日) それに引換え本教浄霊によれば、それしきの病気などは簡単に治るのみか、そんな手数も要らず、苦しい思いもせずして安心しながら全治出来ると共に、再発の憂いもないのだから、到底比較にならない程の異いさである。従って本教の全快者の驚きは大変であると共に、絶対的信念を得て百八十度の転換となり、医学を棄てて了うのである。勿論病気になっても浄霊一本で済むばかりか、家族の誰でも信者になりさえすれば浄霊が出来るのだから、之程有難い事はあるまい。たとえ夜が夜中でも急の間に合うのだから、其安心感たるや到底言葉では表わせない程である。 2025.07.13 2025.08.02 栄光
栄光 世界的丁髷時代(栄光155号 昭和27年5月7日) この文化的蒙昧を目醒めさせようとしては私は絶えず筆に口に、現在努力しつつあるのであるが何しろ長い間の根強い世界的迷信となっていることとて、容易な業ではない。恰度明治維新当時の丁髷連中を済度するのと同様で、今日はそれが世界的に押し拡がったのであるから、猶更始末が悪いのである。 2025.06.11 2025.06.28 栄光
栄光 御蔭話を読んで(栄光151号 昭和27年4月9日) 一切は時期である。之も神は世界の経綸上時期が来なければどうにもならないのも、私は知らされている。幸いなる哉、愈々其時期が来たので私という者を選ばれ、其大任を委せ給うたのである。従って私は病理の本源を啓示されたと共に、治病の力も与えられたのである 2025.05.28 2025.05.29 栄光
栄光 科学封建(栄光149号 昭和27年3月26日) 現在の如く科学時代が生れない以前は、随分迷信が横行し社会に害毒を与えたからで、之も歴史の示す通りであって、この弊害を無くす上に科学は少なからず役立ったので、いつかしら科学崇拝が行き過ぎ、人間の魂までも占領して了ったのである。 2025.05.26 栄光
地上天国 医学の革命(地上天国13号 昭和25年2月20日) 現代医学は進歩せりといい、一般は進歩せりと思い切っているが何ぞしらん、進歩処か実は低迷状態に過ぎないのである。彼の紀元四百年前医聖とされていたヒポクラテス以来二千有余年を経て、今以て感冒の原因すら発見出来ないのであるから、それ以上をいう必要はあるまい。 2025.05.20 2025.06.01 地上天国
御垂示録8号 *歯の治療/木を切る/祀ってある狐/胃の急所/ザルに水/人の値打ち(御垂示録8号 昭和27年3月1日⑦) 自分で自分の思う様に出来たら大したものです。だから、それを思う様にやろうと言う処が人生なんだから、それで良いんです。何も心配する事は要らないんです。だから、神様の思し召し通りになる。どうにもならなくて困るから、ならせよう、ならせようとする処に、その人に値打ちがあるんだからね。 2025.04.11 2025.04.30 御垂示録8号
栄光 医学断片集(二)、(三)、(四)、(五)(栄光147号,148号,149号,150号昭和27年3月) 赤痢の真の原因を教えて上げようと思うのである。それは薬剤を体内に入れると薬毒で血が濁る。処が現代人は頭脳を酷使するから、其毒血は頭脳へ集溜し固結する。すると浄化作用が起って、発熱と共に液体化した毒血は、下降して腸に集中し、肛門から出るのであるから、放っておけば自然に治り、予後は頭脳は明晰となり健康は増すのであるから実に結構なものであり、生命には何等危険はない 2025.04.02 2025.04.11 栄光
御教え集8号 御教え *結核は伝染しない/⦿の力(御教え集8号 昭和27年3月5日④) 後々繁殖する様に見えるので、医学は間違えたんです。で、菌を本当に殺す事が出来る様な薬なら、人間も殺すんです。飲み薬なら、胃に入りますね。胃から腸にいって、それが色々な消化機能の活動で、薬は方々にいくですね。身体中にいくとすれば、その時分には、殺菌の力は無くなってます。又注射すると、血管をグルグル廻って心臓に行って、肺の黴菌の所迄いくうちに、もう気が抜けちゃっているんです。本当に殺菌するなら――肺なら肺にやればそれは死にます。グルグル廻っても未だ殺菌する力があれば――毒の強い奴だと、それは人間の命がないです。だから、結核を殺す様に、人間を殺す事になる。そうすれば徹底してますよ。それを一生懸命にやっているんですから、哀れなものですね。 2025.03.11 2025.03.13 御教え集8号
栄光 医学と浄霊(栄光142号 昭和27年2月6日) 其治病効果たるや、最初にもかいた通り全然逆であるのは、医学で見離した病人がドシドシ治ってゆく、全く二十世紀の奇蹟と言うより外言葉はない。 2025.01.12 2025.01.17 栄光
光 此事実を何とみる(光11号 昭和24年5月31日)再掲 私は医学者でもなく、医学を学んだ事もないに係わらず、病気に関する一切は神示によって根本的に知り得たのである、それによれば現代医学が如何に邪道に陥っているかが洵に明かである以上、その事の是正こそ人類救済の第一義でなくてはならない、この意味に於いて私というものは病無き世界を造るべき大使命の実行者として神から選ばれた者である以上、その力を十分発揮し、地上天国建設の大理想を実現せんとするのである。 2024.11.09 光
光 宗教と医学 (光6号昭和24年4月25日) 吾々の方で奇蹟的に如何に病気が治っても理屈に合わないからいけないというが、それは理屈の方が間違っているからで、実際に治る理屈の方が本当の理屈である。 2024.09.26 2024.10.02 光
結核信仰療法 医療誤点の種々相(結核信仰療法 昭和27年12月1日) 吾々の方では、凡ゆる病原は一つなりとしている。この証左として本教の療法を見れば分るが、如何なる種類の病気でも、浄霊一本で治して了うのである。処が医学で唱える病理というのは、実は機械的測定の結果を基準とした推理臆測でしかないので、何よりも根本原理が分っているとすれば、其原理通りに治療を行えばそれで治る筈で、敢て動物実験などの必要はない筈である。従ってこの事だけでも私は全世界の医学者に分らせたなら、現代医学は科学的ではなく、推理、機械、実験の三者による苦痛解消手段でしかない 2024.09.18 2024.09.27 結核信仰療法
結核信仰療法 事実は雄弁なり (結核信仰療法 昭和27年12月1日) 若もし真に良心があり医学の真目的を認識しているとすれば進んで研究の態度に出なければならない筈だが、今日迄そういう医師は一人もなかった。という不思議な事実である。之を考えてみると、全く科学的でないからという理由だけであろうが、そうとすれば結果の善悪はどうでもいい、只科学的でありさえすれば、絶対に信ずるというのであるから、恐るべき科学迷信に陥っている 2024.09.17 2024.09.27 結核信仰療法
結核信仰療法 医学が結核を作る (結核信仰療法 昭和27年12月1日) 感冒とは全く体内にあってはならない汚物の排除作用である。その結果濁血は浄血となり、健康は増すのであるから、感冒とは実に貴重な生理作用であって、神が人間の健康保持の為、与えられた一大恩恵である事は余りにも明かである。 2024.09.02 2024.09.10 結核信仰療法
栄光 暴力は野蛮時代の遺物なり (栄光139昭27年1月16日) 我浄霊療法は、何等物質を用いず、患部に全然触れる事なくして、完全に病気が治癒されるのであって、苦痛もなく不具者にもならず、元通りの健康体になり、再発の憂いもないとしたら、之程素晴しい理想的療法はあるまい。之こそ全く文化的医学と言わずして何ぞやと言いたいのである。従って何れは世界の医学はこの療法一つになる 2024.08.26 2024.08.29 栄光
結核信仰療法 序文『結核信仰療法 』現代医学の根本的誤謬を正す(昭和27年12月1日) 本著は結核医学に対する原子爆弾であり、医学の革命書であり、天国の福音でもある。何となれば現在迄に於ける医学的結核療法は根本的に誤っているからである。というと何人も驚くであろうが、之が現実である以上そう言わざるを得ないのである。そうして本当の事を言えば、医学が結核を作り、結核患者を増加しているという信じられない程の事実である 2024.08.18 2024.09.04 結核信仰療法
栄光 医学が悲劇を作る(栄光140号昭和27年1月23日) 医療被害者が到る処に満ちており、全国では何万何十万に上るか分からない程であろう。としたら何と悲惨な世の中ではあるまいか、忌憚なく言えば、戦争よりも寧ろ恐ろしい位である。成程戦争の恐るべきは誰も知っているから、世界を挙げて其防止に努力するが、此方は反対に可と信じ切っているのであるから、問題は容易ならぬものがある。 2024.07.24 栄光
栄光 この事実を見よ /お陰話「長い苦しみから救われた数々」(栄光107号昭和26年6月6日) 折角入信しても、一度信仰を離れるや、神様の御守護がなくなり、災い交々来るという実にいい実例である。又現代医学が如何に無効果である処か、反って悪化させるという事実である。之なども世の中の人は、全然気が付かないのである 2024.05.22 2024.06.05 栄光
御教え集4号 *医療の害(御教え集4号昭和26年11月28日⑤) そう悲観する事はありませんね。実際、お医者が散々壊したのをこっちで修繕するんだからね。うんと金を使って壊して貰うんだから、之程愚かな、悲惨な話はないですね。 2024.05.15 2024.05.22 御教え集4号
第十二篇「自観説話集」 方法論と結果論 (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 今後は方法論を撤回し、結果論のみによって唯物医学と唯心医学との論戦を戦わすべきが本当ではあるまいか。斯くして真に人類に役立つべき新文化の発展を期待し得られよう 2024.03.31 2024.04.02 第十二篇「自観説話集」
栄光 医学の革命 (栄光129号昭和26年11月7日) 貧乏の原因も病気であり、個人の争いも、国家間の戦争も、残らずその原因は個人々々の病気にあるのである、しかし一口に病気といっても体的ばかりではなく、霊的の病気もあって、戦争の原因といえども、もちろんこの霊の病気にあるのである。 2023.10.13 2023.10.19 栄光
御教え集16号 *病院 御教え集16号 昭和27年11月7日 大いにメシヤ教の浄霊という方法で治ったという事をはっきり言った方が良いのです。嘘ではなく本当なのですから、なるべく精しく有りの儘を言うのです。そうしてお医者さんに、どうせ分かりゃしませんが、兎に角一つの刺激を与えて置くのです 2023.09.23 2023.09.25 御教え集16号
御教え集4号 御教え*世界人類の秘密(御教え集2号 昭和26年9月15日④) 文明と言うのは生命の安全性がなくては文明ではないと言う事は、病気と戦争をなくすると言う事です。戦争をなくするのはアメリカがやっている。病気を無くするのはメシヤ教がやっている。それではじめて、五六七の世になるんです 2023.04.26 2025.02.14 御教え集4号
日々雑感 [日々雑感]今こそ求められる医学革命 医学革命は霊的なことにメスを入れていく時期が来ているようにおもえてなりません。多くの高い魂を持っていらっしゃる方々が、見えない世界に潜む答えを求めていらっしゃるようなきがしてならないのです。 2023.02.20 2023.02.22 日々雑感
御教え集2号 *人類破滅の前に(御教え集2号 昭和26年9月1日③) (再掲) そうするより外に物質文化は発達する事が出来なかつた。今からは、それが続いて行くと人類破滅の結果になる。だから、ここ迄来たので正神は止めて、本当の経綸をされるんです。 2023.02.19 2025.02.14 御教え集2号
栄光 現代医学進歩の窮極 (栄光121号 昭和二十六年九月十二日) 現代医学が、此儘で進歩したとしたら、結局どうなるであろうかを、想像してかいてみるが、病気は浄化作用であり、医療は浄化停止であるという事が判ったとしたら、之も予想出来ない筈はない。だが之を知らない人が、初めて此文を読んだとしたら、大いに驚愕す... 2022.12.17 2022.12.21 栄光
日々雑感 [日々雑感] 三好基晴先生の正統医学オンライン講座のお知らせ。4月は”心と遺伝子”のお話が興味深い 染色体とDNAと遺伝子の違い・全身の細胞の遺伝子は全て同じ・同じ遺伝子でも違う細胞になる仕組み・人の遺伝子にウイルス由来の遺伝子が組み込まれている・正常細胞とがん細胞の遺伝子の違い・がん細胞の遺伝子の特徴など「心と遺伝子」・心による遺伝子のON・OFFと言葉による遺伝子のON・OFFの違い・ 2022.04.12 2024.07.26 日々雑感
天国の福音 民主的試験制度 (天国の福音 昭和二十二年二月五日) 今日医学における試験制度なるものは、日本も外国も大体共通の方法である。即ち医学的解釈による理論と経験によって成る学問的形式の作文を唯一のものとしている。しかしながらこの方法たるや、実際上病患の治癒そのものとの関連があまりに薄いという事である。 2022.02.13 2022.02.15 天国の福音
日々雑感 [日々雑感]三好基晴医師 正当医学オンライン講座 第8回 間質の研究は始まったばかりでまだはっきりわかっていないが、間質に有害なものが絡み付いているようで、細い細いナノチュウブに入って固まっているというようなことが分かってきている。 2021.12.17 日々雑感
メシヤ講座 [メシヤ講座]「神意の発動」を担う決心について 2016年11月⑨ (私たちの学び目からウロコの内容より) 月次祭の時には必ず『世界救世(メシヤ)教教義』を拝読するというふうに決めているわけ。もうこれを20年近くずーとメシヤ教は拝読しているのは、「『神意の発動』というのをどのように受け止めるか?」ということが私達の中に無いことにはですね、地上天国建設ということをずっと進めていくということにはなりませんので・・・。 2021.11.15 2021.11.16 メシヤ講座
天国の福音 医学は科学か (天国の福音 昭和二十二年二月五日) 薬の効く時間ではなくて、チブスなり肺炎なり黴菌に侵かされると、自然にそれに抵抗する力が湧き上って、それ等の毒素を薄めて遂にそれを克服し、組織を復旧するのに要する時間なのであるから、百年前も今も変りはないのである 2021.11.12 2021.11.15 天国の福音
日々雑感 [日々雑感] 内海聡医師とロバート・ケネディ・ジュニア氏の対談からアメリカのワクチン事情を学ぶ。「新型コロナワクチンの正体」内海聡著より おそらく、これから日本に対して製薬会社は新型コロナワクチンを使わせるように日本政府にあらゆる圧力をかけてくるでしょう 2021.11.11 日々雑感
光明世界 『阿呆文学』 枝葉末節文化 其一 (光明世界創刊号 昭和十年二月四日) 複雑多岐に渉れば渉る程、真理と言う奴、影も形も見えなくなるんで、御座るから不思議で御座る 2021.11.02 2021.11.04 光明世界阿保文学阿呆文学
日々雑感 [日々雑感] ”風邪の重症化が新型コロナウィルスを防ぐ” 三好基晴医師 正当医学オンライン講座より 風邪にかかっておくと、粘膜に分泌型IgAが強力に出てくるので、次に何が入ってきても、2、3年は大丈夫だろうと言われている。ワクチンを打ってもIgA抗体は出てこない。 2021.10.24 日々雑感
メシヤ講座 [メシヤ講座]迷信錯覚 2014年1月① (私達の学び目からウロコの内容より) 今この世の中は錯覚に陥らされているということです。メシヤ様御在世中から今日まで、みんな錯覚させられてるんですね。だから私たちはこの世の中に生きているので、”自分が錯覚を起こしていないか”ということを絶えず自分に問いかけておかないと、生活をキチンとしていく上においては、様々なことが生じて来るということ 2021.09.12 メシヤ講座
メシヤ講座 [メシヤ講座] この世の審判は不幸をつくる医学から 2014年6月①(私達の学び目からウロコの内容より) 主神様の審判というのは、まず医学から審判を行っていくということであります。しかし、その審判というのが今までされてきたかというと、なかなかそれを担う側の所謂今までのメシヤ様の弟子達がそこまでやれなかったために、これはずれ込んできている面があります。 2021.08.27 2021.08.28 メシヤ講座