御教え集4号

*異物飲み込み(御教え集4号昭和26年11月28日②)

金の霊の方が溶けるから、体の方が溶けて減っていくんです。心配しないで、そこの――左の肺の下ですね。ある場所を浄霊して――それで良いです。やっぱり咳が出たり色々する事はあるでしょうが、
御教え集4号

*肺浸潤(御教え集4号昭和26年11月28日①)

肋間に毒があるんです。肋骨の間にね。胸から横腹にかけてね。押すと痛いですからね――直きに分ります。それから出るんですね。肺浸潤と言うのは、非常に良いんですよ。あんな結構なものはないですよ。こう言う処の毒が溶けて、痰になって出るんですからね
第五篇『自観随談』

湯西川温泉 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 

無医薬と菜食が如何に健康に好いかという事実で、全く私の説を裏書してをり非常に面白いと思った。
第五篇『自観随談』

奥日光から塩原へ(自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 

私は四十才頃から山が好きになり、機会ある毎に各所の山に登ったのである。尤も其頃から健康恢復の為もあった。関東附近の主なる山は大抵登った
第五篇『自観随談』

アルプス紀行(自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 

上高地は千古斧鉞ふえつを入れざる大森林で、山気身に迫り、みた事もない木や草が繁っている状は全く人間界を遠く放れた別世界で、今にも白髪の仙人が忽然と現はれて来そうな気がする。
御教え集4号

御教え *狐霊と薬/神社の神々(御教え集4号昭和26年11月25日⑦)

狐霊ばかりじゃないんですが、その人を殺そうとする場合に――他の祖霊でも同じですが、無暗に薬を服のませ様とする。だから、薬と言う――ああ言う邪霊の良い道具なんです。こう言う事が解ったら大変な事になりますがね
御教え集4号

*伝染病(御教え集4号昭和26年11月25日⑥)

伝染病と言うのは、一番浄化が強いんですからして、まあ伝染病の増えると言う事が著しい現われと思うんですがね。そんな様な具合で、今のBCGもやはり浄化が強い為に、こんな事になるんですね。こんな事が方々にあるんですが、それを無理に抑えてBCGは無害だと言う事を、強調している医者や団体があるんですがね。今の処は、勝ってそんな事を言ってますが、これもぐずぐずしているうちに、有害の方が勝つ様になるだろうと思います
御教え集4号

御教え *ピカソ展(御教え集4号昭和26年11月25日⑤)

ピカソを私の様に見る人や、言う人は恐らくないですよ。しかし、それが本当なんだから仕方がないですね。まあ、これが他の事にも共通しているんですよ
御教え集4号

*薬毒(御教え集4号昭和26年11月25日④)

ここ(頸部淋巴腺)をやってますか。ここに熱があるでしょう。ここですね。これが溶けて咽喉にいくんです。どっちかに固りがあって、熱があるんです。
御教え集4号

*脳癌(御教え集4号昭和26年11月25日③)

やっぱり、ここに毒がある――後頭部から延髄にかけて固りがありますよ。ここを浄霊すれば治りますね。延髄が浄化して――これですね。ここに固りが未だ残っているんだ。それを浄霊すれば、それで治りますよ。
御教え集4号

*原因不明の症状/霊的(御教え集4号昭和26年11月25日②)

これは、ここに憑いている――前頭部を中心に頚の回りに固りがありますから、そこを浄霊して、光明如来様をお祀りしたその座敷に寝かせる様にしたら良い。そうして、善言讃詞や御神書を聞かせる様にすると良い。そうすると、早く治ります。
御教え集4号

*直腸癌(御教え集4号昭和26年11月25日①)

これは霊的じゃありません。薬毒ですよ。治りますよ。血便が出るんじゃ上等だ。直腸の側にオデキができている。で、それが直腸を圧迫するんで、それで便通が悪いんです
御教え集4号

御教え*急所(御教え集4号昭和26年11月21日②)

全て大局から見ていくと、正確な判断がつくんですね。メシヤ教なんか。今日は大分大きくなって来ましたが、小さいさいうちから、大局で――世界人類を救うと言う之程大きい事はないんですからね。目標をそこに置いてますからね
御教え集4号

御教え *霊憑り/神憑り(御教え集4号昭和26年11月21日①)

そこの見別けですね。これができれば結構なんです。従って、それについて、どう言うのが本当で、どう言うのが嘘だ。と言う事を、できるだけ解り易く書いたんです。それを読ませます。
栄光

狐霊でさえ薬毒の害を知ってる(栄光136号昭和26年12月26) 

狐霊が人間の生命を奪とろうとする目的で憑依する場合、無暗矢鱈に薬を服ませたがるものである。故に斯うみてくると、現代科学者よりも、狐霊の認識の方が正確であるという事になる
栄光

悪は何故暴露するか (栄光136号昭和26年12月26) 

悪は人には知れなく共、自分だけは知っているのだから、この点が問題である。何故かというとどんな事でも、人間の肚にあるものは何でも彼んでも、手に取るように分る或恐ろしい処がある。其恐ろしい処とは一体何処どこかというと、之が霊界にあって現界でいえば検察庁のような処で、所謂閻魔いわゆるえんまの庁である
御教え集4号

【御教え】*急所を知る事(御教え集4号昭和26年11月18日⑧)

何でも彼でも、急所を見付けるんです。浄霊でもそうですね。それで、急所を見付けるとそこをやる。一つの主義としてね。癖としてね。そうすると、案外早くいくんです。しかし、無理にやってはいけない。どうして明主様はやらないんだろうと思う様な事がありますよ。それは、急所が来ないんです。それ迄は、のんきにして置いて、急所と時期が来たら疾風迅雷、素晴らしく早い、だから殆ど失敗しないですね
栄光

算盤と能率(栄光136号昭和26年12月26日)

明主様は特別な御方だから、到底真似は出来ないと弱音を吐くが、この考え方が大いに間違っている。勿論私のようにはゆかない迄も、其人の心掛次第では、案外成績を挙げる事が出来るもので、断じて行えば鬼神も避けるという意気込を以て、ウンと行やるべきである。
御教え集4号

【御教え】*霊憑りは大乗的観点で判断(御教え集4号昭和26年11月18日⑦)

正守護神が人間に何か知らせる場合に、狐霊を使ってやる事があると言うのは、狐霊は人間に喋ったりする事が、非常にうまいので、そう言う場合に正守護神が狐霊を使うと狐霊が憑って色々喋るが、処が正守護神の命じたままを言えば良いが、狐は――何しろ狐ですから、地金が出るんです
御教え集4号

霊憑り/産後(御教え集4号昭和26年11月18日⑥)

じいさんの霊が憑ったかも知れない。と言うのは、お産をしたあとは、非常に霊が憑り易い。貧血する為にね。だから、産後おかしくなるのがありますが、その為です。出るべき血が出なかったので足に来た
御教え集4号

*肋間神経痛/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日⑤)

霊的は少しありますが、あんまりありません。肋間神経痛ですね。肋間に毒がありますから、少し良く浄霊してやれば大した事はないそれを浄霊してやれば良い。力を入れないで、痛い所か熱い所がありますから、それをやると、段々治っていきます。
第五篇『自観随談』

二人の盲の話 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日) 

私は子供心にも天罰の恐しさをつくづく知ったのである
第五篇『自観随談』

映画 (自観叢書第五篇 自観随談 昭和24年8月30日)

最後に邦画に求めたいものは大仕掛けのものと天然色とで之は一日も早く実現せん事である。
御教え集4号

*癲癇/霊的病気(御教え集4号昭和26年11月18日④)

これは、死んだ病人が、そう言う状態で死んだんです。それが、あの世に行って浮ばれない。それで頼って来るんで、この人に憑る。癲癇ですね
御教え集4号

*喘息(御教え集4号昭和26年11月18日③)

長い喘息はね。この人のは、十五年の喘息ですから、二カ月や半年で治るはずがない。気長に、できるだけ食欲の出る様にして、衰弱しない様にすれば治ります。食欲がないのは熱の為ですから、肩胛骨の所から熱が出るから、そこを良く浄霊してやる。
御教え集4号

*手術/医療/聴覚障害(御教え集4号昭和26年11月18日②)

耳が聞こえないのは、大抵ここ(頚部淋巴腺)に固まりがある。ここに腫れる血統があるんだな。ここを取ると全部治るか、どうか分らないが、大抵治りますよ。それから延髄ですね。
御教え集4号

*病気/薬害(御教え集4号昭和26年11月18日①)

どうも、しょうがない。一番恐ろしいですね。自然に出ると言う事を医学は知らないんですね。何も取らなくても良い。自然と言う事を全然無視してますね。小量ずつ出ているから非常に結構なんです。平熱で食欲があるから生きている様なものですね。
日々雑感

【日々雑感】食欲が増すことは健康になったということ⁉

食欲が増えるという事は健康になったという事⁉
栄光

再びBCG問題について(栄光135号 昭和26年12月19日)

結核発病とは浄化発生であるから、之によって根本的に治るので結構であるのを、医学は逆に解し、其浄化を停めようとしてBCGを使うのであるから、発病者が減るのは当然である。併し一時抑えである以上、一旦は減っても年々継続するに於ては、自然抗毒作用が発生し、漸次効果が薄れてゆき、而もBCGの薬毒の浄化も加わるから何れは非常に悪質な、結核患者激増時代が来るのは、火を睹みるよりも瞭あきらかである
御教え集4号

【御教え】*嘘を吐く(御教え集4号昭和26年11月15日⑥)

以前は、全て曲げなければならない。最初の、『明日の医術』『天国の福音』――『明日の医術』なんか、随分曲げて書いてある。ぼやかして書いてある。徹底しないと言うが、徹底して書けないですね。『天国の福音』になると、よほど違っている。この頃になると思いきって書くから、徹底してますがね。でもまだ、お医者や何かに気兼ねして書いている。今度の『文明の創造』なんかは、全然そんな事なく思った通りに書いてある。世界を相手にするので、ややこしい書き方の必要もない
栄光

食欲と頭脳 (栄光135号 昭和26年12月19日)

ここに於て食欲不振の原因が、後頭部にあるという新発見した訳であるから、信者諸君も一度試みてみたらいいと思う。
御教え集4号

【御教え】*話術/霊憑り/お任せする(御教え集4号昭和26年11月15日⑤)

良い考えと言うのは、正守護神がヒントを与えるんです。神様は、人間に直接と言う事はない。正守護神に知らせて、それから来る。処が、頭に一杯あると、知らせても――アンテナが、働きが悪いんです。だから、良い考えが浮ばない。
御教え集4号

*歯痛(御教え集4号昭和26年11月15日④)

つまり、元からあった毒と薬毒ですね。それが、ここから血膿になって出るんですから、大変結構です。常に沢山――結構です。これは、出るだけ出れば治っちょうんだからね。特に足が痛みます――それは、足の方迄流れるんです。これは浄霊すれば順々に治っていきます
栄光

山彦学校は共産思想培養の学校? (栄光134号 昭和26年12月12日)

勿論霊的にみれば、本教を傷つけんとする邪神が、山彦学校の校長や先生に憑依したまでであるが、兎に角邪神の方でも最も脅威の的である本教に対し、絶えず彼あの手この手の戦術を用いている其執拗さで、実に油断がならないのである。
栄光

一切の不幸は病気から(栄光134号 昭和26年12月12日)

肉体の病気と精神の病気とについてザットかいてみたが、要するに人間一切の不幸の原因は、病気である事は一点の争う余地はあるまい。
栄光

無神迷信(栄光134号 昭和26年12月12日)

人の眼は誤魔化し得ても、神の眼は誤魔化し得ないという只其一点だけを、彼等の肚はらの底へ叩き込む事である。
栄光

無肥四十年の蜜柑 (栄光133号 昭和26年12月5日)

之は全く土か種かに肥毒が残っている為であって、どうしても肥毒の抜け切る迄には、四、五年以上経たなければならない。それで初めて本当の味が出るのである。
栄光

霊憑りについて(栄光133号 昭和26年12月5日)

それは本教信者は自分は御守護が厚いから大丈夫だ、邪神など容易には憑れるものではないと安心している其油断である。この考え方が隙を与える事になり、邪神は得たり畏しと憑依して了う。而も小乗信仰者で熱心であればある程憑り易いから始末が悪い。
御教え集4号

*薬毒/浄霊箇所(御教え集4号昭和26年11月15日③)

胸を押すと痛いですからね。私なんかも、やっぱり痛いです。自分でやってますが、段々具合が良くなって来る。今迄に覚えない位気持ちが良いです。最も五十年ですからね。五十年経っても、薬毒と言うのは固まったきりで、溶けないですからね。
御教え集4号

*禿頭病(御教え集4号昭和26年11月15日②)

禿頭病と言うのは治ります。色んな――電気かけたり、薬を塗ったりした為に治らなくしてあるんだから、それだけ手間がかかるんですね。そんな事をしてなければ、割合早く治るんです。