こんにちは、先日掲載させていただきました『天国の福音』の「総結論」はお読みいただきましたでしょうか?
昔、このような夜昼転換に関する御教えを読ませていただいても、随分先の事のような気持ちで御教えをいただいていましたが、2022年7月の現在読ませていただくと、まさに時は今という感じがするのですが、皆さんはいかがですか?
御教えを全面掲載することは今後難しくなりそうなので、取り敢えず、『天国の福音』でも、今まであまり出されていなかったであろう霊的な部分(付録)を中心に掲載させていただきました。
しかし、論文が出ていないとやはり困ると思うので、まずは『天国の福音』の前半のまだ出していない論文を掲載しながら、み教え集と御垂示録をピックアップして掲載させてもらってはどうかなと考えています。
昭和25年5月にご法難があり、その後しばらく御講話などあまりなかったようですが、昭和26年8月から、毎月ご講和話がもたれるようになり、その内容を一ヶ月毎に御教え集として発刊されるようになったようです。ご講話は月初と中旬、下旬と月三回ぐらいもたれ、一回が三日ぐらいですが、大祭の時などは7日間もぶっ続けで祭典が行われ、お話も7日間大体は同じでも全部同じ内容ではないので、正確には全日程のお話を全部掲載させていただくのが本当なのですが、一日一日が結構長文で、岡田茂吉教祖の熱意がほと走る内容ではあるのですが、全文お読みになりたい方は全集をお読みいただくことをお願いして、私の裁量で申し訳ございませんが、御教え集はピックアップして掲載させていただきます。
御教え集は毎月一冊発行され29年の5月発刊の33号まで発行されています。
こちらもできるだけ現代仮名遣いで掲載していきたいと思っています。
御教え集と並行して祭典の日に午後からとか幹部にお話しされた内容が御垂示録として残されています。こちらも大変大事な内容となっています。以前全文を掲載し始めていましたが、できれば全文掲載したいのですが、今後どのように掲載できるかはまだ未定です。
私の都合で大変申し訳ございませんが、ここしばらくは週二回ぐらいの更新の予定です。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
八尾屋