御垂示録

御垂示録5号

*蛇/結婚/副守護神/白龍(御垂示録5号  昭和26年12月8日⑨)

承知で貰えば構わない――本人同志がね。それを隠してやると言うのは悪いですね。あとで知れたら怨みますよ。人を欺まして、その怨みが恐いですよ
御垂示録5号

*薬毒/木龍/破傷風(御垂示録5号  昭和26年12月8日⑧)

破傷風と言うのは何でもないですよ。その人に毒があるから、毒の質たちの悪い――薬毒だからね強いのは、そこで膿んだり痛んだりして――破傷風で、よく命を取られると言うが、そう言う事は滅多にないので、色んな医療や何かやるので、死んじゃうんですね。
御垂示録5号

*お額の扱い/稲荷(御垂示録5号  昭和26年12月8日⑦)

そこに大浄力をやったら良い。しかしね。大した事はないんですよ。だからね――まあ、強いて場所を決める場合にはそうすれば良いと言うので、そう違っても、別に差支えないですよ。
御垂示録5号

*仏壇(御垂示録5号  昭和26年12月8日⑥)

神様と祖霊と同じにする事がいけないんですよ。祖霊の方がずっと下だからね。その区別を著しくしなければならない。同じ扱いでは御無礼と言うよりも、祖霊が苦しむんです。御賛歌で、あとは構わない。
御垂示録5号

*痛み/前世/薬毒(御垂示録5号  昭和26年12月8日⑤)

一尺離れてやっても、イタタと言う。止やめると何でもない。それは薬毒ですよ。注射の薬のどれかです。そんなのは治り良いですよ。皮膚の直ぐ――皮下に薬毒が集まっている。芯じゃないんだから、治り良いんです。だから、やると直ぐに痛むんです。
御垂示録5号

*台風/罪/善悪/(御垂示録5号  昭和26年12月8日④)

動機と結果と両方ですよ。ですから、結果と動機で、結果が大きくて動機が小さいさい場合もあるし、動機が大きくて結果が小さいさい場合もある。それ相当に罪を蒙る。しかし、どっちかと言うと、動機悪の方が――これが非常に悪い。
御垂示録5号

*言霊返し(御垂示録5号  昭和26年12月8日③)

 書こうと思っているが、どうも神様から許されない。と言うのは訳があるんです。言霊が分かると神秘が分かるんです。土地でも名前でも、神秘が分かるんです。すると具合が悪い事がある。
御垂示録5号

*自然農法/自然栽培(御垂示録5号  昭和26年12月8日②)

何しろ、肥毒がなくなれば、非常に沢山できるんだからね。野菜でも、こんなに沢山できる様になるかと思う位にできます――土の活力と言うのはね。肥毒の抜けた土で、何度も作っていくと、年々作物を良くする様な力が出ていく。それは五年以上でなければならないが、そうなれば今の倍位は何でもない。だから、連作でなければいけない
御垂示録5号

*怪我/位牌/火災他(御垂示録5号  昭和26年12月8日①)

怪我するのは、皆んな怪我する原因があるんですからね。少しずつ位怪我した方が、罪が消えて良いですよ。
御垂示録5号

*神秘(御垂示録5号 昭和26年12月6日④)

一時病気を止めている、そのあとが脅こわい、とね。今度出るがB・C・Gで一時浄化が止まるから、それで良いと思っているが、今度は、それで止まらなかった悪質な病気がうんと増えると書いてます。何しろ、私が書いた通りに、段々出て来るから――大本教のお筆先に「神の申した事は一分一厘も違いわないぞよ。髪の毛筋の横幅程も違いないから――」と言う事がありました。
御垂示録5号

*邪神の働き(御垂示録5号 昭和26年12月6日③)

邪神は誰に憑るかと言うと、信者に憑るんですね。邪神としては、一番効果があるんですね。未信者に憑っても大して効果はない。メシヤ教が一番脅こわいんだからね。邪神の方で、腕のある奴はメシヤ教の信者にくっついて色々やろうとする。すごいものですよ。
御垂示録5号

*自然栽培・自然農法(御垂示録5号 昭和26年12月6日②)

堆肥が肥料になって、それで良くできると思っているが、あれが大変なものです。土を大変に軽く見ている。土を軽蔑するんですよ。神様が作ったものだから――人間の分際で、神様を軽蔑する様なもので、神様に対する反逆です。神様が作ったものは尊ばなければ――感謝しなければね。
御垂示録5号

*御奉斎/稲荷/真症癌(御垂示録5号 昭和26年12月6日①)

本人の希望なら良い。霊界で救われるからね。ただ、重病でいけないと言うのは、奉斎すると治ると言う、治る為に奉斎すると言うのは、いけないんです。今の場合は本人が、信仰に対する理解ができているから、霊を救うと言う意味で、早くやった方が良いです。
御垂示録5号

*原始時代/観音像(御垂示録5号 昭和26年12月1日⑥) 

だから、米粒は段々増えていくものです。今にもっと増えます。大体150粒位ですが、300粒になり、500粒になる――人口が増えるに従ってね。人間は、粒が今のままと思うから心配するが、粒が増えれば何でもない。日本人が何億になっても大丈夫です。
御垂示録5号

*霊のご面会/その他(御垂示録5号 昭和26年12月1日⑤) 

観音様がお出でになるから芳香を放つんです。神様の位によって――上の神様になると、香も放つんです。
御垂示録5号

*日蓮上人/霊の救い/その他(御垂示録5号 昭和26年12月1日④) 

日蓮上人が救われたばかりなんだからね。日蓮上人は、自分を拝めと言う事は遠慮してできないんですよ
御垂示録5号

*植栽/先祖の知らせ(御垂示録5号 昭和26年12月1日③) 

正守護神が――そう言う事が上手いんだ。夢で知らせるのがね。正守護神が大いに働いている。
御垂示録5号

*大乗小乗/稲荷/観音様(御垂示録5号 昭和26年12月1日②) 

真理と言うのは、決められない様になっている。だから、決めるべき事と、決めない事と、区別しなければならない。決める事も、永遠に決める、時間的に決める、刹那的に決める――とね。
御垂示録5号

*農業特集号/信仰の妙味(御垂示録5号 昭和26年12月1日①) 

だから、逆理ですね。逆になるね。逆理を知る事が一番肝腎だね。人間の理屈と非常に違う事があるのでね。だから、人間の考えでやった事は、必ず失敗する
御垂示録4号

*キリストの再臨/その他(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑨)

仮に、私がキリストの再臨だと言う事が分かったら大変です
御垂示録4号

*生活/御神体/罪穢解消等(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑧)

そこの一家に非常に罪があるんです。その場合に、その罪をなくしなければ、一家が本当に仕合せにならない。そう言う場合に。誰かを犠牲にしなければならない。
御垂示録4号

*薬毒/子孫/身魂磨き/仏壇(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑥)

人間に――無暗に怒る人がある。どっちに偏ってもいけない。それが、一つの修業なんです。身魂磨きです。
御垂示録4号

*生活全般(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑦)

表鬼門は絶対にいけないですがね。表鬼門は一日も早く直さなければならない。
御垂示録4号

*幹部の浄化/氏神様/御神体/出産(御垂示録4号 昭和26年11月8日⑤)

時期を待つんです。すると、主人公の方で拝みたいと言う気が起りますから、それからやれば良い。そう言うのは未だ時期が来ない。早過ぎたんです。やっぱり、家に反対者があってはいけない。家中が希望しなければならない。特に主人公が反対ではいけない。
御垂示録4号

*血族結婚(御垂示録4号 昭和26年11月8日④)

《お伺い》血族結婚はどの程度迄で御座いましょうか。《御垂示》親と兄妹は許されなくて、あとは許されます。従兄でもハトコでも構わない。
御垂示録4号

*我と執着(御垂示録4号 昭和26年11月8日③)

執着にも、善と悪があるんです。世間の執着は、悪の方がずっと多いんです。私が善で救済する。どうしても、世の中を良い世の中にすると言うのは、良い執着です。毎日朝から晩迄考えているから、大変な執着です。しかし、それは良い執着です。今迄の執着は悪だったから、執着が悪い様になるんです。
御垂示録4号

*善と悪(御垂示録4号 昭和26年11月8日②)

神様がつくったんだからね。だから、必要と言うのもおかしい位なものです。副守護神と言うのは、そう言う役をしていたんです。獣ですからね。そしてまた、人間は堕落すれば獣になると言うでしょう。獣と言っても、家畜じゃない。獰猛どうもうなものです
御垂示録4号

*邪神も段々小さく弱くなる(御垂示録4号 昭和26年11月8日①)

邪神も段々小さいところよりか手が出ない様になって来たんです。やっぱり、ああ言う事は最後迄あります。しかし、段々小さく弱くなって来る
御垂示録4号

*安心立命(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑪)

多くの人を助けて、神様のお役に立っと言うと、自分が持っている罪穢れが消えていく。なくなってしまって、自分が浄化されなくなる、色んな災難――苦しみと言うのはなくなっていく。そうなって。はじめて安心立命になる。神様にお任せすると言う事になる
御垂示録4号

*五六七と言うのは、三六九に全てがなる(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑩)

了簡が本当にならなければならない。誤魔化そうと言う気持ちがなくなってからでなければ、こんな事はできない。政府に三分の一やって、それでちょうど国家が賄える様になるんです。だから、税金は要らない。無税です
御垂示録4号

*信仰は自動車の運転のように(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑨)

つまり真理は一つです。だから決める事ができないし、決めない事はいけない。決めて、また決めない。それから、はっきり言ってもいけないし、はっきり言わなくてもいけない。つまり、訳が分らない。そこに、一つの骨こつを見出すので、それが最高の信仰です。
御垂示録4号

*守護霊(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑧)

日の系統、月の系統とあります。白っぽいのもあります。赤いのは日の系統、白いのは月の系統、黄色いのは伊都能売になる訳ですね。皆んな信者のそう言った祖霊が、正守護神に出世するのもあるが、別に憑くのもある。
御垂示録4号

*仏壇の向き/神様事/狐の改心(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑦)

狐だって、改心したら立派なものです。中々働きがありますからね。狐でも神様の御用をしているのがありますからね。そう言う狐にすれば良いんです。
御垂示録4号

*自殺/火傷(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑥)

服んだんだから、それこそ背中には行かないから、胃腸ですよ。
御垂示録4号

*応神天皇(御垂示録4号 昭和26年11月5日⑤)

だから、反対者と言うのは、解ると割合良いんですよ。強い反対者は強く解って来る。どっちでも良いと言うのは、一番困るんです。反対なら反対するのは、一つの信念を持っているんだからね。相手が間違っているから反対すると言う。
御垂示録4号

*稲荷(御垂示録4号 昭和26年11月5日④)

少なくとも一年以上経ってから、正式にお祀りしてお帰りを願う。野狐と違って、伏見の稲荷は良いですからね。解りが良いですからね。一年以上経ってからそうすれば良い
御垂示録4号

*薬毒について/癌/急所(御垂示録4号 昭和26年11月5日③)

何処に固まるかと言うと、胃から浸み込みますからね。寝ているから背中の方に押していって固まる。背中の方は、胃の様ではないから、固まりっぱなしになる。ある程度固まると、浄化が起こって、胃に戻っていくから、戻ったのは大変な毒になる。それが、ここ(胃)に固まるんだ。
御垂示録4号

*急所を発見する/根本が分かれば色んな事の間違いガ良く分かる(御垂示録4号 昭和26年11月5日②)

土ではなくて根本が分かれば色んな事の間違いが、実に良く分かります。
御垂示録4号

*自然農法(御垂示録4号 昭和26年11月5日①)

必要があれば有るので、必要がなければなくなる。悪も戦争も、今迄は必要があったからだが、もう必要がなくなった。むしろ、ない方が良い。その手段としては、神が有ると言う事を見せなければならない。
御垂示録4号

*先祖供養/宗旨(御垂示録4号 昭和26年11月1日⑩)

要するに、救われても居所がないから、その居所を作ってやるんですね。