御講話

御教え集4号

【御教え】*話術/霊憑り/お任せする(御教え集4号昭和26年11月15日⑤)

良い考えと言うのは、正守護神がヒントを与えるんです。神様は、人間に直接と言う事はない。正守護神に知らせて、それから来る。処が、頭に一杯あると、知らせても――アンテナが、働きが悪いんです。だから、良い考えが浮ばない。
御教え集4号

*歯痛(御教え集4号昭和26年11月15日④)

つまり、元からあった毒と薬毒ですね。それが、ここから血膿になって出るんですから、大変結構です。常に沢山――結構です。これは、出るだけ出れば治っちょうんだからね。特に足が痛みます――それは、足の方迄流れるんです。これは浄霊すれば順々に治っていきます
御教え集4号

*薬毒/浄霊箇所(御教え集4号昭和26年11月15日③)

胸を押すと痛いですからね。私なんかも、やっぱり痛いです。自分でやってますが、段々具合が良くなって来る。今迄に覚えない位気持ちが良いです。最も五十年ですからね。五十年経っても、薬毒と言うのは固まったきりで、溶けないですからね。
御教え集4号

*禿頭病(御教え集4号昭和26年11月15日②)

禿頭病と言うのは治ります。色んな――電気かけたり、薬を塗ったりした為に治らなくしてあるんだから、それだけ手間がかかるんですね。そんな事をしてなければ、割合早く治るんです。
御教え集4号

*薬毒(御教え集4号昭和26年11月15日①)

痔出血は頭の血ですからね。これはみんな毒血が出た訳だけれども――誰が浄霊しているんですか。何処か――急所がはずれているんじゃないかな。固まりがあるんですか...(中略)...もう直き治るでしょう。別に大した事はない。
御教え集4号

*脳膜炎(蛇霊)/悪のある訳(御教え集4号昭和26年11月11日④)

痛みが移動しますからね――霊はね。蛇の霊は割合弱いですよ。どんどんいきますからね。追っかけていってやると、段々弱って来る
御教え集4号

*蛇霊(御教え集4号昭和26年11月11日③)

そこで、光明如来様にお願いする場合に、蛇の霊を救って、早く人間に生まれ変わって来る様にと言ってお願いする。それが、蛇が一番喜ぶんです。蛇が殺されても、人間に生まれ変わる様にと言うと喜びます。
御教え集4号

*木龍/難聴(御教え集4号昭和26年11月11日②)

光明如来様にお願いして、松に移る様にお願いすると良い。くっついているから、直ぐには移らないが、段々浄化されて、ある時期が来たら移ります。命令したとしたら、それに違いないですね。
御教え集4号

*神様を冒瀆する事になる(御教え集4号昭和26年11月11日①)

無理は決していけないですね。無理に押しつけたりするのは、なぜいけないかと言うと、神様を冒涜する事になる。神様は――人間が、どうかお助け下さいと言うのが、本当
御教え集4号

*自然栽培(御教え集4号 昭和26年11月8日⑪)

霊界が変わって来たからです。ちょうど、段々薬で固められなくなる様なもので、肥料の働きが逆になって来ますからね。これも、今に精しく説きますが、逆になって来ますから――肥料の効果は反対になるから、益々できなくなる
御教え集4号

*中風/急所(御教え集4号 昭和26年11月8日⑩)

こう言う人は、そういった肝腎な事を考え違いしている。浄霊の力を入れてますね。力をできるだけ抜く事と、お守と、頭を始終やってやれば、もっと良くなります。それから、首の横の両方を見て御覧なさい。固りがありますから、それを良く溶かす。それから、尾骶骨(びていこつ)を良く溶かす。
御教え集4号

*頬骨の腫れ(御教え集4号 昭和26年11月8日⑨)

結構ですね。これは結構ですよ。どんなに腫れても良い。腫れる程良いんですからね。そのうちに赤くブヨブヨになって、血膿が出て、それで治って跡は何にもなりません。
御垂示録4号

*胸部の痛み(御教え集4号 昭和26年11月8日⑧)

手が浮腫むのは、大抵注射です。注射が溶けると、手が浮腫みますからね。これは、その箇所を浄霊すれば何でもないです。割合早く治ります。寝ますと胸部が苦しい――と言うのは、ここ(胸部)です。肺が圧迫されるから苦しいんです。
御教え集4号

*下の病気(御教え集4号 昭和26年11月8日⑦)

凡ゆる下(しも)の病気ですね。婦人にしろ――男女共――痔ですね。腰が痛い。足が重いと言うのはみんな、前の薬が段々下に下がっていくんですからね。だから、理屈は簡単なものです。その苦痛の処だけをやっていけば、自然々々に減っていくものです。
御教え集4号

*痛むという事は治る作用(御教え集4号 昭和26年11月8日⑥)

薬毒が背中に固まっているんです。それから、腎臓が圧迫しているから、これは、腎臓を主に、背中の痛い処、そこをやれば、きっと治ります。痛んで来れば結構ですよ。浄化が起こったんだからね。相当痛むでしょうが、よくそれを言い聞かせて、痛むと言う事は、治る作用だと言う事を納得させる様に説明してやって、
御教え集4号

*逆効果・脳溢血(御教え集4号 昭和26年11月8日⑤)

凡ゆる病気は、焦ると言うのが――執着ですからね。何時も言う通り、そうすると治らなくなる。反って、治そう治そうと言うと、それが逆になりますから、治らなくなる。
御光話録

*豊雲野尊/天数歌/誠の人/玄米と白米/蛇,他(御光話録 昭和23年9月28日② )

誠の人ならだれでも救われますよ。教団に入ってても間違っていれば救われない。宗教はいろいろあるがその宗教の形式によらず魂によるのです。神様は公平だから
御光話録

*前世/人間 御光話録 昭和23年9月28日 奥付不明①

だから私は「人生は後悔の連続だ」というのですが、曇りがとれるに従って魂が輝き判断が正確になるのです。人間はよくできていて失敗したり苦しんだりして行く間に段々曇りがとれるのです。
御垂示録4号

*消毒薬の中毒(御教え集4号 昭和26年11月8日④)

胸に何かあると、非常に恐怖感が起るものなんです。ですから憶病な人とか、非常に神経質な人とかは、胸を押すと痛いですよ。大して薬を飲んでおりませんでも――相当飲んでいるんですよ
御教え集4号

*鼻血は大変結構(御教え集4号 昭和26年11月8日③)

この血は、頭の中にある。前頭部ですね。出るだけ出れば治ってしまいますから、これは大変結構ですよ。おばあさんも、やっぱり浄化が起って溶けてでてきたんだから、これも結構です。寿命が伸びますからね。
御教え集4号

*背部の浄霊(御教え集4号 昭和26年11月8日②)

背部の浄霊はできますがね。手を入れて、離さなくても、ぴったりくっついたままで、力を入れない様にすれば結構できるんですがね。そうしなければ駄目です。これは後だからね
御教え集4号

*赤ん坊の霊(御教え集4号 昭和26年11月8日①)

これは霊的ですね。赤ん坊が憑っているんですね。それで、赤ん坊が相当な薬毒で死んだんです。それで、その憑っている赤ん坊が、段々浄化が起こって来て、その毒が、今出ているんです。非常に結構です。ある時期迄こんな様な具合で、段々良くなります。そうすると頭もよほど良くなります。
御教え集4号

御教え *布教/善と悪(御教え集4号 昭和26年11月5日④)

善と悪について書いたんですがね。これは最も根本的問題です。それを書いてあるんです。つまり悪は必要だと言う事ですね。悪は大変な大きな功績をしていると言う事です
御教え集4号

御教え *負けるが勝ち(御教え集4号 昭和26年11月5日③)

私は悪に負けてはいけないと言う事を言いますが、悪に負けないと言う事と、邪神に負けないと言う事は違うんですよ
御教え集4号

*祖霊の願い(御教え集4号 昭和26年11月5日)②

《お伺い》信者K.Fの長男U(一歳八ケ月)は十月三十日頃より風邪気味にて身体全部に赤発疹ができ、親達は「ハシカ」ではないかと思っておりましたが、三十一日朝頃より、余り泣かずただ口で呼吸をし、起きようともせず寝ていますので、どうした事かと心配...
御教え集4号

*腫物(御教え集4号 昭和26年11月5日①)

浄霊をすれば、膿が減り毒血が減りますから少なくて済む。小さいものなら、少なくて済むが――こう言うものは、腫れて膿がすっかり出ます。結構です。だから、成るだけ運動をした方が良い。
御教え集4号

御教え*後醍醐天皇(御教え集4号昭和26年11月1日⑤)

大体、禅はバラモンから来るんです。名誉とか、天皇とか言う位は、信仰に徹底すればなくしなければならない。取ってしまわなければならない。だから、一生懸命になればなる程、天皇の位に止どまる事ができなくなる。
御教え集4号

御教え*自然栽培/BCG問題/種痘(御教え集4号 昭和26年11月1日④)

医学の方よりも大分早く分かると思う。これが分かったら、今迄肥料をやっていたのが、堆肥だけで良いと言うので大問題ですね。食糧問題なんか一挙に解決しますからね。
御教え集4号

御教え*日本美術(御教え集4号 昭和26年11月1日③)

【御教え】今度京都に行ったのは、大体主な目的は、美術館について色々参考になる点がありますから。それで京都に行った訳ですからね。で、京都に大徳寺だとか東福寺だとか行って見ましたが、多少参考になりましたが、何しろああ言う所は、仏教芸術ですからね...
御教え集4号

*薬毒/浄霊の急所(御教え集4号昭和26年11月1日②)

人間薬を止(や)めれば、痛みはなくなる――苦痛はね。人類から薬をなくすれば、痛みと言うのはなくなるんです。薬が痛みをつくっているんです。
御教え集4号

*薬毒に蛇霊(御教え集4号昭和26年11月1日①)

やっぱり毒があるから蛇が憑るんだからね。薬毒をなくすれば良いんでね。腎臓が相当固まっているんですね。痛いのは薬の為です
御教え集7号

*集団浄霊 立春祭御教え(御教え集7号 昭和27年2月5日)

面会の度に、最後に私が五分か十分位、皆を浄霊してやろうと思ってます。浄化の為に活動に影響するといけないですから
御垂示録3号

*青大将/銀杏の木/鬼門(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑭)

銀杏は絶対に切ってはいけない。祟りますよ。銀杏は普通の木と別なんだ。銀杏には必ず霊が憑っている。相当な霊が憑っているからね。
御垂示録3号

*御守護御礼/家/赤ん坊/仏壇 (御垂示録3号 昭和26年10月8日⑬)

家が三角なのはいけないのでしょうか。
御垂示録3号

*観音様、大黒様の祀り方(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑫)

本当は大黒さんを床の間にはまずいんですがね。違い棚が良い。大黒さんと観音さんは、右、左ではちょっとまずい、位から言うと、大黒さんはずっと下ですからね。家来と同列と言う事は本当じゃないんですね
御垂示録3号

*家畜(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑩)

人間が牛になったのと生来の牛と両方とがある。人間が牛になったのは少ないんです。しかし、本来の牛でも、殺されると怨みますからね。怨みも重なると、一つの罪になるから、苦しむ事になる。そうしてやれば両方共救われるから結構です。
御垂示録3号

*神様の方で選ばれた人(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑨)

罪穢れと言っても、三代前とかと言う罪もあるが、そうでなくて三千年前の罪だってありますからね。それを奇麗にしなければならない
御垂示録3号

*逆床/前世/観音さんのお像 (御垂示録3号 昭和26年10月8日⑧)

義経に生まれた時でも随分人を殺したからね。神様は公平だからね。私だって、反って普通の人より重いからね
御垂示録3号

*お写真/仏壇/浄霊(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑦)

敬礼だけで良いです。病気とか――そう言う時にお願いするのは良いです。不断はそう迄しなくともよいのです。
御垂示録3号

*中風/浄霊の取り次ぎ方(御垂示録3号 昭和26年10月8日⑥) 

伸ばしたら力が入りますよ。少し曲げなければね。手も余り突張っては駄目ですよ。軽くするんです。