結核信仰療法 黴菌の発生(結核信仰療法 昭和27年12月1日)再掲 結核菌は、自然発生であるとしたら、では何処どこから如何いかなる過程を経て発生したかを、何人にも理解し易いよう理論物理学的に、理論心理学的にかいてみるが、何しろ見えざる霊を対象とするのであるから容易でない事は、今日迄何人と雖も試みた者のないにみても明らかである 2024.09.04 2024.09.10 結核信仰療法
結核信仰療法 結核は感染しない (結核信仰療法 昭和27年12月1日) 結核が医療によって作られる経緯は、前項迄に詳しく記いたが、其原因は結核菌感染によるとは医学の定説となっているが、私の見解によればこの説こそ大変な誤りである。それは彼のパスツールの伝染説を医学は採用したからであろうが、私は其反対に自然発生である事を断言するのである。 2024.09.03 2024.09.10 結核信仰療法
結核信仰療法 医学が結核を作る (結核信仰療法 昭和27年12月1日) 感冒とは全く体内にあってはならない汚物の排除作用である。その結果濁血は浄血となり、健康は増すのであるから、感冒とは実に貴重な生理作用であって、神が人間の健康保持の為、与えられた一大恩恵である事は余りにも明かである。 2024.09.02 2024.09.10 結核信仰療法
御教え集5号 *失明(鳥の霊)/心臓弁膜症/眼(御教え集5号 昭和26年12月25日①) よく、人が良いと言う事は残らずやったと言う事は、お蔭話に書いてありますがね。人が、良いと言った事は、あべこべなんだからね。 2024.08.31 2024.09.10 御教え集5号
御蔭話(御在世当時)など お陰話「神は子供を慈しみ給う」 神様にお願いしていたので、こんな、とんでもない診断が出たのよ。今、小児結核ならB・C・Gを接種するまでもない事だし、本物の結核なら、今年は学校へ上れないし、神様のお力は実に、深謀遠慮ね 2024.08.30 2024.09.10 御蔭話(御在世当時)など
栄光 ビルマ米について(栄光141号昭和27年1月30日) 何故なればビルマ地方は無肥料であるから、多収穫であるのが、日本では人為肥料を多量に施す以上、駄目に決っている。其理由で前記の如く本教農民であるから、無肥料の為多収穫となったのである。 2024.08.29 栄光
地上天国 時局雑感(地上天国32号昭和27年1月25日) 今後如何なる事態となっても、吾々は些かの心配も要らないのである。而も其結果吾々の理想とする地上天国、ミロク世界の出現が促進されるとしたら、信ずる者は幸いなりのキリストの聖言も、この事でなくて何であろう。 2024.08.28 2024.08.29 地上天国
栄光 速度の芸術とピカソについて(栄光140昭27年1月23日) 絵画とは眼から摂取する人間の精神的食物であってみれば、不味まずい物よりも、美味おいしい物を食わすべきで、それが画家としての良心である 2024.08.27 2024.08.29 栄光
栄光 暴力は野蛮時代の遺物なり (栄光139昭27年1月16日) 我浄霊療法は、何等物質を用いず、患部に全然触れる事なくして、完全に病気が治癒されるのであって、苦痛もなく不具者にもならず、元通りの健康体になり、再発の憂いもないとしたら、之程素晴しい理想的療法はあるまい。之こそ全く文化的医学と言わずして何ぞやと言いたいのである。従って何れは世界の医学はこの療法一つになる 2024.08.26 2024.08.29 栄光
御教え集5号 御教え*静と動/美術(御教え集5号 昭和26年12月21日②) あんまり結核の話ばかりも、気持ちの良い話ではないからね。この間、ピカソの批判はしましたが、あれについて、ああ言った変な絵ですね。ピカソと言う人でも、別に精神病ではないんだから、何かああ言う絵を画くには理屈がなくてはならないですね。その理屈は... 2024.08.25 2024.08.29 御教え集5号
御教え集5号 御教え *結局九分九厘と一厘の闘い(御教え集5号 昭和26年12月21日①) でも理屈ずくめですね。それが、文明の弊害と言いますかね。そんな様な訳で、この論文なんかも、何処迄も事実で押していくんですがね。結局において、どんなに医者の方で文句言った処で、事実には勝てないから、結局は先が負けるに決ってますがね。 2024.08.24 2024.08.31 御教え集5号
御教え集5号 御教え *芸術(御教え集5号 昭和26年12月18日②) 現代人の美術観ですね。美術観と言うものは、非常に未だ幼稚なんですよ。そこで、この間もピカソの論に書いてあるんですがね。そんな芸術と言うものは、動くとか動かないとか、色んな事でなくて、見て楽しめるものですよ。見て愉快なものですね。 2024.08.23 2024.08.29 御教え集5号
御教え集5号 *精神病(御教え集5号 昭和26年12月18日①) 金で字を書いた、黒く塗つた――あれを使わなければならない。白い紙や白木は四十九日迄なんです。それ以後はちゃんと金文字にしなければいけないんです。それを、早速拵えてやりなさい。こう言うのは、祖先がちゃんとしたのを拵えて貰いたくて憑るんですからね。それから精神病と言うのは、眠る様になったら必ず治るものです。 2024.08.22 2024.08.29 御教え集5号
御教え集5号 御教え *絶対力(御教え集5号 昭和26年12月15日③) 経緯が本当に結ばれて来たんですね。それで本当の力が出るんですから、結局力なんですよ。じゃ神様の方だけに力があるかと言うと、邪神の方にも力があるんです。邪神は九分九厘、神様は一厘とね。九分九厘の力を持っている。 2024.08.21 2024.08.29 御教え集5号
栄光 絶対力(栄光139号 昭和27年1月16日) 抑々そもそも宇宙に於ける森羅万象の活動の源泉は、言う迄もなく神の力である。一切の生成流転も力の現われであり、万有を動かすのも、静止させるのも勿論力である。人間始め凡ゆる動物から、黴菌に至る迄力によって生れ、力によって死滅する。要するに力こそ無限絶対なる支配者である 2024.08.20 2024.08.21 栄光
御教え集5号 御教え *『結核の信仰療法』/ピカソ(御教え集5号 昭和26年12月15日②) できたら少し継続的に、新聞広告なんか出して、日本中の医師会とか医科大学とか政府の要路者ようろしゃとか――そう言う者に配ろうと思っている。要するに原子爆弾ですね。そうでもしなかったら、とても駄目ですから、それでそう言う本を作ったんですね。題は『結核の信仰療法』です。 2024.08.19 2024.08.21 御教え集5号
結核信仰療法 序文『結核信仰療法 』現代医学の根本的誤謬を正す(昭和27年12月1日) 本著は結核医学に対する原子爆弾であり、医学の革命書であり、天国の福音でもある。何となれば現在迄に於ける医学的結核療法は根本的に誤っているからである。というと何人も驚くであろうが、之が現実である以上そう言わざるを得ないのである。そうして本当の事を言えば、医学が結核を作り、結核患者を増加しているという信じられない程の事実である 2024.08.18 2024.09.04 結核信仰療法
御教え集5号 *霊的病/呼吸困難 (御教え集5号 昭和26年12月15日①) 然かも痛むんですから治りは早いんですがね。治り良いんですね。痛むのなら、霊的にしろ体的にしろ、浄化だから、反って始末が良いですよ。どうも、浄霊に力が入っているんだね。自分でやっただけでも結構治りますよ。今言った様にできるだけ力を抜いてやって御覧なさい。 2024.08.17 2024.08.21 御教え集5号
御教え集5号 御教え *道義の低下(御教え集5号 昭和26年12月11日④) 神はあるかないか、神があると言う事を知らせれば良い。神があると言う事を知らせるには、神がある事を見せれば良い。見せると言う宗教が何しろないからね。私の方では――「神を見せる宗教」と言うのを書いたんです 2024.08.15 2024.08.21 御教え集5号
御教え集5号 御教え *農業/悪/医学(御教え集5号 昭和26年12月11日➂) 「農業特集号」ですね。あれを出して、そうしてできるだけ日本中の農会とか新聞社ですね。国会議員だとか、そう言う方面に配ろうと思う。そしてできるだけ早く目を醒まさせなかったら、下手へたにまごつくと米が減産して来ます 2024.08.14 2024.08.21 御教え集5号
御教え集5号 *〔罪〕歯が折れる、銃猟(御教え集5号 昭和26年12月11日②) 歯が折れた《お伺い》満四才の女児、昨年七月疫痢の際、上乳歯が三本根本から折れました。それより上唇が腫れ、本年九月頃より、折れた歯の上方より外側に向かって尖った歯が見え、かなり肉を破っております。毎朝上唇より膿が出ており、現在もう一本出かかっ... 2024.08.12 2024.08.21 御教え集5号
御教え集5号 *子宮癌/霊憑り(御教え集5号 昭和26年12月11日①) 食欲がないのは、熱がある為ですよ。だから、そう長くは続かないです。それで、大体そう言った固りが取れると、そこが奇麗になるからして、平均浄化が起こったんですね。だから、首とか肩とか背中とか――そう言う処から熱が出るんですから、そこを調べて、そこの熱が冷めれば――冷めます、大した事はない。 2024.08.11 2024.08.21 御教え集5号
地上天国 観音信仰(地上天国3号 昭和24年4月20日) 小乗信仰の人は表面が善で、内面は悪になるのである。それに引換へ大乗信仰は人間の自由を尊重するからいつも気持が楽で、明朗で裏表などの必要がない。したがって、虚偽も生れないという訳で、これが本当の観音信仰であり、有難い処である。 2024.08.09 2024.08.21 地上天国
地上天国 理論宗教と行動宗教(地上天国3号昭和24年4月20日) 本当に社会同胞を救おうとするには、理論だけでは間に合わない、どうしても直接民衆生活に突入し、信仰即生活というまでに溶け込まなければ駄目である。私はこれを称して行動宗教というのである 2024.08.08 2024.08.21 地上天国
光 本教団の事業(光5号 昭和24年4月18日) 本教団は今三つの事業を企画し、その中二つはすでに着手しており、一つは計画を進めている、それについて解説してみよう。 2024.08.07 2024.08.21 光
光 唯物主義と唯心主義(光4号 昭和24年4月8日) このような不徳漢の絶えない原因は何処にあるかを大いに検討してみると、この最大原因としては何よりも教育に重大欠陥がある事である。何となれば投書家には青年が頗る多いというにあるからで、それは全く唯物主義一点張りの思想を注入される為である。 2024.08.06 2024.08.21 光
御教え集5号 *産後の肥立ち/関節炎/龍神(御教え集5号 昭和26年12月8日⑤) の人は毒があるんだから、そこに寄って行ったんだから、姉さんの霊が憑っていても、両方治す事になるから結構です。腫れて来れば何でもないんですよ。直きに治りますよ。 2024.08.05 2024.08.08 御教え集5号
御教え集5号 *お腹の固まり/腎臓病(御教え集5号 昭和26年12月8日④) もう食べられなければならないんですがね。この位良くなればね。これはその辺に毒素が非常に余計あるんですよ。つまり、毒素があるんで、そう言った邪霊が憑き易いんですからね。両方ですね。これは、背中も肝腎だけれども、やっぱり腹の方からもやらなければならないです。力が入るんじゃないかな。力を抜くと非常に溶け易い。 2024.08.04 2024.08.08 御教え集5号
光 【農業の大革命】 清潔で心から楽しめる 家庭菜園の無肥料栽培(光3号 昭和24年3月30日) 、肥料を用いる結果として土壌本来の生育力は失われ土は死ぬのである、そこで肥料によってそれを補おうとし矢鱈に肥料を施す結果、植物は肥料中毒となる、日本の土は痩土化したといわれるが、勿論肥料の為で、特に近来化学肥料を用いる結果、痩土化に拍車をかけたのである 2024.08.03 光
光 宗教の新店と老舗(光3号 昭和24年3月30日) 御承知の如く宗教の新店と来ては小売商人処ではない、頭から迷信邪教、インチキ宗教というように決められてしまうので実に噫無情ああむじょうという外はない、成程おっしゃる通りの新宗教も沢山あろうが偶たまには真物ほんもののある事も知って貰いたい、 2024.08.02 2024.08.08 光
光 治るんだ(光3号 昭和24年3月30日) 本教に打撃を与えんとする輩は、釈迦に対する提婆とみるの外はなく、昨今彼等が最後の奥の手として用いつつある方法は医師法違反又は医療妨害に引っかけようとして種々の画策を講じている事は明かである 2024.08.01 2024.08.08 光
光 再び、発刊について (光2号 昭和24年3月20日) 地球上に存する限りの宗教も思想も主義も決して排撃も異端視する事もない、何宗教でも構はないからドシドシ投書なり原稿なりを送って大いに利用してもらいたい。本教を攻撃する記事であっても反対の説でも差支えない。紙面の許す限り出来るだけ満足を与えたいと思うのである 2024.07.31 光
光 無信仰と有信仰(光2号 昭和24年3月20日) 無信仰と有信仰というこの有信仰とは無論本教を指すのであって、他の宗教や既成宗教をいうのではない、そうして昔の事はイザ知らず、現在のこの娑婆世界にあって生活している人間を熟々客観してみるに、キリストの曰った「哀れなる仔羊」という言葉がよく当嵌っていると思う。 2024.07.30 2024.09.25 光
栄光 地上天国に就て(栄光137号昭和27年1月1日) 一言にしていえば道義の頽廃たいはいであり人間のレベルの如何にも低下している事である。そこで近来識者も、教育家も、其点に関心を持ち始めた。尤も戦後自由思想の行過ぎなどの原因もあるが、差当り教育、道徳、修身等を復活興隆させるより外ないとして、寄々協議中との事だが、此様な場合日本は決して宗教に求めようとしないのは、不思議とさえ思えるのである。 2024.07.29 2024.07.31 栄光
御教え集5号 *家畜/時節を待つ/無駄骨(御教え集5号 昭和26年12月8日➂) 奥さんが一生懸命お願いして時節を待つんです。そうすると神様が、主人が入る様な段取りにしてくれます。それより仕方がないですね。 2024.07.28 2024.07.31 御教え集5号
御教え集5号 *腰痛/薬毒の排泄/月経不調(御教え集5号 昭和26年12月8日②) 咳が最も出るのは、ここ(頚部淋巴腺)ですね――大抵、ここか。延髄は咳は少ないです。これは水っ洟みずっぱなの方です。あとは肩ですね。背中も無論ありますよ。左の方がきっと多いです。それを浄霊するんですね。それで、その時に――大体触って見て一番熱のある処が――そこから咳が出るんですから、そこを発見する。 2024.07.27 2024.07.31 御教え集5号
御教え集5号 御教え *農業/医療(御教え集5号 昭和26年12月6日④) これを全国的に、各農会とか新聞社、参衆両議院とか――そう言った方面に配付しょうと思っている。できるだけ早く、農業革命――それをやりたいと思う。今それが、日本としては重要問題ですからね。 2024.07.25 御教え集5号