御教え *世界平和/光明如来様は私の代理(御教え集16号 昭和27年11月17日②)

世界の平和

 それから色々な平和運動がありますが、それについて書いてみました。この間も仏教徒大会があったり、それから広島ではキリスト教の人達の平和会議がありました。あの平和会議というのは大変結構のようですが、実はあれは共産主義のお手伝いをしているのです。ですから平和運動をする人は共産党と逆のように思いますが、何ぞ知らんソ連の片棒を担いでいるのと同じ事になります。それを書いてあります。

御論文「平和主義を考えてみる」

 ですから世界の平和というものは先ずスターリンが改心しなければ駄目です。第一番はスターリンがメシヤ教の信者になるという事です。そうすれば世界は一遍に平和になってしまいます。それ以外は何をやっても駄目です。それ以外としたら、まず連合国の方がうんと軍備を強化して戦争でやっつけてしまい、敗北させてしまうという、これなら良いですが、しかしこれをやるには大変な犠牲を出さなければならない。それは原子爆弾の戦争になりますから、人間の死ぬのはどのくらいだか分からない。色んな物はみんな壊れてしまい、地球は墓場の様になりますから、そうしたくはないのです。メシヤ教信者にしたいけれども簡単にはいきそうもないですが、しかし全然ないとも言えません。なぜと言えばメシヤ教が世界的に拡がって、そうしてソ連が戦争でなく、ほかの事で窮境に陥るのです。そうしてスターリンが手も足も出なくなった時、病気でもそうですが、神様に縋るとかいう様に心境が一変して来ないとも言えません。そうすると信者にならないとも限らない。これは神様の経綸ですから、どっちにしろ病貧争絶無の世界ができるのだから、どっちかで本当の平和が生まれるわけです。

「一人が百人」、「太陽の救い」

これはちょっと面白い論文です。

御論文「一人が百人」

これもちょっと面白いものです。太陽にたとえたのです。

御論文「太陽の救い」【註  栄光一八三号】

光明如来様は私の代理をやっているのです

 それからよく祈願する場合に「光明如来様」と「明主様」と両方に御願したり御挨拶しますが、あれは「明主様」だけで良いのですから、そういった場合はそういう風にすると良いです。これは本当の事を言ってなかったから無理はないのですが、つまり光明如来様は私の代理をやっているのです。一々私が信者の所に行っていては大変ですから、それで光明如来様を私の代理として、派遣すると言ってはおかしいが、祀らせてあるのです。そのつもりで……。ですから普通は光明如来に御願すれば良いのです。

 それで場合によっては、酷い苦しみとか危急の場合は、それは明主様に直かに御願するとそれで良いのです。私の方はつまり製造元ですから、製造元に直接言ってもらうという意味と思えば一番分かり易いです。

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