浄霊に力を入れてはいけない(御教え集15号 昭和27年10月27日)

 最初に注意したい事は、このごろまた浄霊に少し力が入るようです。みんなではないですが、人によっては力が入るようです。これはそういうものなのですが、御蔭話にでも御守護の電報にでも、それがよく出ているのです。「一生懸命に浄霊しても、どうだ」という事があるが、一生懸命浄霊したらいけないのです。治りが悪いのです。だから先に随分言いましたが、決して一生懸命にやってはいけないのです。一生懸命と言っても、腹の中は一生懸命でも良いですが、その一生懸命が手に出てしまうから力が入るのです。ですから軽い気持ちで力を抜くのです。そうすると治りが良いのです。こう(御浄霊)やって、どうも治りが悪いなと思ったら、力が入っているのです。益々霊界が変わって来て火素が増えるに従って、余計そうなるのです。つまり人間の力というものが邪魔するのです。力を入れると折角の霊を邪魔してしまうのです。それだけ治りが悪くなる。ですから私なんかでも、始終力を入れないようにしてます。そうすると、とても良く治る。今までの人間は大抵な事はあべこべをやっていたのですから、これなんかも理屈から言うとあべこべです。何でもなく治るような事が割合に治ってないが、それはみんな力が入るからです。今は非常に火素が増えてますから、病気は非常に簡単に治るのです。あなた方でも、大抵な病気は簡単に治ります。どうも治らないという事は力が入っているのです。

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