御教え集に掲載されている『文明の創造』についてお話された内容を掲載します。
但し、かなり多いので、一部掲載させていただきます。
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但し、かなり多いので、一部掲載させていただきます。
御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 ※法難 (昭和二十六年九月二十日)
言論機関——ああ言うものを使う場合と、役人を使う場合とあるが、役人が一番始末が悪い。法律と言う武器を持っているから。役人と言う鎧を着て武器を持ってやって来るからね。こっちは無手ですからね。だから去年なんか、ああ言う目に会ったミクロの世になる迄続くんです。もちろん神様の方が勝って行くんですが、色々あります。
御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *神様( 昭和二十六年九月二十日)
「宗教篇」と言うのは神様をかいてある。こんな事は今迄やった人はないですからね。今迄の人は神様と言うと、頭から怖がって、罰があたるとか言って——恐怖心がありますからやりませんでしたが、これを大いにやろうと言うのは、神様を科学的にかいたんです。
*一種の最後の審判(御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日)
今医学の欠点を色々説明しているんですが、之は一種の最後の審判なんです
*人類破滅の前に(御教え集2号 昭和26年9月1日 (再掲)
そうするより外に物質文化は発達する事が出来なかつた。今からは、それが続いて行くと人類破滅の結果になる。だから、ここ迄来たので正神は止めて、本当の経綸をされるんです。
*精神病(御教え集2号 昭和26年9月5日)
連続的に考え事をしていると睡眠不足で眠られなくなる。そ
の様な人はここ(延髄)に固まりがあります。寝られないで考え事ばかりしていると、ここ(頭部)に憑いている先生がのさばって来て、段々考え事ばかりする様になる。それが精神病です
*『文明の創造』、男女合権論(御教え集2号 昭和26年9月8日)
「見真実」と言うのは、一人の専売ではなくて、皆な「見真実」になれば、悪い――間違った事はなくなる。これも時節です、今迄はそう言う事ができないがね。今迄は悪が実際に必要だったんです。悪がなければ物質文化は発達しないんです。
*見真実 御教え集2号 昭和二十六年九月十一日
こんな具合に宗教を説くつもりですが、そうすると、はっきり分りますからね。それでなくては、人を救う事はできない。これは「見真実」で見ると、こう言う事になるが、大体人間が殆んど「見真実」になる。それでなくては、人を救う事はできない。これは「見真実」で見ると、こう言う事になるが、大体人間が殆んど「見真実」になる。そうすると、それが五六七の世になる。
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八尾屋