天国の福音

御教え集5号 

御教え 御聖誕祭/ミロクの世(御教え集5号 昭和26年年12月23日②) (再掲)  

聖書にある「天国の福音を普く述べ伝えらるべし」と言うのは、之なんですね。「然る後末期到る」と言うんですね。そうして、浄化力が強くなる。浄化力が強くなつて、一番現われるのは病気ですね。人類が、病気が起つて、どんどん死んじやうんです
天国の福音

『天国の福音』序文 ( 昭和二十二年二月五日)

私の創成した医術によって、何千年間閉されていた神秘の扉は茲に開かれたのである。私は惟(おも)う、神は人間の健康をして本然の姿に立還らしむべく、斯かる大事業の遂行を私に委ね給うたのではなかろうかと!
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夜昼転換  (天国の福音 昭和二十二年二月五日) 

私は約二十数年間に渉って治療した患者は無慮数万人に上ったであらう。その体験から得た結論は一言にしていへば「病気の原因は薬剤である。」といふ事である。凡ゆる病患の原因を探求すればする程、悉く薬剤ならざるはないのである。もし人類が之に目覚めない限り何時かは滅亡に至るべきは一点の疑ふ余地はない。