誠の有るなし(光47号 昭和25年1月28日)

神の信者たる者は約束の厳守、時間の励行を疎かにしてならない、もしその実行ができないとすれば、まず信仰の落第生である、信者たるものよろしく肝に銘じて忘れてはならないのである。

自家中毒(光24号 昭和24年8月27日)

便秘すれば糞便が漸次固結するだけである、したがって便秘は心配する事は少しもない、私が手がけた患者で胃癌で二十八日間便秘して全快した例もあり、また半年便秘した人もあった、

黴菌は根絶出来るか (光24号 昭和24年8月27日)

もし黴菌は有益だといったら狂人としか思うまい、処がだ、人間体内の毒血を浄血にする役目が黴菌なのだ、だから伝染病とは浄血作用で黴菌が体内に入るや、血液中の毒素を食うそれが黴菌の食物なのだ

結核新薬について(光24号 昭和24年8月27日)

するとまた浄化停止の効果ある薬剤を創成しまた駄目となり、また創成するというように繰返しているのが真相である、この根本原理を医学は知ったとすれば人類はいかに救われるであろう。

宗教 教育 政治 (光24号 昭和24年8月27日)

今世の中は誰が見ても、実に社会悪が充満しているといえよう、あちらこちらに忌はしい事が次々起り、人心不安はその極に達している、一体斯んなになった世相は、その原因はどこにあるかという事を深く考えてみなくてはなるまい

いわゆる迷信邪教 『光』1号昭和24年3月8日

彼等は迷信邪教を槍玉に上げ、社会民衆に警告を与える事こそ、彼等操觚者(そうこしゃ)の一大任務であるとしているらしい、この独善的彼等を見る時、われ等は何時も呵呵大笑(かかたいしょう)せざるを得ないのである。

本教発展の主因 起死回生の御恵み 岡田自観大先生の霊力 (光創刊号 昭和二十四年三月八日)

本教団は去る昭和二十二年八月創立宗教法人の認可を得、それから開教の段取りとなったのであって、爾来一年六ヶ月にして信徒数実に十万を越ゆるのであるから、このような異例の発展は恐らく空前の事であろう。最近新聞雑誌にラジオに、善かれ悪しかれ批判の的...

創刊の辞 (光創刊号 昭和二十四年三月八日)

我等は今回『光』という小新聞を発刊する事となった。いう迄もなく日本観音教団の機関紙としてである。本教団の目的は病貧争絶無の世界である処の地上天国を目標として活動しつつある宗教団体である。

人間は想念次第(光新聞 二十五号昭和二十四年九月三日)

    感謝が感謝を生み、不平が不平をよぶとは正に真理だ、何となれば感謝の心は神に通じ不平の心は悪魔に通ずるからだ

夜の終り近づけり汝等悔改めよ(光新聞四十二号昭和二十四年十二月三十一日)

大聖キリストの曰った「世の終り近づけり汝等悔改めよ」と、又一面「天国は近づけり汝等悔改めよ」との此二つの警告は此意味を本当に説いたものは未だ曽つてなかったようである、勿論時期到らなかった為でもあるが、私が常に言う処の今日迄は夜の世界であったからで、それが時期愈々来って夜の世界は茲に終焉を告げ昼の世界に転換する事となったという意味とよく合致している事である、即ち世の終りとは夜の終りであり、天国とは昼の世界を言うのである