文明時代

御垂示録4号

*「見真実」御垂示録4号 昭和26年11月1日③

何時迄も必要だと思ってかじりついているんですね。時代が変わっていくについてのあらゆる変化ですね。そう言う事が分かれば良いですね――なくても良い。なければならない――と言うのをね。それが、つまり「見真実」なんです。
栄光

舌に代えて (栄光 第130号 昭和26年11月14日)

恐らく世の中に幸福の嫌いな人は一人もありますまいから、幸福の欲しい人は、遠慮なくドシドシお出で下さいとお勧めする次第であります
日々雑感

[日々雑感]世界でも珍しいアントワープの印刷博物館(世界遺産)に行ってきました

世の中の大きな発展の中で、幸福への道しるべともいえる、岡田茂吉教祖の教えがあまねく多くの人々に知られるようになることを強く願います。
光明世界

阿呆文学 東西愈々入れ替り (光明世界三号 昭和十年五月二十一日)

東方の、光の本の観音会、東に生れた宗教は、最初であって最後であり、之が唯一の救世教、之から天の日月と、歩調を揃えて東から、西へ西へと照しゆき、日本は愚か唐天竺(からてんじく)、大千世界の果までも、照して救ふ、すばらしい、万教帰一の二度とない。世界救済の大神業、
栄光

文化の創造 (栄光 六十九号 昭和二十五年九月十三日)

戦争の真の原因は病気である、病気といっても肉体の病気のみではない、精神の病気である。それは狂ってゐない精神病者である、人類からこの狂はない精神病者を健全に導く事こそ根本的解決策であらう。之以外戦争絶滅などは痴人の(たわごと)にすぎない事を信ずる
栄光

宗教以上のもの (栄光百九十四号 昭和二十八年二月四日)

我救世教こそ時代を救い、万民をリードする使命を帯びて生まれた宗教である。
栄光

救世教奇蹟集 序文 (栄光二百二号 昭和二十八年四月一日)

私はこれ以上かきたいが、それでは純宗教書になるからこの辺で止めておくが、読者はこの意味を充分銘記して、精読されん事である。それと共に本教を以て従来の宗教観を捨て、宗教以上の超宗教として見られん事である。